待ちに待った黄金週間!
行楽シーズン真っただ中なみんカラユーザーの皆さん、ゴールデンなカーライフ満喫してますか?
スタッフブログ特派員のKです。
TOMOTA3306/イメージマート
さて、GWや夏休みなど長期の休みに入ると、
ドライブ中に遭遇した決定的瞬間をドラレコで捉えた映像がニュースやネットを騒がせますよね。
事故や迷惑運転の映像は見ていて気分のいいものではありませんが、もし我が身に起きたらと想像したら
ゾッとします。
もはやドラレコは、お財布やケータイを持って出かけるのと同じくらい、
ドライブの必需品ではないかと思うのであります。
elutas/イメージマート
そこで朗報です。
なんと、ドライブレコーダーの国際的ブランドとして知られる「70mai(セブンティマイ)」から、
新型のドラレコが5/16(金)に発売されます!(パチパチパチ)
しかも
本日5/1から5/15(木)までは、お得な先行予約キャンペーンを開催!
詳細は最後にまとめますので、ぜひお付き合いください。
kintore/イメージマート
さて、期待の70mai新型ドライブレコーダー、その名は
「Dash Cam 4K Omni(ダッシュカム4Kオムニ)」!
ん? なんとなく聞き覚えがあるような……と感じた方は
鋭い!
そう、Dash Cam 4K Omniは、日本で70maiの存在を広く知らしめたアイコン的ドライブレコーダー
「Dash Cam Omni(ダッシュカムオムニ)」の後継モデルなのです。
どちらもモデル名がちょいと長いので、ここからはそれぞれ親しみを込めて
「4Kオムニ」と
「オムニ」と呼ばせてください。
さて、従来型のオムニはと言いますと、2023年にクラウドファンディングで有名なMakuakeで、3680万円の資金調達を実現。それは
当時ドライブレコーダー部門の歴代最高額とあって、ある意味、発売前から欲しい人続出の勝ち確ゲーのようなドラレコとして大変な注目を浴びました。
オムニの何がそんなにすんごかったかと言いますと、それは……。
AIによる360°全方位監視!
見た目からしてカメラが回転しそうなギミックを想像させる円筒形のデザイン。
可愛い表情でにっこりと微笑みかけてくるAI。
ガジェット好きはそれだけで
ごはん三杯イケそうですが、それだけではありません。駐車中のクルマに近づく不審者をAIが検知すると、
オムニはその動きに合わせてカメラを追従させるのです!
ひとつのカメラで水平方向に360°ぐるりと周囲を撮影し、AIを駆使して決定的瞬間の撮り逃しを防ぐスマートさは、ドライブレコーダーの既成概念を覆すものでした。
オムニのすごさはそれだけではありませんが、
肝心なのは新型の4Kオムニ。どこがどう進化したのか、オムニからどんな機能を引き継いでいるのか、チェックしていきましょう!
まずは、その名称からすでにお気づきかと思いますが、
画質が4Kに進化しました。イメージセンサーにソニーのSTARVIS 2 IMX678を採用し、
画素数は従来のフルHDから4倍となっています。フレームレートは従来通り最大60fpsとナメラカ〜。
そして
真っ暗な環境でも鮮明な映像を記録できる新技術「70mai Lumi Vision(ルミビジョン)」も新採用。
従来と比べて
露出時間が2.6倍、
ISO感度が2倍に増え、深夜でも威力を発揮します。
よくニュースで見かける防犯カメラの映像も、夜だと不鮮明でヤキモキさせられますが、4Kオムニは
サンプル動画のように
前を横切る人の姿がバッチリ映っているのがわかりますね!
次に真骨頂のAI技術も進化しました。
「AI動体検知機能2.0」と名付けられた、より賢い動体検知機能を備え、駐車監視中の不審者や異常な動作を瞬時に検出します。
カメラが回転する部分には新開発のホール効果センサーと磁気システムを採用し、よりスムーズで正確な回転を実現。カメラ自体が回転する角度は従来のオムニと同じ340°ですが、
広角レンズの画角は140°から146°へと拡大。カメラが一定方向を向いているときに捉える視野角が広がっています。
これまた
動画にあるように、駐車場で隣のクルマにドアパンチされた!なんて瞬間も、しっかりと映像に残してくれます。
頼もしいですね!
なお、駐車監視機能を使用するには、別売りの駐車監視ケーブルの取り付けが必要です。
もうひとつAIの進化が顕著なのが、日本語による音声コントロールに対応したAIアシスタント機能です。
実はAIアシスタント自体は従来のオムニにも搭載されていたのですが、残念ながらユーザーが発した日本語を認識する機能には対応していませんでした。
4Kオムニでは
日本のユーザーからの熱い要望に応え、
日本語による音声コマンドに対応したのです!
対応する音声コマンドは
「写真を撮って」、「録画開始して」、「右向いて」、「左向いて」など、
合計14通り。
ユニークなのは
「自撮りして」と言うとカメラが車内に向いて写真を撮る機能や、
「Vlog開始」と言うとカメラが回転してパノラマ動画を撮影する機能。家族や友人との思い出作り、目の前の美しい景色を映像として残しておきたいときなどに役立ちそうですね。
日本語を認識して動作に反映するシステムを社内開発する上では、簡単で覚えやすく、誤作動しにくいコマンド設計を重視。日本のテストユーザーの協力も得て、精度を向上させたそうです。
ちなみに「録画開始して」というコマンドは、上書きされる可能性がある常時録画データとは別に、その瞬間の映像を個別のフォルダに保存する緊急録画を指示するものです。その
緊急録画機能の録画時間も従来の2倍(事故前10秒、事故後20秒)に延びて、緊急時の重要な証拠が欠落しないよう進化しています。
ちなみに不肖ワタクシKも、何を隠そう
70maiのDash Cam A510を愛用しており、かつて高速道路でヒヤリとさせられる経験がございました。
三車線あるうち一番右の追い越し車線を走行中、左の側道から合流してきたクルマが
名古屋撃ち(古)の如き勢いで三車線を横移動!
あっという間に割り込まれ、危うく接触しそうになりました。こちらがブレーキを踏んで事なきを得ましたが、あのとき我がドラレコにも音声コントロール機能がついていれば!と思えて仕方ありません。
あ、ちなみに名古屋撃ちがわからない方は、スペースインベーダー公式YouTubeチャンネルに実演が載ってますので、そちらをご参照ください。
…さて、話が逸れてしまいました。
4Kになって高画質になった分、ストレージの容量も気になるところですが、その点もさすが抜かりはございません。
従来のオムニは32GBもしくは64GBの内蔵ストレージを採用していましたが、
4KオムニはmicroSDカードを使用する方法へと変更。
最大で512GBまで対応し、たっぷり保存することができます。
そのほか、車線逸脱や前方車両の接近を警告するADAS(先進運転支援システム)、内蔵GPS、専用アプリとの連携機能などは従来のオムニから継承。通信はBluetoothのほか、高速な
Wi-Fi 6(5GHz)にも対応しています。
★お待ちかね!のキャンペーン情報★
さあ、
大変お待たせいたしました。
そんな大幅な進化を遂げた4Kオムニこと、Dash Cam 4K Omniをお得に手に入れる
予約販売キャンペーンの詳細です。
先述したように先行予約販売キャンペーン期間は
本日5/1(木)〜5/15(木)まで。
まずは70mai公式サイトの
購入リンクへとGO!
<特典1>
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購入者には
アマゾンで5/16(金)から利用できる3000円のクーポンコードを発行しメール送付(太っ腹!)
「Dash Cam 4K Omni」
通常価格:3万9900円(税込)※128GB SDカード付き
発売価格:3万5990円(税込)※約10%オフ
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3000円のクーポンコード利用で予約販売価格:3万2990円(税込)で購入可能!
もちろんSDカードは全商品に付属しています。
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クーポン購入者全員に70mai公式限定フィギュア マスコットキャラクター「MAIX(マイクス)」をプレゼント!
いかがですか!?
4Kの超高精細画質と進化したAIで圧倒的な性能を獲得しながら、
驚異的なコスパを誇るDash Cam 4K Omniを、
さらにお得にゲットするチャンスです!
製品には
3年間の保証が付く上、
24時間以内に対応してもらえる日本語でのアフターサービスも完備されています。
今まで以上に日本市場を重視している70maiは、日本語が堪能なスタッフも増員するなど、日本市場に特化したチームも作っているとのこと。日本のユーザーから届く声を開発に反映させ、機能のブラッシュアップにも取り組んでいるそうです。
従来のユーザーはもちろん、70maiのドラレコをまだ使ったことがないという人にとっても大チャンスな予約販売キャンペーン。ぜひチェックしてみてください!
「Dash Cam 4K Omni」詳しくは公式さんへ
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