
こんにちは、スタッフSSです。
最近出張続きのスタッフブログ担当なのですが、今回はレンタカーに乗って、世界遺産の
富岡製糸場のある、群馬県富岡市に行ってまいりました! ちなみに近くには群馬名産、こんにゃくのテーマパークである
「こんにゃくパーク」もありますよ! 無料のこんにゃくバイキングが楽しくて、思わずお土産を買ってしまいました(笑)

というわけで、今回おじゃましたのは、
オリジナルマフラーの開発・製造・販売を一貫して手掛けている『ロッソモデロ』さんです!
広い敷地には、
どーんとオフィスと自社工場が!

エントランスには、本日の主役である
スズキのJW64型のジムニーと、JW74型のジムニー シエラが仲良く並んでいました!
元々は板金の技術を元に、マフラーはじめ様々な外装品や内装品を手掛けてきた同社は、その後2010年に
オリジナルブランドである『ロッソモデロ』を立ち上げて、オリジナルマフラーの製造、販売を行うことになったのだそうです。
ロッソモデロさんのオリジナルマフラーは、触媒より後ろのマフラーを純正と交換するタイプのいわゆる「リアピース」を主に手掛けています。そんなロッソモデロさんが今もっとも力を入れているのが、今回ご紹介するスズキのJB64・74系のジムニーとシエラなんですね。

というわけで、まずはJB64型ジムニーに装着されている
4本出し マフラー『DUSSEL GT-Four』をご紹介! MT/AT共用で、こちらはJB74型ジムニー シエラにも取り付け可能です。

ジムニーに4本出しとは、そのアンバランスさがそそります! ちなみに、
「DUSSEL」とはロッソモデロさんの4x4専用ブランドとなっていて、オフロード派、スポーツ派、都会派などなどさまざまなラインアップがあります。

テールのキレイなグラデーションは、
本物のチタンテール!

テール外径は80mmで、それが4本並ぶと壮観ですねぇ。

メインパイプは50.8mmで、SUS304のステンレス製となっていますね。

チタンテールは取り外して
約45度回転することが可能になっているので、

こんなふうに
オフセットラインスタイル、スラッシュラインスタイルという2種類のリアビューを楽しむこともできますよ!(画像はロッソモデロさんのサイトよりお借りしました)

こちらもロッソモデロさんのサイトよりお借りしましたが、
テールカラーは上記の11色から選択可能なんだとか! ボディカラーや好みのスタイルに合わせて頭を悩ませてくださいね!(^^♪

ちなみにテールは近々、エンド側ではなく、こちらの写真のようにサイドにロゴが入るようになるそうですよ!

もちろん、
JQRの騒音試験合格品で、車検対応していますから、安心して装着できますね! 音だけじゃなく見た目もグレードアップしたいという方にはたまらないんではないでしょうか!
ぜひ、以下動画をチェックしてみてくださいね!
ちなみにシエラに装着した動画はいかになりますね!

続いて、JB74型シエラに装着されているのが、
左右出しオーバルマフラー『DUSSEL EX G-STYLE』です! こちらもMT/AT共用となっていますね。

オーバルテールでぐっと
落ち着いた都会派スタイルとなっていますね。ちなみにテールはSUS304ステンレスとなりますね。

シエラ専用設計なので、こだわりの配管がきれいな
低音系サウンドを生み出します。
ぜひこちらも動画でも確認してみてくださいね!

テールは80mmで、メインパイプは50.8mm、リアピースの交換で取り付け可能ですよ!
と、ここでせっかく群馬までおじゃましたので、無理を言って工場をチラ見させていただきましたのでご報告!

こちらがマフラーのパイプを曲げ加工するマシーンですね!
ニョキッとパイプが送り出されてきて、
ギュッと挟まれて、
グイッ!と曲げられて、

おぉっ! すでにマフラーっぽい! もっといろいろお見せしたいんですが、これ以上は大人な事情ということで、ご容赦くださいm(__)m
というわけで、ロッソモデロさんでは他にも、JB64W、JB74Wはじめ、
JA11、JA12、JA22、JB23と歴代ジムニー用の各種マフラーや、インテリア用品も販売中ですので、以下ロッソモデロさんのYahoo! ショッピング店をご覧ください!
■ロッソモデロ「ジムニー/シエラ関連製品」 Yahoo! ショッピング店(外部サイト)
マフラーはジムニー以外にも、国産メーカーの主要モデル用のマフラーもたくさん揃っていますから、こちらも以下ロッソモデロさんのYahoo! ショッピング店をご覧くださいね!
■ロッソモデロ Yahoo! ショッピング店(外部サイト)
さて、ここまでマフラーのお話しだったわけですが、ここからはロッソモデロさんの
スタッフブログ第2部となりますので、頭をガラッと切り替えていただければと思います!

ここからは、
レーシングゲームシミュレーター「GTDシミュレーター」のご紹介です!
ん? マフラーブランドのロッソモデロさんが、なぜにゲームシミュレーターを?と思うのもごもっとも。事の発端を聞いてみたところ、元々担当氏が世界的な日本発のレーシングシミュレーターゲーム「グランツーリスモ」のファンで、自宅リビングのテーブルにハンドルコントローラーを付けて遊んでいたところ、力が入ると動いてしまってどうもよろしくない。

そこで、自社工場でマフラーの製造の技術を使って、パイプを曲げてシミュレーターのフレームを作ってみたところ、「あれ、これいけるかも」ってことで、東京オートサロンのロッソモデロさんのブースの片隅に、来場者に遊んでもらうように置いてみたら大好評。市販するに至ったそうなんです(笑)
国産なのに自社工場生産だから、価格も抑えられるということで、「GTDシミュレーター」シリーズは人気を博し、今ではロッソモデロさんの大事な商品のひとつとなっている、というわけなんですね。
というわけで、こちらもせっかくなので、少しだけインプレッションさせていただきました。

新婚の営業M氏が試させていただくことに。M氏は決して遊んでいませんよ。そう見えるかもしれませんが、決して遊んでいませんよ。業務中ですから決して
遊んでいませんよ!

どう見ても遊んでいるわけですが、こちらのGTDシミュレーター、操作していてガタついたり、シートが動いたりとかがないので、本当にレーシングカーをドライブしているような気分になってきて、
没入度がハンパありません。

ベースとなるフレームとシートがセットになっていて、

シートの前後スライドもできるので、ポジションもばっちり合わせられます。

ハンドルコントローラーやペダル、

シフトやサイドブレーキコントローラーなどは、ご自身のものを組み合わせて取り付け可能で、取り付け用ベースとなる各種パーツが揃っていますよ。

そうはいってもスペースがな、という方には、
コンパクトに収納できる「GTD-SS」もあります。

アーム部の調整ネジで高さや角度を調整可能で、椅子の高さによって、高くしたり低くしたりでできます。

収納する時は、調整ネジを外せば、折りたたみ可能になっていますよ!

いやぁ、こんな景色、ドライビングゲーム好きなら理想的環境ですねぇ。
ロッソモデロさんでは、今後、eスポーツのプロの世界でも通用する本格的シミュレーターを開発することも視野に入れているそうなので、
期待したいですね!
というわけで、現在発売中のロッソモデロさんのGTDシミュレーターは、以下のYahoo! ショッピング店をご覧ください!
■ロッソモデロ「GTDシミュレーター」 Yahoo! ショッピング店(外部サイト)
また、ロッソモデロさんのフォローもよろしくお願いします!
■ロッソモデロさんのみんカラブログはこちらから!
では、また。