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銀河遼のブログ一覧

2022年08月31日 イイね!

今日の買い物、透明両面テープとUSBケーブル


透明アクリルゴム製の強力両面接着テープは、前回購入して非常に便利に使えたので、2度目です。



China製なのが何ですが、分厚く、殆どパテの様な雰囲気で使えて、強力ですし、粘着面が汚れてしまったときなどは表面をアルコールで拭き直せば粘着力も復活して強く張り付いて剥がれ難く、且つ、奇麗に剝がそうとした時には上手く剥がれてくれるのが非常に嬉しいのです。
30mm幅×厚さ3mm×長さ5mで¥719でした。

それとUSBケーブルは、USB-A~マイクロUSB(左向き直角)のタイプで2種類を購入しましたが、これは先日購入したタイヤ空気圧表示器の電源ケーブルとして使います。(ソーラーセルが着いていたのですが、駐車場が真っ暗になる構造なので、駐車中に充電が出来ず、偶に電源が不足してしまうのを回避するためのケーブルです。)

長い物はそのままコンソールボックスまで引っ張ってUSBポートに繋げますが、短いタイプは途中で通常のUSBオスメスケーブルに繋ぐことが出来ます。

ポイントが溜まっていたので、出費は殆ど無く手に入れられました・・・・笑。

それにしてもAmazon Plimeでの注文ですが昨夜注文して今日到着していますが、物流業者に過負荷を強いていないか心配になります。
Posted at 2022/08/31 21:33:30 | コメント(0) | トラックバック(0) | 購入品 | 日記
2022年08月31日 イイね!

誰でも気が付く対策方が有ると思うが・・・。


8月28日のベルギー・スパ・フランコルシャンでのF1第14戦で、マックス・フェルスタッペンが異次元の速さを見せつけるようにブッチギリの優勝を決めたが、マックスのすぐ後ろの15番グリッドからスタートしたフェラーリのシャルル・ルクレールはレース前半に、ブレーキダクトに異物を詰まらせて、ピットインを余儀なくされ、後退することになった・・・・。

ブレーキダクトに詰まった異物とはドライバーの捨てた「捨てバイザー」だったのです。

「捨てバイザー」と言う物を御存じない方もいるかと思うので、少し説明すると、F1レースは屋根とフロントガラスなどを持たないレースカーで行われる為、ドライバーは風よけの透明な樹脂シールドを持つ形式のヘルメットを使用してレースをしていますが、その樹脂シールドは、走行中に路面で削れたタイヤカスや虫、他車の排気に混じるオイルなどがぶつかって、酷い場合は数周で汚れて視界が悪くなってしまいます。

そうして汚れてしまったシールドでレースを続けるのは危険なため、1mm程度の厚さのあるポリカーボネート製シールドに、0.1mm程度の厚さのティアオフと呼ばれる「捨てバイザー」を5~10枚ほど重ねて製造された「ラミネーテッド・ティアオフ」と言うシールドをヘルメットに装着してレースに臨み、汚れて視界が悪くなるたびに表面から1枚づつはがしてクリーンな視界を得るようにしているのです。(20枚ほど積層された「ラミネーテッド・ティアオフ」着きのシールドもあってそれでも前方視界は悪くならないとされる)



この汚れて捨てられたティアオフが、これまでも度々ブレーキダクトやラジェーターなどに張り付いてマシントラブルの原因になっていて、「2016年のモナコGPから禁止する」予定だった。(以下Web記事より)

投げ捨てられたティアオフがブレーキダクトやサイドポンツーン内に入り込んで、マシンの信頼性を損ねないようにするためだ。そうなると、ドライバーはピットストップの際に剥がして捨てるか、コース上を走行しているときは、コクピット内に捨てるしかない。

 だが、その後、ティアオフが「可燃性」であることが指摘され、コクピットに捨てるのは逆に危険だという意見が出され、FIAは再考を余儀なくされた。そして木曜日のドライバーズミーティングで話し合い、「投げ捨ての禁止は強制ではないが、ドライバーたちはティアオフの使用を最小限にとどめる努力してほしいということで合意がなされた」と、FIAが発表した。

 しかし、この発表では曖昧な部分が多すぎる。ある情報筋に確認したところ、モナコGPでのティアオフに関するルールは、以下のように決定していることが判明した。

1:コース上に捨てることができるティアオフは2枚まで
2:ピットストップの際に1枚、捨てることができる

 1ストップ作戦の場合は、コース上で2枚とピットストップ時に1枚、合計3枚を捨てることが可能というわけだ。

 ただし、コース上で3枚以上を捨てた場合のペナルティについて、モナコGPでは「問わない」ことになっている。また、このルールはとりあえずモナコGPのみ採用し、カナダGP以降は再び話し合いとなる予定だ。


それ以来進展は無いようであり、現在も「捨てティアオフ」はこのようにしてF1カーに影響を与えている物の、解決には至っていない。

F1ドライバーもF1各チームも、自分たちが勝利目前で、捨てたティアオフによるトラブルで止まってしまうという最悪のケースを想定して、一日も早く真面目な対策をすべきであると、私は精一杯の大声で忠告しておきたいと思います・・・・。

どうすれば解決できるか?1例として私は「ドライバーの着るレーシングスーツに胸にポケットを作ってそこへ剥がしたティアオフを入れる」などが考えられますが如何ですか?と言っておこう。

F1関係者が私のこのBlogを読むことが有り得ない事であることは十分承知しておりますが、私の立場としては、とりあえず言って置くしか方法は無いのです。
Posted at 2022/08/31 14:09:40 | コメント(4) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年08月29日 イイね!

EGR制限プレート新型の考案


MAZDAの2.2DスカイアクティブエンジンのEGR系からインテークマニフォールドへ堆積するカーボン煤を減らし、エンジンのパワーやトルクを復活させることを主目的とした、EGR制限プレートと言うのが巷で使われており、その効果は間違いなく事実であるが、構造から考えれば、排ガスの低減と言う点では、明らかに疑問視される社外パーツである。

それでも、MAZDAの新品エンジンの様なクリーンさは失われるのかも知れないが、車検が通らないという程では無いようだ・・・・。

ちょっと遊びで、その制限プレートを単孔式から多孔式にしたものを描いてみた。

↓ は今、巷で売られ使われている単孔のEGR制限プレート。



↓ 私が今日考案した捻じれ多孔式EGR制限プレート(煤で塞がる可能性は少し高まるだろうか?)。



↓ の画像は、EGRパイプを外したところで、真っ黒に見える穴にこうしたプレートを挟み込むように取り付けて、EGRから流れ込む酸素の殆ど無い空気を減らすことを目的にした部品です・・・・。



聞くところによるとCX-30のスカイアクティブ1.8Dエンジンではあまり良い効果は期待できなさそうです。

お気づきの方もいると思いますが、実はこれでは空気は流れないので、もう一枚のプレートが必要です。 ↓ 参照。

Posted at 2022/08/29 16:00:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | パーツ改造 | 日記
2022年08月28日 イイね!

F1第14戦ベルギーGP スパ・フランコルシャン 決勝

パワーユニットやトランスミッション等を交換した車も多く、予選結果とは大きく異なるスターティンググリッドとなっている。

F1第14戦ベルギーGP スパ・フランコルシャン決勝 スターティンググリッド

1  55 カルロス・サインツ フェラーリ          2 (↑1    
2  11 セルジオ・ペレス レッドブル          3 (↑1)   
3  3 フェルナンド・アロンソ アルピーヌ       6 (↑3)
4  44 ルイス・ハミルトン メルセデス         7 (↑3)
5  63 ジョージ・ラッセル メルセデス         8 (↑3)   
6  23 アレクサンダー・アルボン ウィリアムズ   9 (↑3)
7  3 ダニエル・リカルド マクラーレン       11 (↑4)
8  40 ピエール・ガスリー アルファタウリ     12 (↑4)
9  18 ランス・ストロール アストンマーティン   14 (↑5)
10  5 セバスチャン・ベッテル アストンマーティン  16 (↑6)
11  6 ニコラス・ラティフィ ウィリアムズ      17 (↑6)
12  20 ケビン・マグヌッセン ハース        18 (↑6)
13  77 バルテリ・ボッタス アルファロメオ    20 (↑6)
14  1 マックス・フェルスタッペン レッドブル    1 (↓13)   
15  16 シャルル・ルクレール フェラーリ      4 (↓11)   
16  31 エステバン・オコン アルピーヌ       5 (↓11)
17  4 ランド・ノリス マクラーレン           10 (↓
7)
18  24 周冠宇 アルファロメオ            13 (↓5)
19  47 ミック・シューマッハ ハース         15 (↓4)
PIT  22 角田裕毅 アルファタウリ          19


スタートまで26分程ですが気温は21℃、路面温度は36℃と発表されています。

天候は快晴、風はやや強そうなスパ・フランコルシャンです。

フォーメーション・ラップが始まりました。アルファタウリはガスリーもピットスタートを選択した模様。

スタートはカルロス・サインツ抜群のスタートでトップに立った。

ハミルトンはリタイヤ、ボッタスはスピンしたアルボンを避けようとグラベルに出て動けず。

現在セーフティーカー


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6周目マックス・フェルスタッペンは既に6番手まで上がった。

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8周目マックスはラッセルを抜いて3位に上がった。このソフトタイヤでどこまで引っ張れるか?

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12周目サインツがピットインして、更にペレスも抜いてトップに出た。

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15周目2番手に居たペレスがタイヤ交換でピットインして3位に下がる。4位ルクレールがペレスに仕掛ける。

16周目フェルスタッペンがピットインしてミディアムにタイヤ交換。サインツがトップ。

ルクレールのペースが突然上がらなくなった・・・・?。

18周目マックスが再びトップに立つ。1周しない内にサインツを2秒引き離す。

21周目マックスはサインツに5.8秒差をつけている。ペレスがサインツをパスして2位に上がる。

レースは半分を消化、2位ペレスと首位マックスの差は7秒サインツはペレスの後ろ2.7秒。

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26周を経過して首位マックスと2位ペレスの差は10.5秒、フェラーリは2台共タイヤ交換でピットイン。結果3位のラッセル4位にサインツ5位はベッテル、6位にオコン7位がルクレールで8位にアルボン9位はリカルド。

28周目ペレスがタイヤ交換でピットイン。

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30周でマックス・フェルスタッペンがタイヤ交換でピットイン2.3秒の停止時間、トップで復帰して2番手のセルジオ・ペレスに8秒以上の差で余裕。

34周、残り10周、ジョージ・ラッセルはカルロス・サインツを捉えて3位に上がる可能性が高くなった。

39周目、マックス・フェルスタッペンはセルジオ・ペレスに16.5秒の差をつけてトップをクルージング中。

ジョージ・ラッセルがカルロス・サインツに対して2秒迄近づいたが、カルロス・サインツがラップタイムを上げて逃げている。

41周目あと3周、このまま行けばレッドブルのワンツーフィニッシュか・・・?

カルロス・サインツはジョージ・ラッセルを突き放して3位確保しそうだ・・・・。

フェイナルラップ・・・・。

マックス・フェルスタッペン14位スタートから優勝!!。

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レッドブルのワン・ツーフィニッシュ!スパ・フランコルシャンでは敵が居ない程の速さだった。

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表彰台には上れなかった4位のジョージ・ラッセルは良いドライバーだと思う、様々な条件の時もコンスタントに上位へ車を運んでくる・・・。

ここから10年は車が同等であればマックスとジョージの時代になって行く気がする。

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来週は第15戦オランダGP・・・・。
Posted at 2022/08/28 21:42:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | F1 | 日記
2022年08月28日 イイね!

モバイル・バッテリーのオート・パワー・オフを止める方法。


私の書いた、先日の「モバイルバッテリーを一眼レフで使う時の問題点」と言うBlog記事に、みん友の「ハム好きのtomo」さんからアドバイス・コメントを頂いて、モバイルバッテリーの中には「低電力モード」を装備しているものが有り、微弱な電力消費であっても、オート・パワー・オフ機能が働かずに長時間使い続けられるものがあるという事が解りました。

未だそうした製品を購入して試してはいないのですが、みん友の「ルサール」さんから頂いたもう一つのコメントに在る、「撮影が終わると直ぐにカメラの電源を落としてしまうのが癖になっている」というような場合ではモバイル・バッテリー側で対策される可能性は無いと思えましたが、それにも対策可能かもしれないガジェットを今日見つけました。

コンシューマー製品にはなっていないのですが、モバイル・バッテリーのオート・パワー・オフ機能をキャンセルする機能を持つ電子回路を小さな基盤に纏めたもので、Webサイトからなら購入可能な様です。以下の画像参照 サイトはhttps://camp-fire.jp/projects/view/526009



回路がむき出しになっていますが、このままキーホルダーにして持ち歩くと言った使い方でも問題は無いらしく、敢えてカバーで保護などを行っていないのです。

さすがにUSBソケットで繋ぐ途中に入れてカメラ撮影に使うにはどうも…と言う場合は、2液性の硬化樹脂を使ってディッピングするか、樹脂か木製のケースを自作するのも良いと思いますが、・・・・如何でしょうかね?、又、繋ぐにはmicro-BとUSB-Aの変換アダプタなどが必要かもしれません。(以下参照)



更にモバイル・バッテリーとの接続にはこんなものも必要かもしれません。↓



カメラの電源を切ってしまってもこれならもしかするとモバイル・バッテリーを最小の電力消費で常に生かし続けてくれるかもしれません・・・・。

実際に試して見た訳では無いので、購入する場合は確認した方が良いとは思いますが・・・・。

キーホルダーにした画像(以下参照) こんなに小さなものです。



もう一つ、USBのコネクターに200Ωの抵抗器を3つ並列にはんだ着けする、こんな方法でも、バッテリはやや早く消耗しますが、小さな電力を常に使う事で、「低電力モード」を持つモバイル・バッテリーで使えるかもしれません。(以下参照)サイトはこちらhttps://make.oldcyclist.com/2019/01/daiso-mobile-battery2/



モバイル・バッテリーの「低電流モード」の時、どれくらい流れればオート・パワー・オフ機能を停止させられるのか解らないので、もしかしたら抵抗は2個や1個でも機能するのかもしれません・・・・。
Posted at 2022/08/28 14:03:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | パーツ改造 | 日記

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銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3DCA...
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