
こんにちは。スタッフMTです。
今年の梅雨明けは記録が残る1951年以来、最短だったとか。
ジメジメが(多少)緩和されたのはいいですが、この極悪な暑さもやっかいですよね。
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おまけに今夏は、この極暑の影響もあってか
例年以上の電力不足も深刻。
エアコンの使いすぎはよくないけれど、極端に控えるのも屋内熱中症の可能性が高まります。
どうしろっちゅーねん。
電力不足といえば!
みなさんの愛車の電力=バッテリーのチェックは大丈夫でしょうか?
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愛車でお出かけの場合、特に
今の時期はエアコン超必須。
炎天下の中なかなか車内が冷えないものだから、走り出してしばらくはエアコン全開なんてことも。
長時間エアコンを駆使すれば当然バッテリーにも負荷がかかり、
最悪バッテリー上がりなんてこともあるわけです。
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一般的には、寒さで電圧低下を起こしやすい冬のほうがバッテリー上がりは多いと思われがちですが、
エアコンを長時間ガンガン稼働させていれば夏でもそのリスクはあるんですよ〜。
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「あれ?うちのクルマのバッテリーちょっと怪しいかも…」
そして
愛車がアイドリングストップ機能付きの車好きさんなら、ちょっと知ってもらいたいのがこちら!
\ハイテック プレミアム プラス/
ボッシュさんから発売されている
「ハイテック プレミアム プラス」は、みんカラ
POTY2021年度電装系バッテリー部門1位「ハイテック プレミアム」の上位互換商品で、欧州車用バッテリーの製造ノウハウが注ぎ込まれた大容量バッテリー。
容量・パワーともに「ハイテック プレミアム」を上回り、車のコンピューター化をはじめ、ナビやドラレコ装着などが当たり前になった昨今、大容量バッテリーが必要とされる現代にもってこいのパワフル&タフなアイテムなんです。
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ボッシュさんといえば輸入車オーナーさんにはおなじみかもしれませんが、「ハイテック プレミアム プラス」は
国産車向けにアプローチされた商品というのも注目したいところ。
と言われてもなんだかよくわからないぞ?という方のために、まずは特徴をまとめてみました!
\ハイテック プレミアム プラスここがすごい/
1.
POTY2021年度電装系バッテリー部門1位商品「ハイテック プレミアム」を上回る容量&パワー
2.
保証期間が18カ月3万km → 2年または4万kmと「ハイテック プレミアム」に比べて約35%も大幅拡大(アイドリングストップ車の場合)
3. 長寿命&完全メンテナンスフリー
4. 欧州車では有名なボッシュが発売した
国産車用バッテリー
5. 輸入車トラックなどで多く採用されている
「スタンプフルフレーム」だから耐久性も最強
はい、
「スタンプフルフレーム」。
聞いたことありませんね。
国内メーカーのバッテリーで現状この製造法を使っているところはないそうで、簡単に言うと
振動やグリッド変形に強くなり耐久性を飛躍的にアップさせた技術なんだとか。
詳しいことはよくわからないけど
スゴイぞボッシュさん!
今回バディを組んだ営業ジーツーの実弟さんカーが、車検を前に初のバッテリー交換時期ということで、さっそくハイテック プレミアム プラスの取り付け&試運転をしてもらいました。
\2019年式フリード(アイドリングストップ車)/
この子にパイルダーオンさせていきます。
念のためハイテック プレミアム プラスとフリードの適合を調べてみましょう。
このページからクルマとの適合が判断できます。
メーカーを選択し利用規約に合意、愛車のモデル名をクリックします。
ありましたフリード。
写真赤枠の部分に「HTPP〜」の品番があればアイドリングストップ車用規格に互換されるので取り付けOKです。
\取り付け開始/
2年半以上は使ってるので、汚れやホコリでまあまあ使用感の出てる旧バッテリーくん。
最初は自分たちで取り付ける気マンマンでしたが、弟さんのクルマになにかあっちゃヤバいということで、今回はプロの手を借りました。
(ホンダカーズ旭今宿店のみなさん、ありがとうございました)
さすがプロ、慣れた手つきで古くなったバッテリーをサクサク外していきます。
自分で作業をする場合、
バッテリーを外す時は必ずマイナス端子から。
逆に
取り付ける時はプラスからです。
おぉ…さすがボッシュのバッテリー(しかもプラス!)。
全体的なマット感やオールブラックな感じが重厚感たっぷりで見るからに強そう。
取り付け日を記入します。
はいオケ。
(もう少し細いマジックのほうがよかったかな?)
取り付け時もサクサクッ♪と手際よく。
\完了/
ものの5分程度で交換が完了しました。
やっぱりプロは早い!
古いバッテリーくんも約2年半お疲れ様でした。
今のクルマは作りも緻密になり性能も上がっているので、目に見えるような形での効果は実感しにくいそうですが、
プロの方々から見ても純正より確実にパワーは上がるとのこと。
後日、ジーツー弟さんからバッテリー交換後の調子を聞いたところ、こんなコメントをいただきました。
「パワーとか上がった気がします!笑」
「アイドリングストップ中からアクセルを踏んだ時の発進がスムーズで滑らかでした!(確信)」
「全体的に動きがスムーズになった気がして、楽に運転できているような気がします」
アイドリングストップ車専用バッテリーだけに、やはりここは実感できるレベルで影響が出るんですね。
その他、
ワイパーの動きがよくなる、オーディオの音がよくなる、ルームランプの明るさがよくなる、なんていう可能性もあるそうですよ。
ボッシュから発売中のアイドリングストップ車専用バッテリー
「ハイテック プレミアム プラス」、いかがでしたしょうか。
これだけ
大容量&高性能かつ耐久性も抜群で保証期間もアップしているなら、自分でもぜひ使いたいところだったんですが、ワタシの愛車は痛恨のアイドリングストップ非搭載車…(厳密には装着できるが推奨していない)。
夏本番を迎え、来るべき行楽シーズンを前にバッテリーの不安をお持ちのみなさん。
これを機会に、
バッテリー界最高峰の「ハイテック プレミアム プラス」を試してみてはいかがでしょう。
自分で取り付ければ工賃はかかりませんが、ディーラーなどプロの手を借りても2500円前後(参考値)で済むはずです。
すでに爆売れ中の「ハイテック プレミアム」に
「プラス」が付いた!
ここ試験に出るので、今日はこれだけでも覚えて帰ってくださいね〜。
↓ボッシュ「ハイテック プレミアム プラス」をもっと知りたい人はこちら↓
https://ap.boschaftermarket.com/jp/ja/parts/batteries/hightec-premium-plus/
↓ボッシュの歴史やすごさをもっと知りたい人はこちら↓
https://corporate.bosch.co.jp/our-company/our-history/
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Posted at
2022/07/19 12:01:06