
もうすぐ梅雨ですね。
先日ニュースのお天気コーナーを見ていたら、
冬の梅雨は「菜種梅雨」、夏から秋は「すすき梅雨」、秋から冬は「山茶花(さざんか)梅雨」っていうんですよ、知ってましたか?と、キレイなおねえさんが教えてくれました。
へー……
ってか、一年中、梅雨やん!
さて。
そんな梅雨の到来の前に対策しておきたいことのひとつが、そう、
愛車のウィンドウケア! 雨の日のドライブは視界が悪くて危険も伴います。
そこで取り出しますは、みんカラでも人気の
呉工業「LOOX(ルックス)シリーズ」から新たに登場したウィンドウケア商品。その名も……
\ LOOX ウィンドウ デュアル /
「なに、LOOXシリーズの新商品ですって? そりゃあもう僕の出番ですね」
そう髪をかき分けながら立ち上がったのは、みんカラスタッフブログの
自称ルックス担当TAKASHI。
「僕の記憶が確かならば、LOOXシリーズにはこれまで窓ガラス用の商品はなかったはず。つまりは唯一の空白地帯にLOOX ウィンドウ デュアルが登場したわけですね。あのLOOXの流撥水を窓ガラスでも体験できるなんて、もはや完全無欠じゃあないですか!」
……LOOX ウィンドウ デュアルの特徴について、ここで解説をしておこう。
LOOX ウィンドウ デュアルは
2つの特殊洗浄成分と
微粒子研磨剤との相乗効果により、
頑固な油膜やウォータースポットを落とすと同時に、
強力な流撥水コーティングも実現。
商品名の
「デュアル」が物語る通り、ひとつの商品で
磨きと
コーティングの2つの能力を備えた商品、というわけだ。
「油膜とりはこっち、撥水はこっち、と使い分けていた人も多いと思いますが、これならめんどくさがり屋さんでも1工程で完了ですね! そもそもめんどくさくて下地処理すら省いてしまう人も多そうですが……」
下地処理を怠ると、
ギラつきや
ワイパーのビビりの原因になったり、
撥水コートの劣化が早くなるのだが、これは1工程で全て完結してしまう優れモノ。
「“流撥水”といえば『LOOXレインコート』のあの水弾き! 今までボディだけだったのに、このLOOX ウィンドウ デュアルを使えばそれがついに窓ガラスでも味わえるなんて、もう期待しかないですね」
LOOX ウィンドウ デュアルのメリットをもう少し噛み砕いて説明すると、
下地処理としての磨き作業と、磨いた後のガラスを保護する
撥水コーティングの作業を
分ける必要がなくワンステップでできるということだ。
しかも施工後に水で洗い流す必要もないので、水道がない場所でも気が向いたときに作業できるところがスバラシイ。
施工手順は
①塗り込む
②乾燥させる
③拭き上げる
の簡単3ステップ。それではTAKASHIにさっそく施工してもらおう。
ビフォーアフターがわかりやすいよう、試しにLOOX ウィンドウ デュアル施工前に水をかけてみる。
するとガラスに残った油膜や劣化したコーティングのせいで、
じめえ〜っと水が落ちていくのがわかった。
劣化した撥水剤のせいでこのような(↓)マダラ模様に……。これだと雨天時の視界不良につながってしまう。
LOOX ウィンドウ デュアルのパッケージには、
内容量80mlのボトルと
施工用の専用スポンジ、そして
手袋が2枚入っている。
中に入っている特殊研磨剤がまんべんなく広がるよう、使う前にはボトルを
10回以上振る。
専用スポンジの白いフェルト面にLOOX ウィンドウ デュアルを染み込ませる。ガラスが濡れていると効果が得られないので、
しっかり乾いているのを確認してから施工するのがポイント。
ガラスに塗り込む際は、
小さく円を描くようにムラなく塗布していく。乳白色の液状タイプで塗り込んだ跡がわかりやすい。
重ね塗りをしても効果が倍になるわけではないので、
塗り残しがないように塗り込んでいくことを意識したい。
スポンジの角を使って細かい箇所までムラなく塗り込んでいく。優しくこするイメージで、ゴリゴリと力を入れて磨く必要は全くない。
これまたビフォーアフターがわかりやすいよう、フロントガラスの半分に施工。5分ほど待って、乾かす。
<左:未施工 右:施工済>
最初はシットリしているが、徐々に乾いていくのがわかる。この乾燥の工程が非常に大事。
なお、気温が10℃以下の時は、
エアコンのデフロスターで
ガラス面を温めて乾燥させる。
十分に乾かした後は、
水で濡らして固く絞ったキレイな布で拭き上げていく。この時も拭き残しがないよう、タオルの面をこまめに変えながら拭き上げるのが重要だ。
「拭き取ると、施工前よりガラス面がクリアになっているのが一目瞭然ですね! 乳白色なのでどこに拭き残しがあるかもわかりやすいです」
こうして向かって右半分にLOOX ウィンドウ デュアルを施工した後、恒例の
流撥水チェックを行うと結果はご覧の通り。
まだ油膜が残っている左半分が相変わらず
ダラダラした水流れであるのに対して、右半分はコーティングの効果で
コロコロと粒のように撥水すると同時に、
筋となった水流がガラス表面を滑るように落ちていくのがわかる。
「コレですよ! コレコレ!! まるで生き物のように水が勢いよく流れていくこの流撥水がホント見ていて気持ちいい!」
これはLOOX ウィンドウ デュアルに含まれる、撥水性と滑水性を最大限に発揮する
複合撥水成分がガラス面に化学的に結合し、水が滑るように流れ落ちる
流撥水コートを形成したおかげだ。しかも
雨を弾くだけでなく、
油膜や
汚れ、
霜や
雪などの
固着を防ぐこともできる。
「運転していて視覚的に1番撥水効果がわかる窓ガラスで、あの『LOOX レインコート』の流撥水が味わえたら…! とずっと願っていたんですが、ついにその夢が叶って涙が出そうです」
\ 気持ち良く水が流れる「流撥水」はこちら /
こちらは
施工前と施工後のウォータースポットを捉えた
ビフォーアフター。ガリガリ擦ることなく、ウォータースポットもすっかり消え去ってしまった。
<Before>
<After>
「夢にまで見た窓ガラスの流撥水コーティングだけでなく、この油膜除去の効果もすごいですね。
下地処理って結構めんどくさいから『やるか…!』と気合いを入れてからいつも取り掛かっていたんですが、これなら力を入れて擦る必要もないので、気になったタイミングでさっと手軽にできちゃうのでめっちゃ便利。ワンステップでありながらどちらの効果もかなり高いレベルで感動です」
今回は一度の施工でキレイに落ちたが、一度で落としきれない頑固なウォータースポットは、繰り返し施工すると効果的だそうだ。
「じゃーん、完成! どうです!?」
LOOX ウィンドウ デュアルのコーティング効果は、
最長3ヶ月持続。しかも1本で
フロントガラス約8枚分を施工することができるので、一年に梅雨が何回来ようが怖いものなしだ!
ぜひ皆様も、一度と言わず二度三度とお試しを。
>>LOOX ウィンドウ デュアルの詳細を公式さんでチェック!
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Posted at
2024/05/31 12:01:01