• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

だ いのブログ一覧

2010年08月23日 イイね!

残暑お見舞い申しage。

残暑お見舞い申しage。お盆休みも終わり、厳しい残暑のなか、

仕事に行くのなんて信じらんない!

と喚き散らしてる方も多いことでしょう。
わかりますw


自分もおこがましくも、
運動会などと称した、ならず者の集会をひらいたりして、
ローカルで封建的な世界を引っ掻き回したり、、、

一番遊んでる場合じゃない身分の自分が、
何やってんだか・・・って感じです。

でもね、特別お金や時間をかけてる訳じゃないし、気持ちと角度の置きかたを変えてみただけ。

いつもやってた事の目線を変えて、
もっと積極的に、いろんな人の走りと、カーライフに触れる
機会を増やすだけで・・・


もっと了見が広くなる。

世界ってもっともっと広いんだ。

小さくまとまったら勿体ないでしょう?

きっと気の合う友達だって増える。

気のいいライバルだって出来る。


その証拠に・・・始めたばかり(!?)のビギナー軍団や、若い連中は、
想像した以上に色めきだっているというか・・・

やれ走りの理論の作り直しだ、
やれ毎週定常円だ八の字だと、

モチベーションの喚起にはなったみたいだぬ。


エキスパート軍団の悪い毒にやられてしまった証拠だ。


ああやって間近に見せられると、
今まで漠然としていただけの「走り」が現実味を帯びてくる。
いままで憧れでしかなった距離に、
届くんじゃないか・・・いや、きっと超えてみせる。

そんなモチベーションに変わっていくんだろう。


それに引きかえ、エキスパート軍団はどうだろう。

今回前列を走っていた連中なんかは、、、
まぁ、コレはヲレの勝手な推測に過ぎないし、だったら言わなければいいのに言ってしまうヲレって嫌なヤツ?いや、曖昧なことばで、真実から目を背けてはいけないんだ、ようし言おう言ってしまおう。
って感じでやっぱり言ってしまうんだけどw

どこかタカを括っていたわけよ。

あんだけ走れたら、正直なかなか負けることはないだろうし、
現役の連中の中で、自分と実力が近いか、それ以上の香具師は大体把握してるはず。
自分の地位みたいなものがある程度確立してて、なかなか揺るがない。

100台とハッたら、95台には勝つような連中だ。

技術があり、処世術がある。

ハッキリと口には出して言わないけれど、自分に自信があるヤツばかりだ。
見てりゃ判るwww


ま、上手いのは事実だし、走り方を知ってる。
だから、三十四十まで生き残ってるわけだけど、、、

ソコに落とし穴があるわけよ。

ヲレはこのままで間違いないハズだ。
今までだって、滅多にヤラレることなく走ってきたんだ。

若い連中に「凄いですね」なんて言われる度に、自分の速さが確立していく。


果たしてそれでいいだろうか。
勿論ヲレも含めてのハナシだ。


そんな疑問を投げかけたかったのが正直なところ。


結果、余裕をかましてきた連中は、予想に反して相当苦しめられ、
甘くない現実を知ることになるw

各々、満足のいく部分もあったであろうが、思い通りにいかない部分も必ず露見し、
自分自身に虚しい言い訳をしたヤツも多いハズだ。(っていうか殆ど?w)


では、ソレは何故なのか。


単純に速い連中ばかりで苦戦を強いられた、
という短絡的な結果ではないとヲレは言ってしまう。


失礼とは思いつつも、、、
客観的な材料のみで平等に計算する独自の査定方法を用いて、
それぞれのドライバーのスキル(速さではない)を暫定的に推し量ってみると。。。

結果的にはスピードで勝負のエキスパート軍団も、
裏を返せば、スキルのバランスに非常にばらつきがあることが判ってきた。

集中力が長続きしないヤツ、
アウェーが苦手なヤツ、
メンタルが弱いヤツ、
腰が持たないヤツw

グラフが偏ると、総合得点の足を引っ張るカタチになる。


ドライビングとは総合力。

速さと、技術と、気持ちの強さと、危機管理能力、予知能力。
どっぷりとぬるま湯に浸かっていると、自分に何が足りないのか判らなくなってしまう。
自分のウィークポイントを見抜き、常に補うシュミレーションをする必要がある。


上級者ほど、確立した地位とプライドがあるため、
自分の弱さと向き合えず、見ないフリをしてしまっている感がある。


運動会以降、
若い連中とは裏腹に、どこか食傷気味になってるひとも居るね・・・
自分の不足要素を分析するいい機会だと思うのだけど、余計なお世話だろうか。


ここは技術の世界。

無限大の可能性に挑むからこそ楽しかったあの頃を忘れてしまったかな???



クルマの運転とは何であろうか。

答えはカンタン。
車という乗り物の操縦を含めた、公道上の業務のことである。

サーキットでは、あまり運転という言葉は適さない。

公道下に於いて付帯する責任を含めて操縦することを運転と呼ぶのだ。


自分が、走りを意識して取り組むようになったきっかけは、
単純に運転が下手過ぎたから。
注意散漫な性格だし、クルマって、ほぼ一生付き合っていくコトになるのに、
このままでは取り返しがつかなくなると思った。

単純に事故の恐怖をなるべく遠ざけたかっただけで、

速くなりたかった訳でも、走り屋に憧れてた訳でもなかった。


ただ、始めてしまうと、トコトン追求してしまうという性格だったので、
それが今に到るというだけのこと。

人より速い部分があるとしたら、それはついでにくっついてきた部分。

どこかで一番を獲る為に鍛えてきた走りとは違う。


クネのような狙い通りの磐石無比な走りが出来るわけじゃない。
pon/onさんのような路面とクルマの挙動を知り尽くした走りは真似できない。
のだめさんのような、正確で無駄のない操作なんて出来そうもないし、
レーサーさんのような、速さへの貪欲さと、突出した技術もない。

誰を相手にしたって、何かで必ず負けてしまっている。


ヲレの走りはね、エキスパート軍団を相手にするには、ちょっとばかり雑なんだ。

そんな基本的に不利な状況下で、雑が故に、
唯一誰よりも鍛えたであろう能力がひとつだけ。


リカバリー能力。


ミスを取り返すだけのダサい能力だが、一般的に致命的と感じるミスや、
不慮の挙動を、かなりの高確率で取り返す地味なテクニックだ。

ま、元々ミスしなきゃ必要のないテクニックな訳で、
B型のいい加減な特性ゆえに覚醒した間抜けな能力。


ま、ひとが超えないギリギリで走るところを、
ちょっと超えたところ迄踏み込んでいけるというメリットがある。

ミスを気にしないでガンガンいける、というところがまあまあ、人より有利かな。

それだって、限界を超えちゃってる(ミスっちゃってる)トコロの上に成り立ってる
おかしな技術な訳で、下手だってトコロは動かないw



リカバリーばかりのヲレの人生がそのまま走りに出てるんだナ・・・orz



みんなと走って思うことは・・・

もっと正統派の技術が欲しいってことかな。




無料アクセス解析
ちょっと鍛える必要があるな。
Posted at 2010/08/24 02:51:38 | コメント(11) | トラックバック(0) | ひとりごと | 日記
2010年08月20日 イイね!

渓流釣り紀行

渓流釣り紀行だ い のお盆休みもそろそろ佳境。

群馬県の高原リゾート地で一年の半分を過ごすマッキーに、渓流での釣れる釣りを教えてもらいに行きました!

イワナにヤマメ、憧れでしかなかった美しいカワマス達を、
ちょうちん釣りという特殊な釣法で釣り上げる。

その所作と極意をほんの少しでも掴む為に。


ヲレの好奇心は爆発寸前だ。

高速代をケチるヲレ達は、平日でも50%引きになる深夜帯に移動し、
現地には前夜入り。


マッキーの根城で朝を迎えます。


雪ドリのDVDなんかを観賞しながら、
ビールに日本酒に一杯やっていると・・・4合ビンがもうカラになりやがった。
明日朝起きられるだろうか・・・。



昼くらいから起き出して、行動開始!
畑で餌のミミズだけ掘ったら、師匠のサンバーでそのままポイントへ直行です。


「ここなんか居そうだな・・・。」


師匠が竿を振り込みます。


「こんな道路わきの用水路みたいなところにいるのか?」

「いますよ~いっぱい。」



ヲレは正直半信半疑だ。


「だ い さん、そこなんか居ますよ。落とし込みの脇を狙ってみてください。」



本当だ・・・。


なんだ?このあっけなさは・・・。


「川にザバザバ入って歩けるズボンと靴を持ってきてくださいね。」


釣り道具以外で、マッキーが求めた準備はそれだけだった。

川の中や、道なき道を藪漕ぎしながら、
およそ人が入っていかないであろうポイントへ向かっていく。


渓流釣りはワイルドだとは聞いていたけれど、ウェーダーとか履いたりしない。
そのまま素で入っていくだけだ。


「冷たすぎて限界なんですけど・・・。」

「大丈夫ですよ、もう少しで感じなくなりますから。」

「・・・。」

「ところでさ、なんでマッキー、ニッカボッカなの?」

「適当なのがコレしかないんスよ~。」

「なんか、ほんとテキトーだなぁ・・・。」




確かに、ガマンして川の中を歩いていると、
冷たさを感じなくなるのだった。



「コッチにもいるんスよ~。」


なんだか、別荘地の間を流れる用水路のようなトコロだ。

・・・もっと人影がなく、非人工的で、腰を低くしながら釣っていくものだと思っていたので、
意外なことばかりだ。


本当に居るんだろうか。



気が付くと釣り上げている。

流れ込みや、段差の落ち込み、淵ごとに、
隠れているポイントを一発で見抜き、いちいち釣り上げる。

もう何匹釣り上げたのか忘れるくらい釣り上げた。



ヲレは思った。


コレは漁だと。




オイオイ・・・幾らなんでもそりゃないだろ。

道路わきのドブじゃんか。


「ここはクルマの通りが激しいんで結構危ないんスよ~。」


渓流釣りのイメージが瓦解してゆく。


「いるんですよ♪」


なんだ?この良型のイワナは・・・。



「うわぁ、エグイのが上がってきましたねぇ・・・イヤなんですよね~。」


どこぞの釣堀から逃げてきたのか・・・ニジマスまでが。
っていうか、下手な釣堀より全然ココの方が釣堀じゃないか・・・。


すぐ後ろを乗用車や観光バスがブンブン走ってくる。


ヲレも怪しそうなところをちょこちょこ刻むと・・・


ウヲヲ!

念願の良型ヤマメが!!!


「やったじゃないですか~、いいですね~天然モノですよ~。」


実際に釣れるのか・・・こんな風にヤマメが。
なんだか技術で釣ってる気がしないが、居そうな所や、竿の扱いが少し判ってきた。

5.4メートルの竿に1メートルに満たない仕掛けのちょうちん釣り。

どんな風に仕掛けを持って移動すればいいのか、
竿先の扱い方や・・・判らないことだらけだったのが、だんだん体裁が判ってきた。
知りたかったのはこういう事なんだ!


「だいぶ慣れてきたじゃないですか~いいトコ狙うようになってきましたよ~。」


ありがとうございます先生!



それにしても、このオトコ。

クルマの転がしかたや、趣味嗜好がだいぶヲレに似ている。
ここまでヲレにそっくりなヤツは初めて見た。

型に嵌ることのない掟破りのやり方、
恰好を気にせず、コストも最低限で、結果のみを追求するスタイル。

感覚のみで挑んでいく姿勢。


それが何かにムキになって取り組むと、こうなる。
という一つの結果がこのマス釣りなのだ。



ハッキリ行ってただの職人である。



クルマの弄りも走りもエキスパートクラス。
頼もしい限りだ。


あ~、マジで楽しかったなぁ。

こんなにテンションが上がった釣りは
初めてかも知れんね。

大自然と一体になるだけで満足だとか戯言をほざいてる香具師がいたが、
やっぱ釣りは釣れるから面白いんだなぁ。


何となく輪郭はつかめた感じだゾ。


夕暮れの帰り道、僕達の輪郭もキラキラと輝いていた。



いっぱい釣れたなぁ・・・美しい渓流の宝石たち。


もちろん、キチンといただきますよ。



オーブンで塩焼きにします。

うーん、香ばしい匂いがしてきました。

今回たまたま釣れたニジマスと、イワナ、ヤマメを食べ比べ。
滅多に出来ることじゃないなぁ・・・。


今回ハッキリ判ったコトは・・・

ヤマメが一番おいしい!



無料アクセス解析
もっと連泊してやりこみたいなぁ・・・。
Posted at 2010/08/21 06:50:48 | コメント(12) | トラックバック(0) | far away | 趣味
2010年08月19日 イイね!

クラッチライン終了

クラッチライン終了秋田より戻り、東京の殺人的な暑さにうんざりしていると、自分より先にイプが音を上げてしまった。



走行中、クラッチペダルの感触に違和感を感じた。

GCは、渋滞や一時停止の時間が長く、
熱がこもった状況が続くと、
ペダルタッチがおかしくなることがある。

度々あることなのだが、それとは少し違うと感じた為、
路肩に寄せてレリーズ廻りを確認する。


たまにある症状というのは、レリーズシリンダー本体が温まりすぎて、
膨張してしまうことに起因すると言われているので、
正直、打つ手が無い。

ミートポイントがかなり高い位置になってしまうが、
走行できなくなるような事はなく、基本放置の持病だ。


だが、それとは違う。


レリーズのシールが切れたかな?

インタークーラーの下を詳しく覗き込む。


茶色くあわ立ったフルードが漏洩している場所がはっきり確認できた。
珍しい症状だが、クラッチホースがパンクしてしまっていました。

幸いなことに部品は次の日には入荷し、
使い切っていたブレーキフルードを近所のバイク用品屋に買いに行くと・・・



交機のCBが店頭に・・・早速またがってオマーリさんに撮影を頼みます・・・。


「いや~、昔はよく追っかけられて大変でしたよ~。」

「・・・そうなんですか・・・?」

「昼間は悪いこと出来ないッスね~。」

「・・・。」

「あ~、でも、よく考えたら、白バイに捕まったの一回だけだぁ・・・。」

「何やったの???」

「・・・いや~フルボッコにされたのが今でも忘れられませんよ~。」

「・・・。」


ひとりでペラペラ管巻いてさっさと帰ってきましたw



ここのエアってなかなか抜けなくて、一回走り回ったりしてから、
駄目押しでエア抜きをしてやっとペダルタッチ回復。


触ってないとこがトコトンへこたれ出したナ。



12万キロオーバー、
そろそろ燃料ポンプが怖い。


無料アクセス解析
まだまだGCメンテは続く。
Posted at 2010/08/19 22:24:12 | コメント(7) | トラックバック(0) | GC8メンテナンス | クルマ
2010年08月18日 イイね!

自動車検査登録事務所

自動車検査登録事務所「今月で車検切れるんで、またお願いしていいですか。」


一昨年里子に出したVWゴルフ3。

もう継続車検の時期かぁ・・・早いものだ。

若い子なのでね、初めてのクルマなんて、
直ぐにボロボロになってるだろうという予想とは裏腹に、
とてもキレイに乗ってくれている。

一時は、リストラで退職になったとか、
仕事が見つからないだとか、不景気の煽りをモロに喰らってる
ようなハナシを聞いていたけれど、
手放すことなく大事にしていることが、
失礼かもしれないが、意外だった。

ううむ、若いヤツのクルマ離れのかまびすしいこの昨今に、
なかなか珍しいな。

そんなにクルマ大好きって感じの子でもないんだが、
変に構え過ぎてないヤツのほうが、安定感があるのは、どの分野でも同じか。


クラッチラインがバーストして部品待ちになってしまったイプのお陰で、
アシがなくなっていただ い 。

ちょうど名変で地元に帰ってきているマッキーを捕まえてアシ代わりに。
 いいね、ニューマシンのGC8タイプR。
マフラーも変わっていない極上車じゃないか。
カコイイな・・・インプレッサは弄ってないのが一番カッコイイよ。


ふふ、たまたまだけどね、陸事行きの用事が被ったので、
助かっちゃったよ。

川崎ナンバーのクルマだが、多摩の方が近いこともあって、国立へ。



東京運輸支局多摩自動車検査登録事務所。


これが多摩陸事の正式名称です。
長くて鬱陶しいですね。

この名前だけ聞いても何の事務所?と思う人もいそう。

陸運支局とか陸運事務所というのは、運輸省時代の旧称で、
今でも陸運局とか、陸事などと言いますね。

逆に、

「ヲレ明日、自動車検査登録事務所逝ってくるわ!」

とは言わないもんナ。


どうでもいい事かw


納税証明が足りなくて、冷っとしましたが(都税と県税で管轄が違う為)
電話連絡でうまく連携を取ってもらい、なんとかOKに。

ラインは一発通過で継続終了。


マッキーは、名変の為にわざわざ上京したのに、所有権解除書類の不備
(D販売店舗の用意書類の不備)のため、不発に・・・

税金対策で微妙に社名を変えたりするのは勝手だけど・・・
書類と印鑑証明の社名違いをDが間違えてどうするんだ!
しかも、D準備書類の不備は2回目でマッキーもうんざりの状態・・・。
事前に目こそ通したけれどね、判るような違いじゃないよ。

かわいそうだな・・・。


残念!


うをを!スコールだ~!!!



無料アクセス解析
Dももっと勉強すべし。
Posted at 2010/08/19 14:34:31 | コメント(4) | トラックバック(0) | 人のクルマも直します | クルマ
2010年08月14日 イイね!

お見舞い

お見舞いケーコの御父さんが脳内出血で倒れたのは、
もう先々月のこと。

激しく狼狽して情報を待ったが、

一命は取り留めたが、
半身の障害が残ってしまうらしい。

遠かろうが直ぐにでも駆けつけようと思ったが、
本人の意思で、当分は面会謝絶。
精神的に、落ち着いてからの方がいいということになった。

そもそもその頃イプ太郎は、廃車寸前の解体状態だった。


そして、イプは組みあがり、
御父さんもかなり落ち着いておられるらしく、
お盆休みにお見舞いに行くことになった。


出発する金曜日は、仕事を昼で切り上げて、
お見舞いの土産を買っていかなくては!

先に秋田入りしているケーコに電話して聞く。


「なぁ、御父さん何が好きかなぁ・・・」

「お父さん好き嫌いが激しいから適当に買ってきたって食べないよ。」

「だから聞いているんだよ。」

「前に食べたのを見たことがあるのは、鎌倉の有名なケーキ屋さんの・・・」

「歐林洞か・・・あれなら確かに食べそうだな・・・。」

「お土産なんかいいから、早く来てよ。頼みたい仕事が結構あるみたい。」

「だからって、手ぶらっつう訳にはいかんだろ。」



去年AEGCさんチから引き上げてきた廃タイヤw
01年製のダンロップ。

2.5キロとパンパンに空気を詰め込んで、東北道をブッ飛ばします。

土日1000円とお盆休みが重なるので、結構覚悟していったんですが、
深夜に出たせいかな?

全くのノンストップ。

650㎞の道のりが、5時間程度で着いてしまった。

あんまり速く着くと怒られるんで、
秋田道の錦秋湖PAで2時間ほど仮眠。

扉の写真は、森の中のようですが、緑陰駐車場と呼ばれる木陰の駐車場で、
峠道で路上駐車するような不思議なスペース。

眠っているとケーコから入電。


「え?・・あぁ・・・もうすぐ着くよって言っておいて・・・。」



秋田は台風4号の影響で、雨が降ったり止んだり。
それでも、一瞬の晴れ間で一気に気温が跳ね上がり、外に長時間居ることが辛くなる。

こんな不安定な気候の中、
御父さんは、20日の予定を大きく前倒しにして、
既にリハビリセンターを退院していた。

しかも、既に自立歩行までしている。

麻痺からのリハビリによる克服は、そんなに簡単なものではないと聞いている。

御父さんは決して軽症な部類ではなかったはずなのだ。

左半身に致命的な障害が残り、
歩けるようになることすら難しいとすら宣告されていたのだ。


もともと胃がんの手術で、胃を全摘出している御父さん。
そもそも身体もそんなに強い方ではないのに、
胃を取ってから尚更痩せてしまった感じがある。



その御父さんの唯一の楽しみが社交ダンスだった。



この間の連休で挨拶に訪れた時には、
昇級の試験があるのだと、不敵そうな笑顔を見たばかりだったのだ。

神はそれすら奪い去ってしまうのか・・・。

ヲレに出来ることは、
御父さんの心が折れないようにと、ひたすら祈ることくらいだった。



ヲレは、もしソレが自分だったらどうだろうと考えてみたが、
とてもではないが、想像も出来ないほどの絶望だ。

ヲレなら世を捨て、きっと出家するんじゃないだろうか。

自分ひとりでは何も出来なくなり、あらゆる事が介護介護。
クルマの運転は愚か、箸ひとつ持てないのだ。

「これ以上無様な姿を晒せるか」

と軽薄な焦燥に駆られ、自己の救済方法を見出せず悶絶するに違いない。



だが、御父さんはもう歩いてしまっている。

激しく痛むのか、片方の目尻に皺を寄せて堪える仕草をみせるが、
杖を突くことも無く、いかにもびっこを引くような動きにならないように
うまくバランスを取ろうとしているのが判る。

みっともない歩き方になってない。




「この強さは一体何なんだ・・・。」














御父さんは一昨日まで入院していたことなど無かったかのような笑顔で迎えてくれた。
お見舞いですなどと言っては、逆に怒られるのではないかという位、
普通にしている。


いや、普通ではないはずだ。


朝晩聞こえるうめき声のようなものは、
苦しいリハビリのストレッチをしているのだと知っている。

見えないところで超人的な努力をしているのだ。


自分が挨拶に来るからそれまでにカタチにしておこうと思ったのか・・・
いや、そんなチンケな目標で終わってないはずだ。

また、ダンスを踏む夢を捨ててないのかもしれない。
いや、きっと実現してしまうんじゃないだろうか。






男の意地とプライドには不可能は無いのかもしれない。



無料アクセス解析
逆に励まされて帰って来た気分だよ。

プロフィール

「[整備] #その他 HA11S アルトワークス 社外ラジエター装着 https://minkara.carview.co.jp/userid/271921/car/262720/7405733/note.aspx」
何シテル?   06/30 04:17
だ い です。空白が二つですw 板金塗装と整備をちょこっとかじってマス。
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2026/11 >>

日 月 火 水 木 金 土
1234567
891011121314
15161718192021
22232425262728
2930     

リンク・クリップ

人気ブログランキング 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2009/09/13 00:37:18
 

愛車一覧

スバル インプレッサ WRX STI イプ太郎 (スバル インプレッサ WRX STI)
最近はあまり走らなくなってしまいましたが・・ 峠にサーキットにジムカーナに雪山に、ファ ...
ホンダ ホーネット250 ホンダ ホーネット250
通勤でもう一つ欲しい余裕と、老後の楽しみの為に30年ぶりに単車を買いました。 五十路目前 ...
スズキ エブリイ エブ子ちゃん (スズキ エブリイ)
妻の通勤&保育園送り迎え及びキャンプ用に買い替えました。 不整地走行を想定した4WDに、 ...
カワサキ KSR-I カワサキ KSR-I
ずっと憧れだった川崎のスペシャル原付も気が付けば25年落ち。遂に買ってやりました! フ ...
ヘルプ| 利用規約| サイトマップ
© LY Corporation