I・DA・TENのブログ一覧

おはようございますになっちゃいました。
またもや、ブログ書いている途中でパソコンの前でZZZ・・・。(^_^;)

最近、週末まで体のバッテリーが持ちません。(齢??)


さて本日のお題はDNA。

マツダ ロードスター 次期型、デザインは原点回帰か



累計販売台数92万台。世界で最も人気の2シーターのオープンスポーツは、デビューから25周年を迎えたましたね。
最初はロータエランのパクリとか言われたりしてましたが、全世界でコンセプトが支持されて大ヒットとなりました。一時はマツダで一番売れてる車種だったことも。

現在のロードスターは第3世代の末期あたりです。



そして次の第4世代のイメージが時々取り上げられるようになりました。

どこからかのリークか、雑誌社の勝手な想像かはわかりません。



この手の車はコンセプトというかDNAについては変えようがない気がしますが、それをしっかり継承しているところに意義があると思います。
エコや安全性といったその時代に求められることはしっかりと取り込んだうえでの新型は大いに期待です。
難点と言えば売れすぎちゃったことでしょうかね。
仲間が多くてうれしいという人もいれば、I・DA・TENのようにあまり他人の車と同じものは乗りたくないという人もおりまする。(F30はみんな乗っているじゃねーかというツッコミはご勘弁)
そういう人にとっては、提携しているアルファロメオスパイダーが選択肢になるのかもしれません。
でもこれも大ヒットしたりして。
この車は国産車では珍しくワクワクものでございます。（＾◇＾）

日産 スカイライン 新型の高性能版、インフィニティ Q50 オールージュ





こちらも国産車としては屈指の歴史を誇る日産スカイライン・・・。
でもやっぱり個人的には違和感あります。
単一車種でこれだけの歴史があるのはクラウンくらいでしょうか・・・。(ご存知の人教えてください)
でももう完全に別の車ですよね。この件は以前も何回も書きましたので本日は省略。

今回は、ハイスペックバージョンのコンセプトカー『Q50オールージュ』の発表です。
レットブルF1 チームとの協力で開発されたものだそうで、現時点では市販車ではなくコンセプトカーとのこと。

スパフランコルシャンサーキットのコーナー名が冠されたこの車は。
なかなか気合入っている感じがします。(グリルのデザインは大嫌いですが)





日本でこれが市販車として販売されるかどうかはわかりませんが、『スカイラインのDNAを継承し・・・。』なんて謳い文句が出てきそうです。

たしかにR32GT-Rでチャレンジを始めてしばらく(今もやっているかは知りません)やってましたね。
最近はインプレッサの方がイメージ強いですが。

デザインの好みとして好き嫌いはあるかと思いますが、なかなか頑張っていると思います。
昔でいうtype-Mといったグレードではなくて、限定車あたりなら多少売れるかもしれません。
それともAMGやMの対抗馬でしょうか??

嫌味じゃありませんが、絶壁インパネは継承している気が・・・。



でもやっぱり『スカイライン』じゃなくて潔く『インフィニティQ50』で売る方がしっくりくる気がするのはI・DA・TENだけでしょうか??
今のスカイラインファンは違和感ないのかもしれませんが、昔のスカイラインファンは違和感だらけでございます。

それでは。