世の中ダウンサイジング　でも・・・。(￣^￣)ゞ

こんばんは。

西日本から中部あたりまで梅雨に入ってきたみたいですが、仙台は良い天気でした。
仕事なんかしないで旅に出たい陽気。
こんな日に内勤の仕事なんて・・・。(ｰｰ;)

そんな旅の移動手段として以前はよく見かけたジャンボジェットが来年の３月までに全機引退することがわかりました。
あくまで日本でのお話です。

今回はANAのニュースですが、既にJALはひと足お先に全機引退しています。



やっぱり、輸送能力が高くても燃費の悪い機体はNGということのようです。
同じ超大型機でもエアバスA340は世界中で増殖中です。

日本のエアラインではお騒がせの787も含めて中型機での運行にシフトしていますので、ダウンサイジングの流れは止められないでしょう。

ジャンボを見るのもこれが最後かもしれませんが、ジャンボにもいろいろ種類があり、当面見られることは見られますが、乗ることはできません。

何故なら、今後もしばらく運用されるジャンボというのは貨物機と



政府専用機(自衛隊)



だけですから。(^^;;

ちなみに車もダウンサイジングは進行中です。
だんだんエンジンは過給器をつけて小型化が主流となってきています。
そんな中、異端児もおりました。

ダウンサイジングへの逆襲!? BMWが6リッターV12ツインターボの7シリーズを期間限定販売！



期間限定で受注生産のようですが、最高峰の7シリーズで6.0リッターV型12気筒DOHCエンジン。
最高出力は544ps、最大トルクは76.5kgという桁外れなもの。
環境や燃費云々を度外視した反逆児のようなモデルを出しちゃうBMWも何かトンガっていて好きです。プリウスとか買う人には理解できないでしょうね。

それでは。