• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

銀河遼のブログ一覧

2023年09月20日 イイね!

悪路でアベレージを高く保つ走り方をすると起きる事。


先日の御荷鉾スーパー林道を走りましたが、全工程の丁度半分ほどの所でタイヤをカットしていまいましたが、それ以外にも損傷した箇所が有ったのです・・・。



この左リヤドアの凹みは、御荷鉾スーパー林道の後半の非舗装路で路面に落ちていた枝を踏んでしまい、その枝先が回転しながら宙を舞って左リヤのドアに強くぶつかって付いたものです。





かなり大きな音がしましたから、動画をすべて見た方なら、何処でそれが起きたか解るかもしれません・・・・笑。自分はその後上野村の道の駅で傷を確認しましたから解っていましたが、実は左のドア凹みはすぐ近くにもう一つあるのが画像でも見えていて、そこも含めて赤色マーキングをしてあるのですが、ちょっと上に付いた小さな凹みは馬坂峠を越えた時に付けたものだったのです・・・。

ほぼ同じような場所にへこみが出来ていることが不思議と言えば不思議ですが、木の枝の端を踏んで枝が舞い上がって起きるボディーへの衝突は似た動きで起きるということかもしれません・・・。

その時も御荷鉾スーパー林道の時と同様に路側にあった木の枝の端を踏んだことで、舞い上がって左後ドアを直撃したものでした・・・・。

その様なことがあり得る事は想像の範囲なので、気を付けて走っては居るものの、枝の全貌が木の葉などに隠れて見えていない時にそうしたことになっています。

それを完全に防ぐには、走行速度を下げれば良く、スピードが無ければ枝を舞い上げてしまう事も無く、ドアを凹ませずに済むはずです・・・・。

それらの枝の舞い上げによる被傷は車の速度が概ね25km/h以下の速度であれば大事には至らないのが普通ですが、今回の、どちらの場合も60km/h程度は出ている時に起きています。

標識の無い道路の制限速度以内ではあるものの、やはり少しスピードが出過ぎていたという結論に達しますね・・・・。自業自得なのです。

↓ この下の画像は路面のアスファルトの細かな砂利の模様がボディーに写り込んで見にくいですが、その細かな石の模様がボディーの凹みをはっきり見せるという効果も出していますね。









これらの写真から凡そ修理代がどのくらい掛かるか?解る方がいらっしゃいましたらコメントでお知らせ下さると有難いです・・・、自分が修理依頼する時の比較対象として知りたいです。

現在のところ、Webでこの画像で見積もって貰えた板金塗装屋さんの見積もりでは¥33,200.と出て来ていますから大体のところは今日分かりましたが、その位なものでしょうかね?ディーラーではその倍以上の見積もりを口頭で貰っています。
Posted at 2023/09/20 18:47:57 | コメント(5) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2023年09月14日 イイね!

「剣山スーパー林道」の現状・・・・。


2021年以降の状態でも通れない部分は多かったが、今年の7月から8月の大雨で、かなり悪化しているらしいのです・・・。

↓ 以下の「剣山スーパー林道」の地図は、今日の調べで、通行できない部分を赤色で示したものです。



問題は、「剣山スーパー林道」の通行止め区間が今後補修されるとしても、近年の気象の事を考えると、毎年尋常でない雨が降る事も充分予想されて、数年以内に全線が走行可能になる可能性は非常に低いという事です。

当然、地元の経済の為に無くてはならない幹線道路では無い為、林道の復旧に大量の予算がつくことは考えにくいので、恐らく、修復速度より降雨による損壊の進行速度の方が上回ってしまうと予想されます・・・・。

と言う訳で、通れるところだけで我慢しなくては、今後更に通れない箇所が増えて行くと考えるべきなのでしょう・・・・。
Posted at 2023/09/14 21:04:50 | コメント(1) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2023年09月12日 イイね!

行って見たいところの地図を見る・・・。


そうしていると、どうしても林道を見てしまう私である・・・・。

何故そうなのか?私にも良く解らないのだが、20代の前半にアルバイトに明け暮れてスカイライン2000GT-Xのハードトップを新車発表と同時に手に入れ(1/4がアルバイトで貯めた自己資金、もう1/4は姉に借金、残りの1/2はローン返済)、その数日後には、たった一人で深夜の正丸峠を走り、奥秩父の三国峠を越えて、峰越林道へ、今言う所の「長野県川上村営林道村道秋山・川端下線および山梨県県営林道川上牧丘線」で「大弛峠」を走ったのでしたから、車を所有してからこれまでその志向は変わっていないという事になるのです。

↓ これを撮影した場所は「高峰高原」へと登る道。昭和47年?(タイヤはSP44)ホイールはGT-R用純正。(スカGの写真はたった、これ一枚しか残っていない・・・。LSDが付いていないこの車でアンダーを出さないコツはブレーキングドリフトで進入する事だった。)



↓ 今は一般車は通れない夜叉神峠の向こう側で野呂川が眼下に見える場所。昭和53年?(タイヤはSP44R、ホイールはTOSCO、車の砂ぼこりを見れば走り方が解ると言う物だが、当時はノンスリ効かせてコーナーで横向きになって走るのが美しいと思ってたね。)



今でこそSUVとか言うAWDの少しだけロードクリアランスの大きめな部類の車で出かけるのであるが、当時は乗用車で、その後ラリー用サス・キットなどを組み込んだやや悪路踏破性の高い車を作って走っていた。いずれにせよ完全なオフロード向けの車は決して選ばない主義であることに、当時も今も変わりはない。(理由はシンプル、舗装路のカーブで遅い車なんて到底許せなかっただけ)

今日見ていたのは四国です・・・・。直ぐには行けないし、先日の台風でかなり雨が降った場所でもあり、通れるのかもわかりませんが、こうして地図を見ながら心を躍らせていたりします・・・・。





Google mapを見て見たという事だが今日からか?表示の色などが変わっていた・・・、馴れていないので変な感じもするし、色がやや濃いので見にはややきつい感じもした・・・・。

此の道は「剣山スーパー林道」全行程約90km(非舗装率は80%以上か?)なのであります・・・・。

↓ GoogleMapのストリートビューに依れば、R195の四ツ足峠トンネルの東端から2.9kmにある平橋を渡って「剣山スーパー林道」に入り、約1.5kmの日照磯と言う場所には以下の様な看板が在りました、なんとなく嬉しくなりますよね!?



「御荷鉾スーパー林道」を走ってから間もないですが、近々行ける可能性は少なく、今は何時になるか判りませんし、道の状態も不明です。

記録的だという大雨の後ですし、大きく損壊などしていれば数年間通行止め・・・、等と言う事もあり得ますね。
Posted at 2023/09/12 13:19:28 | コメント(3) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2023年09月02日 イイね!

林道の中でパンクしたタイヤとパンク原因


ガソリンスタンドへ行ったので、トランクに積んだままのパンクしたタイヤにエアーを詰めて、パンク箇所を調べて見た。



原因はこの穴ですが、路面に有る岩状の石でカットしたと思しきカット痕からエアーが漏っていました・・・。

あっという間にエアー圧を失う程のジャジャ漏りと言う程では無いものの、1分程度で1k以下まで抜けてしまいそうな量ですから、異変を感じてからも少しは走れた理由も解ります。

このタイヤはサイドのテキスタイルが切れている雰囲気は無いですが、内面からパッチを当てても、揉まれる場所なので直ぐに剝がれて来るでしょうから、廃棄処分が妥当です。
Posted at 2023/09/02 18:37:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | 林道 | 日記
2023年09月02日 イイね!

御荷鉾スーパー林道のほぼ全線を走った!


4K 2023年8月31日 CX-30で走る「御荷鉾スーパー林道」Youtubeの処理がやっと終わりましたので視聴可能です。しかし、全編の長さは2時間7分32秒ですから2倍速で見たとしても1時間以上かかる訳で、詳しく見たい方以外は2倍速にした上で、飛ばし飛ばしで見て頂ければと思います。

https://youtu.be/klDuVWxlS6I

この動画は国道462号線を神流湖に向かって走っている途中、もう少しで神流湖が見えるという所に、焼きまんじゅう屋「富久味」と言う店が有って、その20m程手前を右に入って行ったものだが、本来の御荷鉾スーパー林道の入口より手前で、おまけの道だ、動画でも解る通り、狭く、竹などが道を塞ぐように左右から覆って居たり、路面もかなり悪く酷い道であった。



悪路マニアであれば、それはそれで楽しいかもしれないが、これから始まる長い御荷鉾スーパー林道の一部ではないことを考えると、出鼻を挫いてあり余るような荒れた道なので、これから御荷鉾スーパー林道を走ろうか?と思っている方には、此処は避けて湖畔の御荷鉾林道の入り口から入る事を勧めたい。









と言う酷く荒れた道でとても推奨できるような林道では無かったのです。

本来の御荷鉾スーパー林道は、概ね整備された走り易い林道なのだ(後半の塩之沢峠以降のグラベルとそれに続く大仁田ダム付近までの舗装路は交通量の少なさからの荒れた雰囲気を感じる部分もあったが)。

その悪路のイントロを終えた「おにし青少年野外活動センター体育館」が見えた辺りから法久峠地蔵尊の三差路を右に走り投石峠を越えた後の「みかぼ高原オートキャンプ場」の看板を横目に見てから、塩沢峠のT字路を右に出て県道46号線に入るまでが全体の1/3と言う感じである。

そこから県道46号線を北上する感じで僅かに1km程走ると「みかぼ森林公園」への入り口となる道路案内図と「みかぼ森林公園」の看板を確認して分かれ道を左方向へ進めばグラベル路が始まる。



分岐してから2.2km程で「みかぼ森林公園」の管理棟が現れる。そこまでの道もグラベルとは言っても舗装路に準ずるフラットで快適な道だ。ここで動画の連続性が途切れてしまうのだが、原因はGoproの問題かもしれない。バッテリーは4割残っていた・・・・。直ぐに一旦車を停めてカメラを確認してバッテリーの残量を確認して再起動したところ無事に復活した・・・・。

「みかぼ森林公園」の管理棟が見える寸前の事件だった。



「みかぼ森林公園」の管理棟ではトイレも建物の中に有って奇麗に整備されて気持ちが良い。我々はトイレを利用させていただいてから直ぐに出発した。

「みかぼ森林公園」の管理棟を出て丁度2分後の、50分27秒辺りで本日初めての対向車に出会ったが、この御荷鉾スーパー林道の中で出会った走行中の車両は僅かに3台であり、必然的に対向車だけであった。

其の後も走り易いグラベル路を淡々と走って行くのだが、54分35秒辺りで倒木の破片が道路に横たわっていたので脇にどけて走ったが、先ほどすれ違った軽自動車は、この枯れ木の残骸を避けて走ったのか?踏みつけて通過したのか?少し謎に思えた・・・。



59分10秒当たりで左に行く道が見えて、路側に看板が数枚立っている辺りで「みかぼ森林公園」が終わる。



今思うと、1時間1分ごろに走っている杖植峠付近の路面でタイヤカットを起こしたようにも感じるが、今タイヤを見ると大きなカット痕は無く、小さなカット傷が3か所ほどタイヤの外側に見えるので、それのどこかから少しづつエア漏れを起こしたのだろうと思えた。



そして動画の1時間3分22秒辺りで、走行音の変化に気付いたような自自分の言葉が聞こえて、パンクなのかと思ってタイヤの空気圧監視システムを見たのだが、右フロントの値がやけに大きいままではあったが変化は無く、動画時間で1時間3分54秒「パンクはしてない」とその時は判断したのだったが、右のフロントの表示が変化しなくなっていたのをその瞬間は忘れていて、まさか故障しているという事に気付かなかったのです。(実は家に戻った翌日に、パンクした右フロントタイヤの空気圧センサーのバッテリーを交換したところ、表示が戻って回復したのでした。↓ 画像の電池)



此処で車を停めて見たら、右フロントタイヤがパンクしていた・・・、しかしパンク後殆ど走っていない状況に見えたので、エアーを失って僅かの時間だったことが解る。



パンク修理は元プロだったから・・・、と言うことを除いても素早く完了し、直ぐに(10分程)走り出したが、気持ちの問題もあって最初の内は速度を落とし気味に走った・・・・。

↓ 八倉峠にも着いたので、全工程の半分は既に過ぎているのだろう・・・、



1時間12分40秒辺りで家内との会話が聞こえると思うが、この時はタイヤ空気圧センサーの故障だろうと感じていたのだが、翌日調べてセンサーのバッテリーが消耗していたと解った訳です・・・。

1時間13分38秒付近に見えた右への分岐路は御荷鉾スーパー林道に有る展望台への入り口だ。始めて行くときは外せないビューポイントだと思う。



右への分岐路を過ぎて2分半後ほどの時に本日2代目の車とすれ違った・・・。

1時間18分52秒の所で一旦画面が飛んで切り替わるのですが、此処はGoproのバッテリーエンドで交換したことに依ります。ほんの50m程度が飛んでいますが、ご容赦ください。

1:22:30付近で塩之沢峠のT字路に来ますがここは左へ、そしてすぐに来る分岐を今度は右に行きます。





3分も走らない内に舗装は終わってグラベル路になり、そして1分後トンネルをくぐります・・・。



段々と荒れて来る感じのグラベルですが、それでもそれを楽しみに来ているのであれば有難いものです・・・。



(1:29:39付近)

こんな感じの路面を走っている時に、もしスペアタイヤがもう無い場合、どんなに運転がしづらいか?・・・、1:32:34辺りに「山は最高」なんて私は声を出しているが、凡そ、そんな気分にはなれないことは確実であろうから、2本のスペアタイヤを積んで山に入るのは当然と言って言い過ぎでないことを確認するのです・・・。

1:34:04のシーン等、この道が決して侮ること等出来ないことを思い出させてくれる・・・・。



1時間39分30秒辺りで一旦舗装路になるが、この先が全て舗装だと思う事は出来無いな・・・・。大仁田ダムの付近でこの日3代目の車とすれ違ったが、御荷鉾スーパー林道の中ではこれが最後の仕事の車以外で通行中の車との遭遇だった・・・。





この後は舗装された道が続いたのだが、落下障害物も頻繁に出て来て普段の交通量の少なさを強く感じさせ、油断できない道だな~と思って走っていた。(↓ こんな感じです)















2時間2分5秒・・・、この場所で私は誤って右へ曲がってしまい、凡そ15分早く御荷鉾スーパー林道のドライブを終了してしまったのです・・・・・。



左へと曲がれば後5kmは御荷鉾スーパー林道が続いていたのですが…残念です。

↓ こんな地図で見ると今回の林道が長い事が良く判る。



Posted at 2023/09/02 13:58:21 | コメント(3) | トラックバック(0) | 林道 | 日記

プロフィール

「こんにちは~・・・、いかがお過ごしですか?」
何シテル?   11/03 10:03
銀河 遼です。よろしくお願いします。(宝塚とは無縁です) フリーランスの機械系エンジニアです。(面倒な仕事してる面倒くさいかもしれない人です) 3DCA...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2024/4 >>

  1 2 34 5 6
78 9 101112 13
1415 1617 18 19 20
21 22 23 24 25 2627
28 29 30    

ブログカテゴリー

愛車一覧

マツダ CX-30 地味な色のCX-30 (マツダ CX-30)
5年目の車検を直前にデミオXDから乗り換えました・・・。 ディーゼルエンジン車です。ポ ...
プリンス スカイライン 2000GT ゴーヨンビー (プリンス スカイライン 2000GT)
車検が切れる直前のスカイライン2000GT-B(S54B)を行きつけのガソリンスタンドの ...
マツダ デミオ デミオ (マツダ デミオ)
センティアから燃費の良い車に交換して社会的環境負荷低減に貢献しようと考えた・・・。 そ ...
マツダ センティア マツダ センティア
プレリュードからセンティア3.0エクスクルーシブに乗り換えたのは、サラリーマンから独立し ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation