こんにちは、スタッフKKです。
ガラスコーティング剤。ガラスって言ってもボディコーティングの方ですよ(゚д゚)!
ガラスコーティングって聞くと、専門店でプロの手によって施工されるもののイメージが強くて、素人が簡単にできるものじゃないと思ってました。
しかーし!
この商品を使ってみてそのイメージが覆されました。そんな商品を今回ご紹介したいと思います。
「6H(ロクエイチ)」ってなんだ!?ユアーズの最新ガラスコーティング剤を試してみた!【PR】
みんカラ+でもおなじみのユアーズさんから発売されたガラスコーティング「6H」。この6Hとはなんぞや?それは「硬度」なのだそう。
まずは動画がありましたので、動画を見ていただきましょう。
ガラスコーティングというだけあって、ボディにガラス被膜を形成するんですね。6Hと言うのはそのガラス皮膜の硬さのこと。
これまでのガラスコーティングは硬度が「9H」と硬いものが一般的で、その硬さ故にクラックと呼ばれるひび割れが発生してしまうことがあり、連鎖的にガラスコーティングが剥がれてしまうことがあったそうです。また施工もデリケートで、慎重な作業が必要です。
6Hはガラス被膜の硬度を柔らかくすることで柔軟性を確保。ひび割れが発生しにくくなったことで、剥がれにくくなりました。またガラス被膜の効果時間に余裕があるというメリットもあり、素人でも簡単に施工できちゃうという優れものなのです。
さてこの6H、いったいどのようなものなのか?施工してみたいと思います。
今回作業場所をご提供いただいたのはこちら。
シュピーゲルさんです。スタッフブログに過去2度ほど登場されていますよ~
逸見さんありがとうございます~(^^)/
被験車はこちら。RGステップワゴンです。

初めて乗りましたが、しっとりとしたいい走りしますね~(^^)
ホワイトにゴールドのロゴがゴージャスな6Hのパッケージ。
中身もゴージャス。

<商品内容>
・6H(ロクエイチ)ハイパーガラスコーティング
・施工専用スポンジ
・バーニッシュリムーブシャンプー
・リムーブシャンプー専用スポンジ
・拭き取り用マイクロファイバークロス(3枚)
・メンテナンス剤(バーニッシュ ガラス系コーティング)
・取扱説明書
・施工証明書
・施工証明シール
ここまで入って、この価格!?
価格は後ほどご確認ください(ΦωΦ)フッフッフ
取扱説明書は防水仕様。作業途中に濡れた手でチェックしてもOKです。
まずは洗車。今回ここはチャッチャカ行きます。
セイセイの
セイ!

終わりました(ΦωΦ)
ガラスコーティングということで、下地はなるべくキレイにしておきたい。
なので下地処理をしちゃいたいと思います。下地処理大事。
(新車の場合は必要ありませんが、経年したおクルマの場合下地処理を行うことによりさらにキレイに仕上がります。)
下地処理はこちら。
別売りの「バーニッシュベースクリーナー」白/淡色専用と黒/濃色専用を使います。
(この商品は6Hに同梱されていません。あしからず~)
使用前によく振ります。
スポンジに適量取り、
「ボディが濡れた状態で」汚れを落としていきます。この濡れた状態ってのが重要なポイント。

まず洗車後拭き取る手間が省けるのと、施工時の手応えが軽いので作業が楽!それでいてしっかり汚れが取れます。
こんなこびり付いた汚れも、
シュッシュカしてやると?
ツルリンパ!
この汚れ落としの工程が、洗車好きの拘りポイント!?私は好きな工程ですぜ。

汚れを見つけたらバンバンやっつけていきましょう。
終わったら水で流します。液剤が残るところがあるので、ウエスで撫でながら落としていくといい感じに流せます。
まだ水分の拭き取りはしなくてOKです。お次行きます。
同梱の「バーニッシュ リムーブシャンプー」を施工します。ガラスコーティング前のボディの脱脂作業です。
これまた施工は簡単。液剤をシュッシュとボディーに直接スプレーして、同梱のスポンジで塗り伸ばしていきます。こちらも手応えが軽いので作業が楽ちんです。
全体に塗布出来たら水で流します。こちらはウエスを使わなくても水だけで流すことが出来ます。
やっと?水分を拭き上げます。ここが重要なポイント。水分はしっかりと拭き上げます。隙間やグリルなどに残った水分もしっかり拭き上げます。
水分が残っていると、この後のガラスコーティングが乗らなくなります。理想は6時間ほど乾燥タイムを設けるとよいそうです。

ちなみにこの日は猛烈な風のおかげでボディが乾く乾く(汗) それこそ、この前の濡れた状態で施工する工程がなかなかはかどらないという状態だったので、乾燥は結構楽チンでした…
待望のラスボス登場!「バーニッシュ 6H」を施工します。

ボディタイプによって液剤の量が違います。ご購入の際は要チェックです。
液剤がボディ以外の樹脂パーツに付くのを防ぐ為、マスキングテープで養生します。
こちらも同梱の専用スポンジで塗布していきます。これまた作業は楽チン。1パーツ毎に全体をムラなく濡れたような状態にします。
塗布したガラスコーティング剤の効果時間に余裕があるので、慌てて作業する必要がありません。

この一番緊張しちゃう工程で神経質にならなくていいってのがこの6Hの強み!これならこういった作業に慣れていない女性だってゆっくり作業できちゃいますよ~
取り出したるは、同梱の3枚のクロス。どれも同じ素材です。これを使ってコーティング剤の余剰分を拭き取ります。
※施工前に撮影してます
拭き取り回数は「3回」です。なので3枚あります。どれも同じ素材なので、色で順番を決めて拭き取ることにしました。
1回目は青で。
2回目は水色。
仕上げに白を。
しっかり拭き上げます。
そしてマスキングテープを剥がして…
ついに…
完成(゚д゚)!!!
下地処理をしっかりやった成果もあって
まさにピッカピカ~
ツヤッツヤでいい光沢じゃないか!
うおー! キレイになったぞ~(゚д゚)!
簡単施工でこの仕上がり。
やっぱりクルマがキレイになるって楽しいぜ!
「6H」イケてます!

正直、元の状態は結構汚れてて、ツヤも無くなってたんですが、ここまでキレイになるとは…
施工後の汚れは6H専用メンテナンス剤で。メンテナンス剤まで同梱されているのがウレシイですね。
最後に水弾きテストをしたかったところですが、表面硬化に6時間とのことなので今回は見送りました。
撥水の様子はこちらのユアーズさんの動画でチェックを。
いかがでしたでしょうか?
ガラスコーティング施工なんて、ちょっと大変な取材だなと思ってたんですが、びっくりするほど簡単に施工出来ました。
施工も拭き取りも神経質になる必要ナシ!普通に、いつも通りの動きで作業すればOK。全く難しくないです。
下地処理も良かったですね。濡れた状態で作業できるってのは、時間短縮と作業負荷軽減になるので本当に楽チン。
この内容と効果を考えると、このお値段も納得なのではないでしょうか?
おすすめの逸品です!
気になる方は下記ユアーズさんのページをチェックしてみてください!
※画像クリックでリンクします(外部サイト)

ベースクリーナーはこちら!
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今回登場していませんが、ダッシュボードなどのインテリアを劣化から守る!「バーニッシュルームコート」もおすすめです~(^^)/
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おしまい