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2025年11月25日 イイね!

【音の“解像度”がここまで激変…!?】パイオニア2025冬の新作発表会でオーディオ沼に落ちた話。Fシリーズ刷新&DEQ-2000Aの衝撃、さらに楽ナビ既存勢が泣いて喜ぶ神アプデも判明!

【音の“解像度”がここまで激変…!?】パイオニア2025冬の新作発表会でオーディオ沼に落ちた話。Fシリーズ刷新&DEQ-2000Aの衝撃、さらに楽ナビ既存勢が泣いて喜ぶ神アプデも判明!ドライブに絶好の季節がやってきた昨今、みなさまにおかれましてはいかがお過ごしでしょうか? みんカラスタッフのMTです。

「クルマはでっかいラジカセ」説を日夜説いて回る私ですが、先日は「ジャパンモビリティショー2025(JMS)」に足を運び、ビューティフルな新型車両を活動限界まで眺めた影響で新しいクルマを買いたい欲が高まってしまいました。

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▲「ランクル250も欲しいなぁ」(MT)

しかし現実はいつも過酷。「そうは予算が許さない」→「ならば現状の愛車で音響をブラッシュアップだ!」という華麗な流れで、前向きなカーライフを送る決意を新たにしたわけです。

そんな気持ちを狙い撃ちするかのようにパイオニアさんから、「カロッツェリアの新作発表会をするからおいで」とのご招待。お言葉に甘え、ウッキウキで体験した“目からうろこのカーオーディオの世界”をレポートします!

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この冬パイオニアはカロッツェリアブランドより、カスタムフィットスピーカーチューンアップトゥイーター、そしてデジタルミラー型ドライブレコーダーなどを新たに発売。

とくに7年半ぶりにリニューアルされたカスタムフィットスピーカーの「Fシリーズ」は相当手間ひまかけた様子で、エントリーグレードでありながら、上位機種で培った技術が惜しみなく注がれているとのことで大注目です。

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▲カスタムフィットスピーカーの「Fシリーズ」

発表会場にはそんなカロッツェリア自慢のアイテムを組み込んだデモカーがずらりとスタンバイ。

トヨタの「ランドクルーザー250」「プリウス」をはじめ、ホンダ「フリード」「シビックタイプR」、スズキ「スペーシアカスタム」といった多種多様なデモカーでリスニング体験ができるというので、開始前からもう大興奮です。

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●車種専用セッティングデータでプリウスがここまで化ける!?

というわけで、まずはプリウスから試聴させてもらうことに。

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このクルマに組み込まれている新製品は、デジタルプロセッシングユニットの「DEQ-2000A」と、中高域を鳴らすトヨタ車専用設計の9cm 2ウェイカスタムフィットスピーカー「TS-H100-TY」。そして、「TS-H100-TY」をプリウスに取りつけるための専用キット「UD-K401」です。

↓「TS-H100-TY」のユニットが……
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↓取付キット「UD-K401」でスッキリ収まる!
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▲このお方が車内音場の立役者「DEQ-2000A」様(2025年12月発売予定)

さて試聴ですが、デジタルプロセッシングユニット「DEQ-2000A」のON/OFFを切り替えて、音響空間の変化をチェックするとのこと(←まだよくわかっていない)。

それではいってみましょう。まずプロセッサーユニットはOFFで。曲は米津玄師さん&宇多田ヒカルさんの「JANE DOE」。

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「聴き慣れた音楽で新鮮な変化を感じ取ってほしい」という趣旨での選曲でしたが、くぅ〜、名曲すぎる……。もう一回「チェンソーマン(レゼ篇)」観たくなったぞ!

純正でもまあまあイイ音を鳴らしてくれるプリウス。デモカー搭載のスピーカー「TS-H100-TY」の、中域担当のコーンには特殊なカーボンファイバー素材を採用し、トゥイーターはフランジ部分を回すことで最大270度の範囲で方向を変更できるのがポイント。

スペックが狙い通りに効いてるせいか、高域・中域から低音までサウンド全体がふくよかに進化しているようです。

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担当者「では、プロセッサーのスイッチON」(スイッチは試聴用のデモパーツです)

MT「おぉ〜、イントロを聴いただけでも引き締まった感じで全然違いますね」

担当者「OFF」

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MT「あー、はいはい。OFFでもハイレベルですが、ONに比べると少し物足りない」

担当者「もう一度ON」

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MT「…!? ボーカルが入ってくるとさらに違いがわかりますね! ダッシュボードの真ん中で米津と宇多田が歌って……る?」

そう、艶やかなボーカルやしっとり系のピアノ、そして乾いたリムショットなど、OFFのときにはふわりと車内全体に漂っていた楽器の音それぞれにビシッとピントが合っているので「音の解像度が上がった」という感覚が押し寄せます。

「デジタルプロセッシングユニットとは、タイムアライメントやイコライザー、スピーカー出力レベルなど、多彩な設定を愛車の特性に合わせて調整。理想的な音響空間を創り出すというデバイスのことで、設定は専用アプリをダウンロードしたスマホやパソコンを使い、直感的な操作で行います」(担当者)

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▲設定はスマホアプリでさくっとできます(写真はシビックタイプR視聴時)

MT「でも、自分でベストな設定を見つけるのは大変そうですね…」

担当者「プリウスをはじめ、20車種に対応する車種専用セッティングデータを無料配布しているんです。今回、聴いていただいた設定もプリウス専用で、じつは私がチューニングを担当しているんです」

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▲デジタルプロセッシングユニットの「DEQ-2000A」はコンパクト。助手席の下などに無理なく収まります

なんと開発者ご自身にアテンドいただけるとは! このデジタルプロセッシングユニットの「DEQ-2000A」、パッと見はなんの変哲もない小さな箱で少し侮っていたんですが、想像をはるかに超えるイイ仕事っぷりに脱帽です。

近年のクルマにはブランド独自のヘッドユニットが搭載されるようになり、選択肢がやや物足りないのも事実。ですが、「DEQ-2000A」を追加することで、より理想的で自分好みな個性あふれる音創りができるというわけです。



●オーディオ沼の歩き方のキモは“タイムアライメント”?

「デジタルプロセッシングユニット恐るべし……」と、改めてカーオーディオ沼の深さと居心地の良さを噛み締めるMTが次に試聴したのは「スペーシアカスタム」。

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人気の軽ハイトワゴンで、デモカーにはスピーカーユニットに新作「TS-F1750S」を搭載。定番のサブウーファー「TS-WX140DA」との組み合わせは、エントリーグレードのスピーカーとは思えない深みのある音を、遮音性に不利な軽自動車でも存分に聴かせてくれます。

MT「クルマによって音ってかなり変わるんですね。まるで楽器みたい。本格的に音場の設定をする場合、なにから始めるのが正解なんでしょうか?」

担当者「まずは“タイムアライメント”を決めてあげるのがおすすめです」


\これが「タイムアライメント」設定画面だよ/
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タイムアライメントとは、車内に複数あるスピーカーの鳴るタイミングを調整する機能。どうしてもリスニングポイントは各スピーカーのど真ん中からはズレてしまうため、距離を入力して発音タイミングを調整するというわけ。

数値は各スピーカーからリスナーまでの距離を入力しますが、「スピーカーから鼻の先までの距離」で設定するのがやりやすいそうです。ちょっとめんどうですが、感覚ではなく実際の数値を入れるだけで音の土台ができるので、やらない理由がありませんね。



●ユーザーをがっかりさせないサービス精神が止まらない!

お次のデモカーはホンダのフリード。

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▲前フリなしでMTのムーブにジャストミートさせる担当者様。人を楽しませるアイテムを生み出すパイオニアの人材層の厚さを感じさせます

こちらはフロントスピーカーの「TS-C1740S」、サブウーファーの「TS-WX400AS」をインストールするなど、抜かりのないラインアップでイイ感じの音場に仕上がっていますが、注目したいのは「楽ナビ(AVIC-RF722-DC)」の収まりのよさ。

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「ぼく純正だよ」みたいな表情で自然に付いている理由は、新発売の取付キット「KK-H88DE」のなせる技。

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「楽ナビ」はカロッツェリアが手がける人気ナビゲーションシステムですが、2025年の夏モデルではiPhoneやAndroidスマホに連携する「CarPlay」「Android Auto」への対応を開始したことでも話題となりました。

待ち望まれた機能だけに、前年モデルを購入したユーザーの気持ちを考えるとブルーになるところなんですが…ご安心ください。

なんと!

なななんと!

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2023〜2024年モデルもApple CarPlayやAndroid Autoのスマホ連携機能が使えるようになります!!!!!!


11月27日に予定されているアップデートで対応するもので、23年〜24年モデルの「楽ナビ」でもiPhoneやAndroidスマートフォンを接続するだけで、音楽ストリーミングなどの対応アプリを本体ディスプレイに表示させ使うことができるんです。

接続は、Apple CarPlayはワイヤレスにも対応しますが、Android Autoは2025年モデルと同様に有線のみとなります。

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同日のアプデでは、ルート案内で交差点に近づいた際、おすすめの走行車線を音声で案内してくれる「おすすめレーン案内」もインストールされるとのこと。

なにかと世知辛いご時世ではありますが、製品クオリティだけでなく、長く愛用してくれるユーザーの存在も忘れず共に歩んでくれるのが、パイオニア・カロッツェリアの魅力なのです。

今回の新商品発表会、心の底から行ってよかった!

カスタムフィットスピーカーシリーズを筆頭に、“音響こだわりマン”垂涎のアイテムがたくさん登場しますので、ぜひチェックしてみてください〜。
2025年11月07日 イイね!

【最大45%オフ】70mai(セブンティマイ)のドラレコに史上最大のセールがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! どのドラレコ買えばいいかもう迷わない、モデル別徹底購入ガイド!【PR】

【最大45%オフ】70mai(セブンティマイ)のドラレコに史上最大のセールがやって来るヤァ!ヤァ!ヤァ! どのドラレコ買えばいいかもう迷わない、モデル別徹底購入ガイド!【PR】ハロウィンも終わって、そろそろ本格的な年の瀬を感じつつある、みんカラユーザーの皆様、こんにちは! スタッフブログ特派員のKです。

ハロウィンに続いて、最近日本に定着した感のあるアメリカ発祥の風物詩と言えば……




みんな大好き、ブラックフライデー!

アーンド

サイバーマンデー!!

別名「欲望の開放区」とも呼ばれる(?)ブラックフライデーとサイバーマンデーですが、日本で広く知られるきっかけを作ったのは、ECサイトのAmazonでしょう。

かく言うワタクシも、この時期になりますと溜まりに溜まった物欲を解放……
( ;´Д`)ハァハァ言いながらAmazonで欲しかったアイテムを物色するのが、すっかり恒例行事となってしまいました。

そして!

来る、11月21日から12月1日に開催されるAmazonのブラックフライデーとサイバーマンデーにおきまして、国際的ドライブレコーダーブランドの「70mai(セブンティマイ)」も、史上最大規模のキャンペーンを実施することが判明いたしました!

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70maiと言えば2016年の設立以来、日本を含む100以上の国と地域に展開するグローバルなドライブレコーダーメーカー。

スマートなデザイン、高画質・高性能、そして魅力的な価格帯の三拍子を揃え、これまでに750万人以上のグローバルユーザーを獲得しています。

スタッフブログでもコチラコチラなどで、たびたび紹介させていただきました。

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その70mai、日本市場への本格進出から2年ほど経ちまして、4Kの商品を拡充するなど、ラインアップもかなり豊富になりました。

そこで!

今回は70maiが誇る代表的な5機種をピックアップし、モデル別のおすすめポイントをまとめていきます。

しかも!

今回紹介する5機種は、すべてAmazonのブラックフライデー&サイバーマンデーにおいてセール価格で販売!

さらに!

70maiのLINE公式アカウントを友だち追加すると、ブラックフライデー&サイバーマンデーのセール期間中に、併用して使える割引クーポンがゲットできちゃうキャンペーンも実施!

キャンペーンの詳細と、クーポンを併用した場合のセール価格も、商品とともに順次ご紹介していきたいと思います。

ではでは、さっそく参りましょう。


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目次

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1) Dash Cam 4K Omni
4K高画質で360°全方位カバー



2) Dash Cam 4K T800
前後4K 3カメラで車内も録画



3) Dash Cam 4K A800SE
4Kモデルの中のコスパ最強



4) Dash Cam A410
前後2カメラのエントリーモデル



5) Dash Cam S410
70mai待望のミラー型ドラレコ



6) 駐車監視ケーブル「Hardwire Kit UP06」


7) 割引クーポンがもらえるキャンペーン詳細

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1) Dash Cam 4K Omni


ポイント・4K高画質で360°全方位カバー
ポイント・ガジェット好きやモノに対する愛着を重視する人向き

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まずご紹介するのは、70maiが誇る不動の人気No.1モデル「Dash Cam 4K Omni」です。

なんと今回のAmazonブラックフライデー&サイバーマンデーでは、5%オフクーポンの併用により史上最安となる25%オフを実現!

そのお値段、なんと2万9992円(!) 過去に開催されたセールでも3万円を切ったことはございませんので、本当にお得にゲットできるチャンスです!

4K Omniの特徴は、写真で見ていただければ一目瞭然。ドライブレコーダーとしてはユニークな円筒形のボディを採用しています。

カメラは水平方向に340°回転する機能を備えておりまして、広角レンズの視野角が146°ありますので、実質360°全方位を録画することができます。

その特徴を活かし、駐車監視モード(別売りの駐車監視ケーブルが必要)においては、AI動体検知機能も使って、怪しい動きをする人物や他の車両をロックオン! カメラを追従させて決定的瞬間を撮り逃しません。

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イメージセンサーにはSONYのSTARVIS 2 IMX 678を採用し、4Kの高画質を実現。70maiが誇る高度な画像補正技術も採用され、昼でも夜でも鮮明な映像を記録します。

また、日本語による音声操作にも対応し、「録画開始して」、「右向いて」、「左向いて」など、14通りの音声コマンドに応えてくれます。

幅広い温度域で安定して作動し、50万回以上の充放電に対応するスーパーキャパシターを電源に採用するなど、最善の改良策がいち早く取り入れられてきたのも、4K Omniの特徴と言えるでしょう。

別体のリアカメラ(フルHD)128GBのSDカードも付属(容量的には最大512GBまで対応)し、3年間の製品保証も付帯と、まさにスキなし!

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好みが分かれるとすれば、最大の特徴でもある円筒形のボディを良しとするか否か、でしょうか。

クルマに取り付けた時の存在感も、それなりにございます。

ですので、「ガジェット感があって好き」ですとか、「画面がニッコリ微笑んでかわいい」といったように、4K Omniそれ自体に愛着が持てそうな人に大変おすすめなモデルとなっております。

▶︎ 詳細は70mai公式LINEでチェック


2) Dash Cam 4K T800


ポイント・前後4K 3カメラで車内もバッチリ録画
ポイント・車上荒らしにも備えたい高級車ユーザー向け

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次にご紹介するのは、70maiのフラッグシップモデルである「Dash Cam 4K T800」です。

4K Omniと比べると、ドライブレコーダーとしては一般的な形状をしておりますが、特徴はフロントに車内を撮影するためのカメラも装備されているところです。

前後4Kのカメラに車内カメラを加えた合計3カメラとなっておりまして、車外だけでなく、車内の様子もしっかりと撮影することができます。

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前後4Kカメラのイメージセンサーには、こちらもSONYのSTARVIS 2 IMX 678を採用。70maiの独自技術である70mai Night Owl Visionを採用し、夜間の走行もクリアな映像を実現します。

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また、車内カメラには940nmの赤外線LEDが4灯搭載され、周りが暗い状況でも車内の様子を鮮明に録画することができます。

AI動体検知機能日本語の音声操作なども、4K Omniと同様にフル装備されておりまして、こちらは512GBのSDカードを標準で付属。3年間の製品保証も付帯されています。

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まさにフラッグシップと名乗るにふさわしい高画質・高性能なドライブレコーダーですが、やはりお値段もそれなり。

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今回のAmazonブラックフライデー&サイバーマンデーのセール価格は、5万1192円。

何事も最高峰のスペックをお求めの方、高級車の車格に合ったドライブレコーダーをお探しの方などに、特におすすめです。

▶︎ 詳細は70mai公式LINEでチェック


3) Dash Cam 4K A800SE


ポイント・4K高画質モデルの中のコスパ最強
ポイント・性能と価格のバランスを重視するユーザー向け

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3番目にご紹介するモデルが「Dash Cam 4K A800SE」。

フロントに4K高画質、リアに約200万画素のフルHDカメラを備える2カメラタイプで、フロントカメラには3インチの液晶画面が装備されております。

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先にご紹介した4K Omniと4K T800は、特筆すべき高性能と特化された個性がございましたが、4K A800SEは、より多くのユーザーにピタリとハマるモデルだと思われます。

しかも、今回のAmazonブラックフライデー&サイバーマンデーにおける5%オフクーポン併用時の割引率が他のモデルより高く、なんと最大45%オフを実現!

その価格、なんと1万4295円(!)となっております。

フロントカメラにはF値がF1.55という明るいガラスレンズが採用されておりまして、HDR(ハイダイナミックレンジ)による露出差の自動補正機能も搭載。

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70mai独自のMaiColor Vivid+ Solutionや、Super Night Visionも採用され、ノイズやグレアを低減し、鮮明な映像を実現します。

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Gセンサーによる衝突検知機能と緊急録画機能、WiFiを使ったスマホアプリとの連携機能、長寿命を実現するスーパーキャパシターなども採用。

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1年間の製品保証128GBのSDカードが付いての上記セール価格は、まさに破格!

ぶっちゃけますと、ワタクシも個人的に今回のセールで一番のおすすめモデルではないかと考えております。

▶︎ 詳細は70mai公式LINEでチェック


4) Dash Cam A410


ポイント・前後2カメラ370万画素のエントリーモデル
ポイント・初めてドラレコを購入するユーザー向け

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さて、ここまでは4Kの高画質を誇る3モデルを紹介して参りましたが、正直なところ「タッケ」とお思いになられた方もいらっしゃるのではないでしょうか。

「ドラレコの画質なんてそこそこでいいし、フツー1万以下で買えるっしょ」とお思いのまま、ここまで読んでくださった皆様、大変お待たせいたしました、イーヤお待たせし過ぎたかもしれません。

70maiのラインアップにも、ちゃんと懐に優しいエントリーモデルが用意されております。

それが前後2カメラで、フロント370万画素、リア200万画素の高画質を実現した「Dash Cam A410」です。

F1.55フロントレンズ、HDR、Super Night Visionといったあたりは、上級の4K A800SEと共通で、もちろん緊急録画機能駐車監視機能(別売りの駐車監視ケーブルが必要)、スマホ連動機能もちゃんと付いております。

画質以外の違いで言いますと、電源はスーパーキャパシターではなくリチウムイオン電池、ディスプレイの画面サイズは2インチ、付属のSDカードが64GBで、最大容量は256GBまで、といったところでしょうか。

それでも、初めてドラレコを買う人にとっては必要十分以上の性能でして、1年間の製品保証が付くところも安心材料です。

そして、今回のAmazonブラックフライデー&サイバーマンデーで5%オフクーポンを併用したセール価格は8794円! なんと9000円を切ってしまいます。

イチ渋沢どころか、キュウ北里でお釣りが返ってくる満足度は計り知れません!

▶︎ 詳細は70mai公式LINEでチェック


5) Dash Cam S410


ポイント・タッチパネル対応の370万画素ミラー型
ポイント・ずばりミラー型のドラレコが欲しい人向け

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最後にご紹介するのは、70maiのラインアップに追加された、待望のミラー型ドライブレコーダー「Dash Cam S410」です。

ディスプレイとフロントカメラを兼ねたドライブレコーダー本体は、ルームミラーに被せるように装着。最近、一部の新車に純正採用されている録画機能付きデジタルルームミラーのような使い勝手を実現します。

画質はフロントが370万画素、リアが200万画素と、A410と同等の性能を実現。ディスプレイには前後どちらの画像も表示可能で、タッチパネル操作にも対応しています。

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車体の外側に装着することになるリアカメラはIPX67防水カメラとなり、後退時にはバックカメラ機能にも対応。バックガイド線を3段階&2モードの中から好みで調整することもできます。

電源にはスーパーキャパシターを採用し、緊急録画機能、駐車監視機能(別売りの駐車監視ケーブルが必要)、スマホ連動機能も搭載。感光センサーによるディスプレイ輝度の自動調整機能も付いています。

GPSは内蔵されませんが、別売りの外付けGPSモジュールを接続できる端子を装備しています。

64GBのSDカードが付属(最大容量は256GB)し、3年間の製品保証も付帯され、今回のAmazonブラックフライデー&サイバーマンデーにおける5%クーポン併用セール価格は、1万1213円を実現しました。

ただ、ひとつ注意が必要なのは、フロントカメラはルームミラーにバンドで固定するだけでいいのですが、リアカメラはクルマの外側に装着することになりますので、配線をどう車内に取り込むか、前もって確認しておく必要がございます。

場合によっては穴あけ加工が必要など、DIYの難易度はむしろ高くなりますので、その辺の理解(&覚悟)を持った上でのご購入をおすすめいたします。

▶︎ 詳細は70mai公式LINEでチェック


6) 駐車監視ケーブル「Hardwire Kit UP06」



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DIYの観点から言いますと、もうひとつおまけとしてご紹介しておきたいのが、駐車監視ケーブルの新商品「Hardwire Kit UP06」です。

従来商品である「UP03」と比較しまして、3段階の低電圧保護機能、リアルタイムのバッテリー電圧を確認できる電圧計、最初からギボシ端子とY型端子がカシメられた配線、4種類のヒューズタップ付属と、DIY派にとって感涙ものの大幅な進化を遂げました。

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ここでこっそり告白いたしますと、70maiのDash Cam A510を愛用しておりますワタクシも、従来のUP03を接続して駐車監視機能を利用しているのですが、実は過去に2度ほどバッテリー上がりを起こしたことがございます。

いずれも長期出張中に、愛車を長く動かさなかった間に起きた出来事でございまして、外出先ではなく自宅の駐車場で起きたことが不幸中の幸いでございました。

UP03はバッテリーの電圧が11.8V以下になると自動で電源を遮断してバッテリーを保護する機能が付いているのですが、なんらかの理由で11.8Vからさらに電圧が下がったのか、あるいは11.8Vではそもそもエンジンを始動させるには起電力が足りないのかもしれません。

同様の指摘をユーザーから受けたのでしょうか、70maiはUP03を大幅にアップデートさせて、UP06をリリースしました。

電圧低下のしきい値は、12Vの乗用車で12.4V/12.1V/11.8Vの3段階、24Vのトラックなどでは24.4V/24V/23.6Vの3段階から選択できるようになっています。

また、UP03は電工ペンチなどを使って自分でギボシ端子をカシメる必要があるのですが、UP06は最初から配線にギボシ端子を装着済み。

さらにヒューズボックスから電源を取りやすいよう、前もって5Aのヒューズが内蔵された4種類のヒューズタップケーブルを付属! スタンダード(平型)、MINI(ミニ平型)、ロープロファイル(低背)、MICRO2の中から、愛車のヒューズ形状に合ったものを選んで使えます。

いちユーザーといたしましては、「なんときめ細やかな改良!」という気持ちと、「最初っからそうしてよん」という気持ちが入り混じった複雑な感情を抱いてしまいますが、70maiのユーザーメリットを重視する姿勢と、商品を改善するスピード感の速さには、素直に感心させられます。

また、70maiは製品保証に加えて、日本語によるアフターサポートも電話、メール、LINEでの問い合わせに対応。そこからもユーザーと真摯に向き合う体制を整えていることが感じられます。

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さあ、スタッフブログとしては、かつてない長文になってしまいましたが、大変お待たせいたしました!

Amazonブラックフライデー&サイバーマンデーで併用できる割引クーポンのキャンペーン詳細です!


7) 割引クーポンがもらえるキャンペーン詳細



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まずは70mai公式LINEアカウントを友だちに追加!

すでに友だちに追加している人もキャンペーンの対象になります。

Amazonブラックフライデー&サイバーマンデーの期間中、毎日17時にクーポンが配布されます。

クーポンは毎日30枚限定で、ゲットできるかどうかは早いもの勝ち!

配布されるクーポンは日によって商品別に分かれていますので、目当てのクーポンが手に入るまで毎日チェックを!

Amazonでの購入・会計の際にクーポンコードを入力すると、セール価格からさらに割り引かれた価格で購入できます。

期間はもちろん、商品の在庫も限りがありますので、ぜひお早めに!

70maiも史上最大規模と胸を張るビッグセール!

意中のドライブレコーダーをお得にゲットしちゃってください!

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70mai公式の特設サイトはコチラ!
2025年11月05日 イイね!

【ご報告】TAKUMIモーターオイルがブランド名を「TAKMO(タクモ)」に変更! 愛車を守る品質を高め、さらにクルマ好きのカーライフを豊かにする企業へと発展します!!

【ご報告】TAKUMIモーターオイルがブランド名を「TAKMO(タクモ)」に変更! 愛車を守る品質を高め、さらにクルマ好きのカーライフを豊かにする企業へと発展します!!三度の飯よりオイル交換が好き!

そんなみんカラユーザーの皆様、こんにちは!
みんカラスタッフブログ特派員のKです。

大切な皆様にご報告がございます。

それは……

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みんカラで大人気のオイルブランド「TAKUMIモーターオイル」さんが、ブランド名を変更いたします!

その名も……

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「TAKMO(タクモ)」
パチパチパチ

あわせまして、会社名を「株式会社AKTジャパン」から「株式会社TAKUMIモーターオイル」へと変更。そちらは2025年7月10日から既に変更されております。

TAKUMIモーターオイルといえば、世界のニーズに応えるMADE IN JAPAN高品質・高性能モーターオイル!

2010年の創業以来、これまで世界25カ国以上への販売実績を持ち、現在も東南アジアを中心とした海外市場に日本の“匠”クオリティを展開し続けています。



そして! ECサイトによる直販とすることで流通コストをセーブ。コスパ最強なお値打ち価格を実現させています!

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一部カー用品店での取り扱いもございますが、そちらもあくまでECサイトと変わらない販売価格が維持されていて、ユーザーにとってはありがたい限り。舌の肥えたみんカラユーザーさんの間でも品質の確かさが口コミで広まり、もはや著名なオイルブランドとも肩を並べて比較される存在となっております!

では、なぜそんなTAKUMIモーターオイルが今、ブランド名を変更するのかと言いますと……

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そのヒントは、新しい「TAKMO」のブランドロゴに隠されておりました。


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TAKMO CAR PROTECTIONS
タクモ カー プロテクション


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No, No, No!
カープロテクションです、


「英語の複数形をスルーするのって日本人の悪いクセだよね。おめでとう!って意味の英語も、“Congratulations!(コングラッチュレーションズ!)”だから、めんどくさがらずに最後まで発音しなきゃだよね」って、こないだマックで隣の席にいた女子高生たちが言ってました。


カー プロテクションズ、それはつまり……


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クルマを守るものたち!





そう、TAKMOはオイルや添加剤といった既存の商品に加えてラインナップを拡大し、
愛車を


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「守る」ためのアイテム展開を増やしていくのであります!





そのひとつが、既に販売を開始しているボディコーティングの分野! 
TAKUMIモーターオイルの研究開発チームが、最新の化学的知見をもとに開発した自動車用ボディコーティング剤が、愛車のボディを守ります!

現在はガラスコーティングのみのラインナップですが、鋭意セラミックやグラフェンなど、新素材を使用したコーティング剤を開発中とのことで、発売が楽しみです!





さらに製品ラインナップ強化を目指している分野として、タイヤに空気を入れるための携帯コンプレッサー牽引フック、レース用の安全装備品などもあります。クルマに関わる困り事トラブル未然に防ぎ、皆さんのカーライフの安全を守ります!





もちろんエンジンオイルや添加剤もこれまで通り、エンジンやトランスミッションなどを「守る」ためのメイン商品として開発、生産、販売を継続していきます。

従来のブランド名であった「TAKUMIモーターオイル」を新しい会社名としたのも、それこそが会社の原点であり、この先100年続く企業になっても、その原点にいつでも立ち返ることができるようにという想いが込められているそうです。


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既にTAKUMIモーターオイルを愛用しているユーザーさんにおかれましては、「TAKUMI」や「TAKUMIオイル」という呼び方に慣れ親しんでいらっしゃるかと思われますが、会社名として残ってますので、これからも「TAKUMIオイル」と言ってもあながち間違いではありませんので、ご安心をば。

さらには、会社の代表者、スタッフ、製造工場なども変更はありません。社名とブランド名以外の変更はなく、商品の品質も従来通りしっかりと守られています。

既存パッケージの在庫が完売したものから、順次「TAKMO」の新しいパッケージへと切り替えられていくそうですので、いつかお手元にTAKMOの商品が届く時まで、まずはお見知りおきを。

こちらスタッフブログでも、引き続き「TAKMO」ならびに「株式会社TAKUMIモーターオイル」の新情報をキャッチしましたら、随時レポートして参ります!

んが、まずはその前途を祝しまして、Congratulations!


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