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P.N.「32乗り」のブログ一覧

2024年05月14日 イイね!

コレ(画像)だと腰高になるのかな

コレ(画像)だと腰高になるのかなFFはこうなりますよね。
後輪は自由自在なので、独立懸架も容易。
駆動も操舵も前輪が受け持ちますね。

直4横置きなので、どうしてもフロント膨れます。
あのBMWですら、あの貴重なコンパクトFRの1シリーズをFF化した際、スマートなFR1シリーズに比べると見事に腰高になりましたね。
縦置きFRだとサイドシルエットがシュッとなります。
シルビアが、S13の時にFFも考えたようだけど、デザイン的に低く造れるFRを採用したのは有名な話ですよね。

これをエンジンも低く作り、ダブルウィッシュボーンサスでボンネットを低くするとは、流石ホンダです。
他方、トヨタは4輪ストラットサスの熟成を目指します ・・・ カムリ・ビスタから3年になりますので、進化しますよね。
徳大寺御大が、FFスポーツとして「あり」と認め、FF嫌いな方に勧めてました(遠い目)。

で、それぞれスペシャリティカーとして個性的なんですが ・・・ 特に、セリカはヒップコンシャスですよね ・・・ この2台が並ぶと、ね(まぁ、デザインは好みがでますが)。

個人的には、トヨタ党の私にあっても ・・・ プレリュード推しでした。
コレ、ノッチバッククーペのセリカ(「コロナクーペ」って呼んだけど)についてもあてはまるんです。
だから、「流面形」で曲面多用デザインにしたのかな ・・・ プレリュードは直線的ですよね。

でも、今現在、このプレリュードは残りませんでしたね ・・・ 福井クラミーにフェンダーミラーのド初期が来てたけど ・・・ セリカにしても残ってるのは4WDのGTフォーばかりで。
FRセリカが「GT」ばかりになっているように、
FFセリカだと、ハイパワー版でそれを受け止めるための4駆が残るってことになります。
だから、4駆のなかったノッチバックセリカ(コロナクーペ)は残ってないですよね ・・・ 福井クラミーには来てたけど(汗&笑)。

プレリュードだと ・・・ 残らないよね(Siについては前に述べたので)。
若い頃、プレリュードでならしたけど、
家族持ちになると「パパ、ステッピーに替えてよ」って言われるパターンで、
ホンダはこの後、ミニバンメーカーとしてブイブイ言わせますよね。
プレリュード ・・・ 残らないよね~(大泣)。
「プレリュードSiフォー」 ・・・ 想像もしたくないですよね(爆)。

「GTフォー」は残るんですよね。
コロナクーペとかカリーナEDは、買い替えられてしまう「運命」なんです。
残しているオーナーさんには ・・・ 最敬礼です(ありがとー)。





Posted at 2024/05/14 00:00:39 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年05月13日 イイね!

FFセリカに抱いてた違和感

FFセリカに抱いてた違和感まず、業務連絡 ・・・
今クールは、5/17(金)にトゥィンギーの6年点検があり、5/19(日)のまいこサンでテストランです。
先クールのドライバーの検診では、また、ポンコツ程度が進んでいるようで(汗)、2種類の手術の提案を受けました(汗&汗)。
もう半年考えさせてと、結論を先送り。

で、本題 ・・・ 1985(昭和60)年の衝撃、セリカFFです。
今は大好物なんですが(汗&笑)、
デビュー当時、「なんか不格好だな」というのが第一印象でした。
その頃には、2代目プレリュードがスペシャリティカー市場を席巻しているのですが、「不格好」と思ったのは、このプレリュードと見比べてみてということですね。

資料画像をご覧下さい。
ウエストラインというかベルトラインというか、
セリカFFは腰高に見えちゃうんですよね。
ボディサイズはほぼほぼ同じで、全高は1295㍉と同じ。
なのに、プレリュードは腰高に見えないんですよね。
ホンダは前輪にダブルウィッシュボーンサスを採用し、ボンネットを低くできたということみたいです ・・・ セリカFFはストラットサス。
4気筒エンジンを横置きにして積み込むので、フロントは高くなりがちなんですが、ホンダはそれを克服したワケですね。
2ドアノッチバッククーペボディのみにこれほどの贅沢な設計をしたのは、当時のホンダの「熱」でしょうね。

他方、セリカは、カリーナに加えてコロナも兄弟に加えてますし、4輪ストラットサスを充実させることを選んだのでしょうね。
セダン系は、カリーナとコロナを兄弟車化し、
クーペ系は、セリカ・コロナクーペ・カリーナEDの3つ子車としたワケです。
あの3代目セリカからの、新しい車種編成はここで完結したということですね ・・・ 当時はわからなかったです(謎が多かった)。
このフロントサスでは、ボンネットは低くはできませんね。

しかし、セリカFFは、「新しさ」は持ってましたね。
あの頃、トヨタ車のデザイントレンドは、セリカがリードしていたという話ですね。
あの「流面形」という新しい曲面を多用する手法は、今後のトヨタ車に採用されていきます。
日産よりも一足早く「カクカク」から脱皮しましたね。
「流面形」がデビューした頃、日産は「カクカク」路線を突き進んでいきますからね(31スカイライン、2代目サニーFFなどね)。




Posted at 2024/05/13 00:02:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年05月11日 イイね!

「ホンダベルノ」のエースだったんだよ

「ホンダベルノ」のエースだったんだよ業務連絡を ・・・
明日の関西舞子、「不参加」です(泣)。
あれだけ前線が立って迫ってくるとね(汗)。

画像は、ひょっとしたら過去に出したかもしれませんが(汗) ・・・ 諸事情で(汗&汗)。
画像のは、2代目プレリュードの前期型、1982(昭和57)年発売です。
なので、発売時はフェンダーミラー(ドアミラー解禁前でした)。

プレリュードは、ホンダが全国ネットのカーディーラー「ベルノ」開業時からの専門取り扱い車でした。
初代は、初代シビックをぺちゃんこにした感じの(失礼)、2ドアクーペで、電動スライディングルーフが「売り」でした。
で、画像の2代目で日の目を見ました。
先にも書きましたが、低く幅広くカッコ良くのために、前輪にダブルウィッシュボーンサスを奢ります。
この思い切りの良さと、当時のホンダの情熱が、スペシャリティカー市場でセリカ・シルビアを駆逐していきます(あはは)。

ホンダがクルマ屋さんらしくなる頃ですね。
ホンダ車が欲しいなら、バイクも扱う自転車屋さんで買うということからの脱却です。
その「前奏曲」として「PRELUDE」という名前を冠したクルマを創造したわけです(私感です)。
その後、ベルノ店扱い車種は、クイント(クインテットからきているらしい)、バラード、コンチェルトと音楽路線で展開していきます。

噺逸れますが ・・・ 
あの新型(?)「プレリュード」に、その名前の重みがあるのか。
どっかの権力者や財界のお偉いサンが望んだ、「夢よもう一度」の「東京オリンピック」「大阪万博」的な手法を、私が好きだったホンダがやって欲しくない。
メルセデスは、「エンジン開発をやめる」のを「やめる」そうですよ。
ホンダも前言撤回されたらどうでしょうか(オイオイ、暴走、暴走)。
他メーカーがターボにお熱をあげていた頃、NAで頑張ったホンダであって欲しいと思うのは、オバ還だけかなぁ。

本当にEVシフトするなら、アレは「葬送曲」で良いんじゃないのか、ってね。
「葬送曲」ってカタカナで何て言うんだっけ? 爆。



Posted at 2024/05/11 00:08:39 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年05月10日 イイね!

令和7年・四川の壁 ・・・ ホンダツインカム続々

令和7年・四川の壁 ・・・ ホンダツインカム続々シビックSiが、1984(昭和59)年追加登場で、
「打倒ハチロク」の135馬力(当時テンロク最強)で華々しくデビューした「ホンダツインカム」。
創世記の「S」シリーズ以来のDOHC、今度のは4バルブ ・・・ ホンダがパワーウォーズに参戦し始めます。

で、翌1985(昭和60)年、ニセンにツインカムが加わります。
プレリュードのマイチェンでB20A型160馬力(!)が登場します ・・・ セリカFFの3S-GELU型と同等。
さらに、3代目アコードでは、1800ccもツインカムをラインナップ。
アコードもプレリュード顔でしたね(リトラフェイス)。
1代限りで終わっちゃったけど、画像のエアロデッキ、好きでしたね。
アコードにリトラってどうよって思ったけど、
後日お話ししますが、クイントインテグラから始まる「ホンダの顔」でしたね。
80年代はリトラ花盛りでしたね(遠い目)。

で、やっぱり、プレリュードですよね。
凄く売れましたね~。
ただ、低く作るのに長けた、さしものホンダでも、
4バルブツインカムヘッドをコレに押し込めるには、例のパワーバルジを設けることになり、折角のスタイルが ・・・ ね(汗&笑)。
そうそう、この2代目プレリュードって、低く作りがたいために前輪サスをダブルウィッシュボーンにしたんですよね(贅沢な作りだ) ・・・ トヨタなら絶対にやらない。

個人的に「FFにハイパワーは要らない」派なので、プレリュードは1800・3バルブで十分でしたね、格好も良いし(私感です)。

あー、そう言えば ・・・ プレリュードで復活するとか。
意味知ってるのかなぁ(呆れる) ・・・ 
プレリュードって「前奏曲」ですよね。
「イマサラ」感強いので、「ポストリュード」にしないとアカンよね。
純エンジンじゃなんでしょ? 知らんけど(あはは)。
Posted at 2024/05/10 00:07:14 | コメント(4) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ
2024年05月09日 イイね!

これじゃないんですけど・・・ね(汗)

これじゃないんですけど・・・ね(汗)GWは一日を挟んでますので、「ノスタルジックヒーロー」の発売日があります。
Vol.223には、なぜか、ハチマルのワンダーシビックSiが載ってます。

『ノスタルジックヒーローは「歴史書」である』って、昔、誰かが言ってた記憶です ・・・ なので、イラスト投稿についても、ここんところ「ノスヒロ」には、「50周年」のを描いているんですが(汗)。
ワンシビのSiって、「ハチマルヒーロー」用なんだけどね(汗)。
ケッコウ、こだわりのある私は、「ノスヒロ」に50年車、「ハチマル」に40年車って感じで描き分けて送ってるんですが ・・・ 汗。

・・・ ということは、チェリーFⅡクーペGXは「ボツ」かな?

まぁ、採用もボツも編集部の自由采配ですがね(汗)。
日産FFのクーペって、ケッコウ、好きなんです(乗るのは嫌だけど)。
チェリーですよね(奇しくも「サクラ」じゃん) ・・・
チェリークーペ、独特でしたよね(遠い目)。
X1・Rも良いけど、ふつ~のグレード(GLあたり)が良かったなぁ。

で、画像は ・・・ 初代パルサーのクーペ。
これも好きでしたね~、特にリヤスタイルが ・・・ 色は黄色に限る。
「バックシャン」なんですよね。

で、初代チェリーと画像パルサーの間が、チェリーFⅡなんです。
これも「バックシャン」でした。
後々パルサークーペの造形に影響を及ぼす、あの湾曲したリヤガラス、特徴的でしたね(遠い目)。
後輩が乗ってました、GXに。
あ~、先輩がセダンに乗ってたな ・・・
国道19号でオーバーヒートしかけた思い出があります(遠い目)。
後輩のGXも先輩のセダンも、FⅡは ・・・ だったなぁ。
で、「パルサー」って名前を変えて、デザインはあか抜けましたね。
「ケンメリ」と「ジャパン」のような感じでしたね。

「時代」だったのかなぁ~。
「ノスヒロ」にはそういう記事が欲しいんですけどね(私感です)。


Posted at 2024/05/09 00:00:24 | コメント(2) | トラックバック(0) | 旧車ネタ | クルマ

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何シテル?   06/21 00:01
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