
こんにちは!
スタッフTAKASHIです。
年末に愛車の
大掃除ならぬ
大洗車をされた方も多いのではないでしょうか?
洗車をして、ワックスをかけて、内装もクリーニングして…これで
ピッカピカ!
と思いきやなんか
パリッとしない…。
それ実は、
ヘッドライトの黄ばみが原因かも…。
でもヘッドライトの黄ばみ取りって、
ゴシゴシしてもちっともキレイにならないorz
しかもゴシゴシがめっちゃ疲れるorz
研磨剤入りでこすったらさらにキズ付きそうで心配orz
わかります。
私も以前、ゴシゴシした次の日に
筋肉痛で腕が上がらなくなった経験アリです。
それなのに
大してキレイにならなかった…(涙)
そんなヘッドライトの黄ばみ取りにお悩みの方、
朗報です。
呉工業さんが
トンデモナイものを開発してくれました。
それがこちら!
ルックス ヘッドライト クリア&プロテクト!
そうです。
5-56で有名な
呉工業さんです。
5-56を使ったことがない人を私は見たことがない(真顔)
(我が家でもお世話になっております)
なんとこの
ルックス ヘッドライト クリア&プロテクト、
こすらずに黄ばみを落としてくれるんだとか。
まずはこちらの動画をご覧ください。
いやいやいやいや(笑)
そんな美味い話があるわけがない。
こすらなかったら落ちっこないでしょ。
どうせCG…。
素直に人を信じることができないTAKASHI。悲しいかな。
でも、もし本当だったら
めちゃめちゃ画期的。
ゴシゴシに苦労している人を私は救いたいんじゃー!
ということでモノは試し。
Nothing ventured, nothing gained.
ルックス ヘッドライト クリア&プロテクト、使ってみました。
結論から先に言うと、まるで
新車のようなヘッドライトになりました。
本当なのでどうか最後までお付き合いくださいmm
ルックス ヘッドライト クリア&プロテクトの中身はこちら。
➀ディープクリーナー(黄ばみ落とし)
②超耐久クリアガラスコート
③塗布用クロス×10枚
④保護手袋×2枚
これとは別に、
拭き取り用のタオルをご用意ください。
パッケージには2枚と書いてありますが、もう少し多い方が良いかも。5枚とか?
どうせ捨てるので「○○旅館」とか書いてあるアレで十分です。
みんな温泉好きでしょ?
実験台は、
知り合いの知り合いの知り合い(つまり他人)から拝借した
2005年式のホンダ「エアウェイブ」。
マットレスではありませんよ。
見てください!
この
絶妙な黄ばみと白濁感!
ヘッドライトがくすんでいると全体的に
ボヤっとした印象になりますよね。
さすがの呉工業さんもこれには敵わんだろうと
意地悪心丸出しで用意してやったぜ。
では参りましょう。
TAKASHI vs. ルックス ヘッドライト クリア&プロテクト 冬の陣
まずは
ディープクリーナーから。
わかりやすいように左右でマスキングして検証します。
クリーナーが
アルカリ性なので、
付属のビニール手袋を装着。
左下は
クロスです。
10枚入っています。
クロスにつけて
ポンポンと
ムラなく液剤を厚めにのせていくイメージで全体に塗っていきます。
(他人のクルマなので最初は緊張したー)
塗り伸ばさなくてOKとのこと。
足りなくなったらクロスに液剤を足してさらに塗っていきます。
ちなみに液体の
トロミはハンドクリームぐらいなので流れ落ちることはありません。
意外とすぐに乾きますよ。
ぬおっっと!!
拡大してみます。
半分も塗らないうちに早くも
上部が茶色に変色してきました!
意外とすぐに
汚れが浮いてくるんですね。
オドロキィィィ(IKKO)
あとちょっとです。
液剤がボディに付着しても
乾いた布ですぐ拭きとれば大丈夫ですが、気になる人は
マスキングしてから作業した方が良いかも。
意外と隙間が取りづらかった…。
塗り終わりました。
もう
全体が茶色く変色しています。
ちなみに
まったくゴシゴシとこすっていないので、
腕力はまだ99%。
フリーザとだって戦える気がします。
2分以上放置しないでくださいとのことなので、早速
水で濡らしたキレイなタオルで拭き取っていきます。
ズズズ…
のぉぉぉぉああああああ!!!!
なんじゃこりゃぁぁぁぁぁ!!!!
【閲覧注意】
茶色い汚れがベットリです。
嘘だろ…。
ここまで
わずか3分です。カップ〇ードルができあがる時間でトンデモナイことが起きておりました。
原理としては、従来のヘッドライトクリーナーは
研磨剤で茶色く変色した部分をガリガリと削り取っていたのに対し、
「ルックス ヘッドライト クリア&プロテクト」は
変色した部分のみを液剤が溶かして落とすんだとか。
だからこんなに
茶色いのがベットリ取れるんですね。
液剤が残らないようタオルの面を変えながら
シッカリと拭き上げていきます。
頑固な汚れは、
もう1度やればもっとキレイになるそうです。
ということで
テイク2。
2回目はタオルにほとんど汚れが付かなかったのでこれが限界でしょう。
どうでしょうか!?
左before/右after
黄ばみ落ちてる!
すげぇぇぇ!!!!
いや、待てよ。
黄ばみは落ちたがなんか
少し曇ってる…。
いくら呉工業さんと言えど、
やっぱりこんなもんかー。
と心の中で軽くガッツポーズ。
この勝負、TAKASHIの勝ちだと思ったのですが、
「ルックス ヘッドライト クリア&プロテクト」はここからがスゴかった。
むしろ
こすらず落ちるはただの序章。
次、超耐久クリアガラスコート、参りまーす!
まずは
キレイなタオルで乾拭きして
しっかり水分を拭き取ってヘッドライトを乾かします。
水分が残っているとムラになるので気を付けましょう。
こちらも
付属のクロスに
チョンチョンとつけて塗り伸ばしていきます。
クロスを使いきった場合は
キッチンペーパーで代用してください。
塗るポイントは、一定方向に。
円を描きながら、とかはやめてください。ムラになります。
!!!!????
アップがコチラ。
塗ったところとそうでないところの
境目がパックリ!
嘘だろ…。魔法か?
ピカピカです。
マスキングを外すと
境目がパッカーン。
見比べるとその差は一目瞭然。
before
after
恐れ入りました。参りました。
疑ってごめんなさい。私の完敗でございまするm(__)m
しかもこのコーティング、
最長2年という超高耐久!
注意点としては
完全硬化するまで24時間かかるので、その間
水をかけないようにしてください。
ホコリが付いてしまうので、
完璧に施工したい人は走らないで
丸一日駐車場に停めておきましょう。できれば
屋内保管がベスト。
今回は実験のために
ハーフ&ハーフにしてしまったので、改めて最初から全体を施工します。
コーティングがムラになってしまった人は、
施工後20分未満の場合は
クリーナーからもう一度やれば大丈夫だそうです。
※20分以上経過した場合は
完全硬化後、コンパウンドなどで除去した後、クリーナーから施工すれば大丈夫です。
実は左側の方が
黄ばみが凄かった(閲覧注意)
終わりました。
すげー!すげー!ホントすげー!
この透明感!まるで新車!
ちなみに、
ヘッドライト内側の黄ばみやキズ、飛び石などの大きなキズは消せないので悪しからず。
左右差も一目瞭然ですね。
検証できたので片付けようとしたら、
クルマの持ち主が怪訝な顔をしたので反対側も施工します。
ぬりぬり。
濡れたタオルで拭き上げて、乾いたタオルで水気を取ります。
コーティングを塗っていきます。こちらは最初からあまり白濁していなかったのでちょっと差はわかりづらい。
ピカーン☆
オーナー大喜び。お礼にカントリーマ〇ムをくれました♪
今回は時間の都合上試せませんでしたが、
テールライトや
ドアバイザーなども
キレイになるそうなので興味ある方はお試しあれ。
いやーホント凄い!
撮影を終えても
私の腕力は95%ぐらい残っておりました。
(勝負には負けたので家に帰って一人腕立てをしました)
最近のクルマは、ヘッドライトに最初から
コーティングが施されている場合があるそうで、その上には
コーティングが乗りにくいから
施工の目安は黄ばんできてからがオススメだそうです。
いかがだったでしょうか?
愛車のヘッドライトの黄ばみでお困りのアナタ、ぜひ一度
ルックス ヘッドライト クリア&プロテクト試してみてください!
ラクにピッカピカになりますよ~。
ルックス ヘッドライト クリア&プロテクトの詳細はこちら!
ではではノシ
ブログ一覧 |
おすすめ商品や情報を紹介します!【PR】 | 日記
Posted at
2022/02/02 17:01:47