銀河遼のブログ一覧

レッドブルがやはり強く他チームを圧倒しました・・・。

今回は、姉妹チームであるアルファタウリのニック・デフリースがイン側に寄り過ぎてコーナーでフロントタイヤをヒットさせたことでフロントアクスルを壊し、ストップ、セーフティーカーが出て、その寸前にタイヤ交換でピットに入ったマックスにやや不利なタイミングとなってしまい、トップをペレスに渡してしまいました。
そのままペレスがしっかりとトップを守って走り切り優勝！2位にもマックス・フェルスタッペンが入って、1・2フィニッシュです・・・・。

角田裕毅も頑張り10位入賞を果たしました！！！、角田の10位がどれほど難しいのかはこれまでの戦績を見れば一目瞭然で、レッドブル2台、フェラーリ2台、メルセデス2台、アストンマーチン2台、この8台でトップ8はほぼ決まりですから、残り2台でアルピーヌ・ルノーが普通に走れば10位までが指定席のようにコンストラクターで決まってしまう中で、その一角を崩して10位以内入らねばならないという厳しい戦いです・・・・。

角田は、マクラーレン、アルファロメオ、ハース、ウイリアムズに勝って、更に上位10台の誰かを上回らねば達成できないのですから、これまで10位が2回、11位が2回のリザルトは立派の一言です。

F1アゼルバイジャンGP スプリント 結果・順位

1．セルジオ・ペレス（レッドブル）
2．シャルル・ルクレール（フェラーリ）
3．マックス・フェルスタッペン（レッドブル）
4．ジョージ・ラッセル（メルセデス）
5．カルロス・サインツ（フェラーリ）
6．フェルナンド・アロンソ（アストンマーティン）
7．ルイス・ハミルトン（メルセデス）
8．ランス・ストロール（アストンマーティン）
9．アレクサンダー・アルボン（ウィリアムズ）
10．オスカー・ピアストリ（マクラーレン）
11．ケビン・マグヌッセン（ハース）
12．周冠宇（アルファロメオ）
13．ピエール・ガスリー（アルピーヌ）
14．ニック・デ・フリース（アルファタウリ）
15．ニコ・ヒュルケンベルグ（ハース）
16．バルテリ・ボッタス（アルファロメオ）
17．ランド・ノリス（マクラーレン）
18．エステバン・オコン（アルピーヌ）
DNF．角田裕毅（アルファタウリ）

スプリントレースに焦点を合わせてはいなかったろうが、角田裕毅はオープニングラップで同じチームのニック・デフリースから接触されて、それが元でリタイヤになってしまった・・・・。

ニックも期待されてアルファタウリに入ったが成績がパッとせずに苦しんでいるのは間違いないだろうが、チームメイトに当ててしまうのは残念以外の何物でもないね・・・。

順位 ドライバー                周回数   タイム     前車との差   平均速度

1 シャルル ルクレール 　    　21　 1'40.203                        215.670
2 マックス フェルスタッペン   20 　1'40.391      0.188           215.266
3 セルジオ ペレス 　 　         21    1'40.495     0.104           215.043
4 カルロス サインツ Jr.          24    1'41.016    0.521           213.934
5 ルイス ハミルトン               24    1'41.1        0.161           213.593
6 フェルナンド アロンソ         23    1'41.253     0.076          213.433
7 ランド ノリス                      20     1'41.281     0.028          213.374
8 角田 裕毅                         23    1'41.581     0.300          212.744
9 ランス ストロール               23    1'41.611     0.030          212.681
10 オスカー ピアストリ          24     1'41.611     0.000          212.681

角田がソフトタイヤを積極的に使用して予選でQ3へ進出し8番手をもぎ取った。

勘違いしてました！この予選は本線の予選だそうです。

スプリントレースのスタート順位はスプリントシュートアウトと言う括りで行われるそうです。

ここ一週間と言うものは、自宅にほぼ籠りきりで機械装置の設計をしている。

現在７３歳と４か月、ウオーキングも一段落するまでは落ち着かないので中止する事にして、1日10時間程設計を進めているのです。

Solidworksと言う３Ｄキャドを使って組立図を描いて行くのですが、しばらくぶりに使うとコマンドを忘れて居たり・・・、３０年近くも使って来たソフトでも数か月離れるとこうまで忘れるか？と思ってやや愕然とする・・・・。

それでも、やっているうちに何となく思い出してきて、昨日あたりはほぼ戻ってきた感もある。

わりとスケールの大きな装置なので終わるまで2ヶ月以上かかりそうで、このままでは非課税枠を越えそうだ・・・・・。

有難いと言えばその通りでもあるのだが・・・・。

↑　懐かしい紙が出てきました・・・。出て来たコピーは折り目部分から日焼けしていて汚れていたのでA3スキャナーで取り込んで画像処理をして奇麗にクリーニングしました。左上の文字は今日タイプで書き加えたものです。

このツーリングは私がRZ350を手に入れて、初めてのツーリングでしたが、ハードすぎたようで大好評とは行きませんでした・・・・。計画もコース設定も私が独断で決定して、行きつけの軽食喫茶店に集まる仲間を募ってバイク8台でのツーリングでした・・・。（途中転倒は数台、骨折約1名でしたが全員自力で帰還しました。）

↓　今のGoogleMapで見るとこんな感じのルートですが・・・当時も今もハードすぎる設定ですかね・・・・。



以前、このBlogにも写真画像を紹介した記憶もありますので、もしかしたら覚えている方もいるかもしれませんね？

↓　実際にツーリングで泊まった発哺温泉の宿の前での記念撮影。



左から2番目に居てヤマハのRZ350に乗りながらHONDAのジャンパーを着ているのが私です・・・・笑。

昭和56年と言う事は、私は32歳で今から41年前と言う事になります・・・・。

関連Blog記事：https://minkara.carview.co.jp/userid/2520550/blog/44146953/

関連Blog記事：https://minkara.carview.co.jp/userid/2520550/blog/45767150/