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2019年10月08日

こんなリア用ドラレコが欲しかった! 画期的製品『リアビューカメラ・レコーダー』をご紹介!【PR】

こんなリア用ドラレコが欲しかった! 画期的製品『リアビューカメラ・レコーダー』をご紹介!【PR】 こんにちは、スタッフSSです。

皆さんのクルマには、ドライブレコーダー、付いているでしょうか? 今やドライバーにとっての必須アイテムとも言えるドライブレコーダーですが、「ある」と「ない」とでは、何かあった際はもちろん、何もなくても運転中の安心感が全然違うのは、うんうんうんと、納得いただけることかと思います。

しかぁ~し!!!

そのドライブレコーダー、前にだけ付いていればいいんでしょうか?

昨今のあんなことやこんなことを思い起こすと、ドライブレコーダーは前はもちろん、後ろにも付けたほうがいいというのは、多くの方が感じるところではないでしょうか?

しかぁ~し!!!(※2回目)

じゃあ、今付けてるドライブレコーダーにリアカメラってそもそも付くの? え? 付かない? 買い替え? 付けたばっかりなのに? リアカメラ付きのドラレコいいお値段するね、(DIY派の方なら)取り付けが面倒そう……、などなど、もろもろ思うところがありますよね。

というわけで、そんなお悩みを解決するのが、本日ご紹介するこちら!

辰巳屋興業さんの
『リアビューカメラ・レコーダー』です!

こちらの製品、簡単に言ってしまうと、車体にそもそも付いているバックカメラを、リアのドライブレコーダー用としても使えるようにしてしまおう!というものなんです!


バックカメラと言えば、リアのナンバープレートの上あたりに設置されていて、シフトをバックに入れると、モニターに後方の映像を映してくれる、↑の写真のようなカメラですね!

バックする時にだけ使っていたバックカメラに、常時録画用のレコーダーを接続することで、バックカメラとしての機能はそのままに、リア用のドライブレコーダーにもなる優れモノというわけです!!
後ほどプレゼントのお知らせもあるので、どうぞ最後までお付き合いくださいね(*^^)v

あ、ちなみに辰巳屋興業さんは愛知県に本社を置く車関連の専門商社で、ダンパーやブレーキパットなど独自のブランド『レーシングギア(RG)』などで、オリジナル商品を生み出しているんですね。

レーシングマシンのスポンサードも行っているので、「RG」のロゴをつけたマシンを見たことがある方も多いのではないでしょうか?


というわけで、『リアビューカメラ・レコーダー』の仕組みを、こちらのレーシングギアのデモカー、スズキ スイフト スポーツに取り付ける工程をご紹介しながら、詳しく説明しますね。


取付の概念図はこんな感じ。これだけで、なんとなくイメージできますよね。こちらのスイスポには、市販ナビのパナソニック・ストラーダが装着されていて、バックカメラも接続済みです。こちらに早速、取り付けていきましょう。


まずは、レコーダー部分となる本体を設置します。今回は、グローブボックスに付けてみますね。本体は幅62mm、縦46mm、奥行き20mmと、とてもコンパクトなので、場所を取らないのが嬉しいですね。


このような感じで、向かって右側が電源コード、真ん中が映像シグナルのコードになりますね。オプションになりますが、GPSコードも取り付け可能で、取り付けるとGPSから取得した正確な時間と、経度緯度情報も記録されるので、より信頼性の高い記録ができますね。


グローボックス内のリアビューカメラ・レコーダー本体からの電源、シグナル線を、カーナビ背面のコード類に接続するために化粧パネル等を外していきます。


カーナビを留めているネジを外して、本体を引き出します。


背面のコードの中から、黄色いRCAケーブルを探し出します。こちらのケーブルはリアのバックカメラからのシグナルを、カーナビのモニターに出力しているケーブルになりますね。


で、こちらのRCAケーブルの間に、リアビューカメラ・レコーダーを割り込ませるわけですね! 元々のケーブルを外して、まずはカーナビ側からのケーブルをリアビューカメラ・レコーダーのケーブルとつないで…


もう一方をバックカメラ側からのケーブルとつないでいきます。はい、シグナル線の接続はたったこれだけ、なんですね(*^^)v


続いて、リアビューカメラ・レコーダーの電源を、カーナビのACC電源から配線タップで取ります。こちらはギボシ端子などを使っていただいてもいいですね。


で、電源のマイナス側をアースに落として電源の接続は完了ですね!


最後にこちらのボタンを押しやすいところに設置します。このボタンは例えば撮った映像が上書きされないようにロックしたい場合に押すと、その前後約3分間の映像ファイルを保護してくれるんですね。通常は自動で常時録画されるので、映像は古いものから上書きされるわけですが、貴重な証拠映像を残したいときに押すわけですね。

はい、というわけで、これで設置完了です\(^o^)/
どうですか、ちょっと簡単すぎやしませんか(笑)


ナビ本体を戻す前には、動作チェックをお忘れなく!


リアビューカメラ・レコーダー本体もLEDランプで録画状態を確認可能です。


撮影した映像は付属のマイクロSDカードに保存されるので、カードを取り出してカードリーダーなどを使ってスマホやPCに読み込ませると…


このように映像チェックもすぐできますね。

いかがでしょう。バックカメラがすでに付いている車両の場合、このリアビューカメラ・レコーダーを割り込ませるだけで、新たにカメラを設置する作業などが必要ないので、慣れている方なら1時間もいらずに設置できてしまうでしょう。

とまあ、このように簡単に取り付け可能なリアビューカメラ・レコーダーなんですが、実はもっと大きなメリットがあるんですね。

その大きなメリットとは、バックカメラそのものの優位性なんですね。

通常ドライブレコーダーのリアカメラの設置場所は、そう、車内ですよね! 車内に設置して、リアウィンドウ越しに映像を撮影するわけです。

最近のリアウィンドウはプライバシーガラスで暗い色は付いているケースが多く、何より雨の際は雨粒がリアウィンドウにびっしり付いてしまいますよね。例えばこんなふうに!

こちらは、200万画素の車内に設置したドラレコのリアカメラの映像ですが、いくら解像度が高くてもこれでは。。。リアワイパーがあったとしても、常時リアワイパーを動かさないですし、拭く面積も狭いですよね。

一方で、バックカメラは車外に設置されていますよね。しかも、雨がかかりにくい位置、例えばリアナンバーの上の庇(ひさし)のようになっているところに設置されていることが多いですよね? ということは、こうなります。

こちらがバックカメラで撮影し、リアビューカメラ・レコーダーに保存された映像です。雨の日にも遮るもののない状態で後方の映像が撮影できるわけですね。

ちなみに雨+夜間とい条件でも比べて見ましょう!まずは、車内設置のドラレコのリアカメラから。

えーと、車がいることはわかりますね(笑)


で、こちらがバックカメラで撮影した雨+夜間の映像です。もちろん、先ほどの車内ドラレコの映像と同じ条件、同じ時間帯で撮影しています。低照度でも優れた視認性を持つバックカメラを使う優位性がおわかりいただけたかなと思います!

では、もっとわかりやすく、動画で今の映像を見てみましょう!

まずは、昼間+雨の200万画素ドラレコの車内リアカメラの映像ですね。


続いて、同じ条件で、昼間+雨のバックカメラの映像です。

動画だとさらによくわかりますが、全然違いますね((+_+))

では、夜間+雨の200万画素ドラレコの車内リアカメラです。


続いて、同じ条件で、夜間+雨のバックカメラの映像です。

これまた、さらに違いがおわかりいただけるかと思います!

バックカメラは低い位置に設置されていて、一般的なバックカメラの解像度(30万画素)でも、約2.5~3メートル以内に接近すればナンバープレートなどの詳細情報も確認可能なのも利点のひとつではないでしょうか。

また、リアビューカメラ・レコーダーはLED信号もきちんと映るように設定されているので安心です。一点、バックカメラは強い光、例えば後方からのヘッドライトなどにハレーションを起こしやすいものもありますが、最近はハレーションに強いバックカメラも出てきているんですね。


リアビューカメラ・レコーダーは、ご覧いただいた市販カーナビ用タイプの他にも、トヨタとホンダのディーラーオプション用もラインアップされていて、ディーラーさんでも後付け可能となっていますので、気になる方は是非お付き合いのあるディーラーさんに相談してみてくださいね!(^^)!

と、気になるプレゼントですが、その前に、Racing Gearさんの新製品『パワーLEDフォグバルブ』についてもご紹介させてください!


9月17日に発売されたばかりのこちらのパワーLEDフォグバルブですが、その特徴は、天候や路面状況によって、ホワイト光とイエロー光を瞬時に切り替えられるところ!

ドライ路面を鮮やかに照らすホワイト光と、悪天候時や反射するウェット路面で見やすいイエロー光を、純正のフォルランプスイッチの2回のON-OFF操作で切り替え可能です。

詳しくは、Racing Gearさんのみんカラ+ブログにも紹介されていますので、ぜひご覧ください!
https://minkara.carview.co.jp/userid/820881/blog/43229538/

というわけで、お待ちかね、プレゼントのお知らせです!
Racing Gearさんより、今回ご紹介した『リアビューカメラ・レコーダー』を抽選で10名様にプレゼントします!

応募方法などの詳細は、Racing Gearさんの以下ブログに掲載されていますので、よーくご覧の上、どしどしご応募くださいね!
https://minkara.carview.co.jp/userid/820881/blog/43345155/

では、また。

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この記事へのトラックバック

こんなのあるんだね From [ とあるスバル車が好きな社会人のページ ] 2019年10月9日 14:07
この記事は、こんなリア用ドラレコが欲しかった! 画期的製品『リアビューカメラ・レコーダー』をご紹介!【PR】について書いています。
これ、イイかも。 From [ ZAKU06R2 ] 2019年10月14日 17:10
この記事は、こんなリア用ドラレコが欲しかった! 画期的製品『リアビューカメラ・レコーダー』をご紹介!【PR】について書いています。

この記事へのコメント

2019年10月8日 18:23
これ本当にいいかもしれないです
ナビが付いてないですがバックカメラは某オクで一〇〇円で買ったのが付いてますので^^
コメントへの返答
2019年10月15日 17:08
ありがとうございます。是非ご利用いただければ!
2019年10月8日 18:41
既に取り付けてます❗

カメラはバックカメラでは無く、後付け電子インナーミラーのカメラになりますが、とても便利です。

音声入力が無いので基本的に無音ですが、キチンと録画されます。

とても良い商品ですよ🎵
コメントへの返答
2019年10月15日 17:00
実際のユーザーの方からコメントいただけるとは! ありがとうございます!!
2019年10月8日 19:01
映像反転しちゃうんですね⁈
コメントへの返答
2019年10月15日 17:01
はい、バックカメラなので反転映像となります。
2019年10月9日 7:21
純正ナビだとRCAでは無いので注意ですね。
コメントへの返答
2019年10月15日 17:03
純正ナビですと、トヨタとホンダの純正向けがあるとのことです。
2019年10月9日 10:32
既存の純正カメラを活かせないかずーっと思っていました。
商品化して頂き感謝。「純正ナビ対応品」に応募しなくては!
コメントへの返答
2019年10月15日 17:04
当たるといいですね!(^^)!
2019年10月10日 5:08
メーカーナビには無理なんですかね?
コメントへの返答
2019年10月15日 17:06
純正ナビですと、トヨタとホンダの純正向けがあるとのことです。詳細は「レーシングギア」さんのサイト等でご確認くださいませ!
2019年10月10日 12:53
バックカメラの流用なので画像は反転してしまうし角度が下の路面を向いているのが欠点かも!
(/--)/ 無いよりはマシですがね~

コメントへの返答
2019年10月15日 17:10
設置の手間やお手軽さが魅力ですよね(^^)
2019年10月10日 21:02
お得に、スマートにつけられるのでいいなと思いましたが、今の車は雨の日にバックカメラが水滴で全く見えなくなる時があるのでダメそうですね。
視界確保に問題がなければすぐにでもつけたいアイテムですね(・∀・)
コメントへの返答
2019年10月15日 17:11
なるほど、車種によってはそういうケースもあるかもなのですね!
2019年10月11日 12:39
マツダコネクトには対応してますかね?
コメントへの返答
2019年10月15日 17:12
純正ナビですと、トヨタとホンダの純正向けがあるとのことです。詳細は「レーシングギア」さんのサイト等でご確認くださいませ!
2019年10月11日 14:02
欲しい!です。。車にはついていますがバイクに欲しい!!煽りが横行している昨今!正に必須アイテムです。。当たるといいな!車にでは無く応募にです。(笑)
コメントへの返答
2019年10月15日 17:13
クルマには当たりたくないですね(笑) プレゼント、当たるといいですね!
2019年10月13日 17:55
うちのCR-Vには無理だなぁ…雨降ってるときリアカメラ全然使い物にならないからなぁ…
コメントへの返答
2019年10月15日 17:14
モデルによっては水滴がつきやすいケースもあるかもですね。なるほどー。
2019年10月15日 18:11
リヤカメラにつく水滴が問題って思うのですが。
コメントへの返答
2019年10月16日 9:52
皆様のコメントにあるように車種によっては付きやすいモデルもあるのかもですね。
2019年10月16日 10:32
リヤカメラが高いところにあるならいいけど、多いのがナンバープレートの上、ここだと水滴がついてしまう。ガラコなど塗るのは、一時的なものだから。
コメントへの返答
2019年10月16日 12:16
気軽に利用開始できるのがポイントですね。

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