過激さは相変わらず。(^_^;)

こんばんは。
ついにカレンダーは7月になりましたねぇ。
宮城県に関しては、今のところ完全に空梅雨です。
お～い。
奄美は大雨みたいだけど大丈夫かぁ??
以上、業務連絡。

本日もドライブ日和でした。(もちろん仕事してましたが)

さて、本日はロータスのお話。

でもエスプリではありません。(夢のまた夢の向こうの夢)



3-Eleven(スリーイレヴン)でございます。



エンジンはなんと最高出力450馬力。
エヴォーラに搭載されていたスーパーチャージャー付きの3.5リッターV6エンジンの改良版。
フロントウィンドウは、申し訳程度。
ヘルメット被る前提のようです。

レース仕様と公道仕様の2タイプあり、軽量なレース仕様は乾燥重量が900kgを切るそうです。
マツダロードスターより100kg軽いボディに、450馬力エンジン。
遅いわけありません。
なんと助手席はオプションです。
ドアなんかありません。
屋根は存在しません。
それでも2000万円前後しますが、かなり快適ではなさそうです。

先代と言えるかわかりませんが、2-Eleven(ツーイレヴン)でも、十分過激でした。



スーパーチャージャーの付いた1800ccエンジンは255馬力。(トヨタ製)
車重は745kg>

何気にI・DA・TENの家の御近所にあるんですが、すごいクルマです。
ナンバー取れるのが不思議なくらい。
3-Elevenはそれをも上回る過激なクルマ。
操るには相当の腕が必要と思われます。

ちなみに3-Elevenと2-Elevenがあるんだったら、元の車はなんなのか??
と疑問を持つ方もいると思いますが、原型はLOTUS-ELEVENという車です。



ロータスが１１台目に開発した車という意味でございます。
ルマンスペシャルへの参戦が目的で８台だけ製造されたそうです。
車重はわずか462kg。

もともとレーシングカーがベースなので、スパルタンなんですね。

一度、運転してみたいです。
多分乗りこなせないと思いますが…。

ひとつ気になるのが、車名。
震災を思い出すので、ちょっと・・・。(3-11)

それでは。