
先週は梅雨の中休みのように晴れた日がありましたが、昨晩は雨が降り、
明日から梅雨空に戻るそうです。
明け方まで雨が降っていたようで、路面や木々が濡れていました。
夜までは雨が降らないとのことで、最近あまり乗っていなかったLEADに
乗ろうと、カメラバッグにD7100、Micro 105mm、300mm F4と、
1.4xテレコンにデジタル接写リングを入れて出かけました。
行き先は、2週間前にも行った樫原湿原です。
佐賀市内でも長崎道の辺りの北のほうは、つい先ほどまで雨が降っていた
ようなウェット路面でした。昨日よりも低いところまで雲がかかり、降り出さない
ことを祈りつつ、国道323号に乗り換えて北上します。
古湯から国道を逸れて山道を登るのですが、途中で林道をチェックするため少し回り道をしました。
崖崩れはありませんでしたが、土砂が流れ出た後が数箇所あり、ロードバイクでの通過には問題なさそうでした。
タイトル画像の湿原の駐車場に到着した時には車は一台も停まっていなくて自分が一番乗りと思いましたが、湿原まで
歩いていくと、先客が一人カメラを構えていました。
まずは、駐車場の近くのアジサイを撮ります。平地ではもう見られなくなったアジサイですが、ここはまだ残っています。
前回は風が強く、花やトンボを撮るのに苦労しましたが、今回は風はほとんどない代わりにかなりの湿度があります。
夏の代表的な花であるユリの仲間を。
まずは、これから8月にかけて見頃となるコオニユリです。モンキチョウがやって来たところをツーショットで。
ユウスゲは名の通り、朝のうちは閉じていますが、開いた個体もありました。
朝まで降った雨が創りだす造形。パールのようです。
8月から9月にかけて見られるサイヨウシャジンが1株だけ咲いていました。
お目当のトンボは、前回より種類は少なめです。風が無いのでかなり寄ることができました。写真は全てノートリミングです。
まずは、最も多かったキイトトンボ。
日本一小さなトンボ、ハッチョウトンボのメスです。
イトトンボより一回り大きなモノサシトンボ。
その交尾中の様子で、引っくり返した♡型をしています。
前回はたくさんいたハッチョウトンボのオスです。
まだ羽が成長しきれていないキリギリスがいました。
昨夜からの雨のためか、トンボの種類も個体数も少なく物足りなかったので、帰りに市内の神野公園に寄りました。
夏はよくトンボを見に来ている場所で、蓮や睡蓮の咲く「トンボ池」があります。
ここの蓮は、よく通勤の途中で見ているお堀の蓮と違い、赤い花ばかりです。
まだ蕾や開ききっていない花が見られましたので、もう少し先まで楽しめそうです。
さて、トンボですが、到着してすぐに見つけたのは池の上を乱舞するチョウトンボです。
独特の色をしていて、陽が差すと羽が綺麗なのですが、曇っていたので今ひとつです。
去年はオニヤンマと思っていたのですが、どうやら違う種類で「コオニヤンマ」と言うそうです。
池の上にある木製の歩道の周りにある草むらをよく見ると小さなイトトンボがいます。この日も幾つか見つけました。
オスは頭部と尾の先が青いアジアイトトンボのメスです。
セスジイトトンボ。
ベニイトトンボ。
最後に睡蓮。
標高のある樫原湿原と違って、少しの間歩くだけで汗が出てしまいました。
気温だけはもう盛夏ですね。
Posted at 2016/07/10 17:11:31 | |
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