中谷美紀さんを見るためにノート オーラの発表会に行ったら、エンジニアの皆さんがこだわりとノートの違いを教えてくれた

みなさま、こんにちは！

みんカラスタッフ改め、今日はcarview!編集のTAKASHIです（笑）

私の肩書なんぞどうでも良いのですが、先日発表された日産のプレミアム・コンパクト「ノート オーラ」の発表会にお邪魔してきました！





私の目的はもちろんこの方、女優の中谷美紀さん！
（クルマではない）





いや～素敵だった…。


ドラマから映画、CMに舞台まで幅広くご活躍されていて、日本を代表するトップ女優の一人。

立ち振る舞いから言葉遣い、一挙手一投足まで上品さに溢れておりました。
（いったい何を食べればこんなにお上品になれるのかしら）


カメラ目線まで…（感謝）





そんなお上品な中谷さんと、上質さを追求したノート オーラのコンセプトがピッタリとマッチし、今回イメージキャラクター起用へと繋がったようですが、細部を見てみると、かつての”高級版ノート”である「ノート メダリスト」とは一味も二味も違う様子。


●ノート メダリスト

※画像：日産自動車提供


どちらかと言えば「ティーダ」に近いイメージなのかも。

ということで、エンジニアさんに開発のこだわりとノートとの違いを聞いてきました！

お一人へのインタビューのつもりが、気が付いたらデザイナーさんも交え総勢4名に入れ代わり立ち代わり解説いただきました（笑）

デザインや足回り、開発の苦労話まで、たっぷりとお話を伺えましたので、是非チェックしてみてください！





いや～話を聞くと、改めてクルマの開発って大変…！


動画ではサラッとしか触れられなかった運転席前の12.3インチのカラーディスプレイですが、動画にも登場いただいたデザイナーの能代さん曰く、見た目がスッキリとするバイザーレスのデザインを採用したことが最大のトピックだったとか。



※画像：日産自動車提供


なんでも、夜のドライブで窓ガラスへ反射しないように明るさや偏光量などを調整したり、どんな色の服を着てもドライバーの姿がメーターに映り込まないよう何度もトライ&エラーを繰り返したんだとか。

画面を大きくするなんてカンタンとか思いがちですが、採用されている技術ひとつひとつに、開発者の熱い思いと苦労が詰まっているんですね～。

みんカラの兄弟チャンネル「carview!」では、これからもエンジニアさんのこだわり（苦労話とも言う）を取り上げていきますので、この動画がイイと思ってくださった方は、高評価とチャンネル登録も是非お願いします！


ではでは～！