2023年09月17日
あの日本語ペラペラの王儀も行方不明になりましたか。これで前外務長官、国防長官、そして王儀共産党外交長官がきんぺーちゃんによって粛正されたようです。国家の根本となる外務省、国防省のトップが中華共産党本部から居なくなれば、その後は一体だれがするのか。それもきんぺーちゃんが気に入った人選でないと就任出来ないのもありますが、事実上、共産党国務委員と幹部はきんぺーちゃんには付いて行こうとしないのが現実なんですよ。だって、粛正されますからね。
先日の台風で勝手にダムの貯水を放流した事で人民も被害を被りましたが、肝心な事が抜けていますね。PLA(人民解放軍)陸軍駐屯地と海軍弾薬庫が水没し多数の兵士が溺死したのもありますが、弾薬類等が使い物にならなくなった事できんぺーちゃんは長老から厳しいお叱りを受けて、その責任を部下になすりつけ恥を掻き、外交では「G20」欠席を含め、悉く失敗の連続。メンツを重んじる中華人にとって、特にきんぺーちゃんにとっては失策に次ぐ失策で南アフリカで実施された「BRICs」会議では二棟のホテルを貸し切り、中華から自宅の荷物を全部持ち込んだ事もあり、もはや誰も付いて来なくなったというか、自身の命も危ない状況下となりましたね。だから、誰も信じられないという「負の連鎖」に陥り、鬱病を患っているんじゃないかとの情報もあるくらいです。その証拠にプーチン君は北のデブにーちゃんをロシアに招待しており関係強化を築くような事をしている背景にはプーチン君もきんぺーちゃんは信用してはいません。これが現実ですね。
また、内モンゴルで石炭炭鉱を採掘しているとウラン鉱脈も同時に採掘し、内モンゴルを含む中華国内北部は高放射能線による人体被害が実際に出ている事からきんぺーちゃんは北京に帰りたくないようです。このインシデントで福島第1原発処理水の海洋法流に関しトーンダウンした背景には、これが大いに関係しています。事実、米空軍ではWC-135と言われる大気中の放射線量を観測する偵察観測機を飛行している事から、これは事実な事となりますね。これは推測ですが高濃度放射線量の影響で内モンゴル自治区、黒竜江省、北朝鮮、ロシア沿海州では、この先では高濃度放射線量の影響が出るのは確実だと思います。
果たして「1京3千兆円」の地方負債と国家負債を抱える中華が国家として成立するか、共産党中央幹部は誰がするのか。見て行きましょう。
Posted at 2023/09/17 23:44:59 | |
トラックバック(0) |
ニュース | ニュース
中華版「そして、誰もいなくなった」 
