6.7.8と暑い時期のサー活は休業。
9月になったしボチボチ走り始めようかと。
ってことで
9/9につくるまサーキットへ。
ホンダカーズ野崎第29回ドラチャレに参加。
前夜出発で圏央道で移動中に忘れ物に気がつく。
長袖を忘れた・・・
慌てて最寄りのICで下道に降りて開いている衣料品店で購入して解決(^_^;
那須塩原のビジホに前泊させてもらいゲートオープン頃に到着♪
霧雨レベルでトラックコンディションはWETですな・・・
降ったりやんだりを繰り返す天候。
午後ならドライでイケるか?
今回の主目的は3年くらい前にハイブリッドで出したタイム(43.7)の更新。
WETだと越えられないか???
タイヤを付け替えて準備。
F用に225と205を持ってきた。
WETだしとりあえず205を使うことに。
A~Fグループまであったかな?
一枠の走行時間は15分。
Bグループに割り当てられているのでAグループがスタートしたところで準備開始。
今回の走行からHANSを使うので準備時間が長くなる(^_^;
で、WET路面の1本目。
タイヤの温度あがらない。よく滑ってカウンター祭り(笑)
後半で滑り出しの限界が掴めてきたので滑る寸前狙いの走りで44.349で終了。
ハイブリッドのときのタイムまであと0.7か0.8くらい。
WETだとやっぱ無理かぁ・・・
各グループが走り回るので徐々にラインだけは乾いてきた。
ライン外すとグリップが大幅に低下するからこの路面コンディション苦手・・・
2本目は走行ラインがかなり乾いてきたのでイケる気がする。
42.8なのでハイブリッドのときのタイムに勝った♪
これにて主目的は完了♪
昼食付きの走行会なのがありがたい^^
午後の3本目はほぼドライなのでタイヤを225に変更。
ここからは主目的も完了しているので遊ぼう^^
午後枠からはホンダカーズ野崎のFL5の同乗走行がある。
ドライバーは野尻選手。
同乗走行枠3名にじゃんけんで勝ち残り後部に乗らせてもらったけど、FL5の後部広いなぁ。なんて関心。
加速もシートに押しつけられるくらいガッツリ加速するので面白い。
そしてプロの走行上手い。(当然か)
前方視界を凝視していて自分の走行時との違いを考えてみたかったけど、激しく左右にGがかかって座っているので精一杯(笑)
ペダルワークやステアの操作とか見たかったなぁ。
路面がドライの午後枠の走行となる3本目。
早めに準備して先頭でコースイン。
それより1台前に同乗走行でプロが運転するFL5が前にいる。
・他人を乗せている。しかも借り物車両。
・上記のことから本気の50%も実力を出さないはず。
・ドライバーの他に成人男性3名のウエイトハンデ有り。
ってことは追っかけるチャンス?!
なので追撃してみた。
プロの後追いの感覚を残したままアタックしてみる。
気温や路温とタイヤ温度的に次かその次の周までがタイヤがおいしい状態でそれ以降は熱が入り過ぎてイマイチになるはず。
41.190でした。
あと0.2秒どこかで稼げば40秒台かぁ。
冬期などで気温が低ければ狙えるかなぁ?
そしてその後クーリングを1周挟んだ後のアタックでやらかす。
最終コーナーの進入ラインでケツが滑って縁石まっしぐら。
なんとかリカバリー出来たのか?
大破しなくてよかった(^_^;
やらかすとまわりにも迷惑かけるからほどほどにおとしなしく走ろう。
4本目はほどほどに力を抜いて走行。
目指せ40秒台とかやってたら車ごとひっくり返ったりしてたのかも。
帰り途中のSAでお土産購入。
フカヒレは・・・よくわからん。旨いのか???
庶民には高級食材のありがたみというのがわからん。
嫁さんもまだ帰宅していないし、WET走行でドロドロなので手荒い洗車を。
きっと翌日に洗い残しをみつけてガッカリするだろうけど、ドロドロのままよりはマシ。
走行で使ったホイール6本もついでに洗い、シャワーを浴びたら・・・
「家に帰って一杯やるまでがドラチャレ」と言われたので飲んでみる♪
走行後の一杯は実に旨い^^
なんにせよ大破させず、まわりに迷惑を掛けずに終われたからOKってことで。
走行の写真なども撮っていただいていたみたいなのでDLさせてもらいました。
非常に嬉しい。ありがとうございます!!
で、帰路の高速で点灯してしまったチェックランプの内容確認と、コースオフのダメージチェックを翌日に実施。
前にも同じ内容のエラーを拾ったことがある。
けど、よくわからんのでエラーコードを消去して終了。
コースオフのダメージはフロントリップに割れとキズ程度。
サイドスカートもキズ入ったか。
脚回りは酷い打痕などなし。
アンダーカバーを擦ったくらいですね。
この程度のダメージで済んでよかった。
人で言うならば転んで擦りむいた程度のキズ。
パーツ類によるポテンシャルUPした走行時にコースオフの頻度が増えたかも。
今のところ派手に壊すことは起きていないけど、このままいくとそのうち大破させてしまうこともあるのか?
もう少し慎重に走らないと。
気をつけよう。
Posted at 2023/09/12 12:21:15 | |
トラックバック(0) |
サーキット | クルマ