
12回目の筑波コース2000です。(ファミライ)
天気は快晴で気温は33.5度、路面温度は48度位でした。(午後3時現在)
今日は肩慣らしですし、タイム計測器も無いので、ボチボチ走ろうと思っていたら、遠くでサングラスをかけたガラの悪そうな人が僕の方に手を振っています。
僕には育ちの良い友達しかいないので、「知らない人」かと思ってスルーしようかと思っていたら「ヒロ@たまにはFDで走る」さんでした。
ヒロさんからは先日、一夜を共にしたらP-LAPⅢを貸すという過酷な条件を出されたのです。
怖かったのですが、勇気を出して断ってみました(笑
なので、もしかしたらその仕返しなのかと思ったら、代償なしでP-LAPⅢを貸してくれました。
※ヒロさんの名誉のために補足(いちおうw
26日のマツスピカップは早朝からの受付のため、割と筑波に近い僕の家に泊まりたかったのが理由で、僕の体が目当てではありません。(タブソ
1本目(15:30~16:00)
1LAP 1.16.276
2LAP 1.14.203
3LAP 1.13.187
4LAP 1.12.134
5LAP 1.12.615
6LAP 1.12.916
7LAP 1.11.783
8LAP 1.17.341
9LAP 1.11.442
10LAP 1.12.183
11LAP 1.35.799
12LAP 1.17.053
13LAP 1.11.229本日のベスト(自己ベストから約5秒ダウン)
14LAP 1.13.739
15LAP 1.28.296
16LAP 2.08.697
17LAP 1.40.260
減衰はフロントがフルハード、リアは5段戻し(減衰調整ツマミ本日破壊(FL)・・・
冷間タイヤ空気圧:右が2.0くらい 左が2.0くらい(測っていません)
ブースト設定:ローブースト(0.8キロ)
走行後タイヤエア圧 FRー FLー RRー RLー(測っていません)
InjDuty:78.4 MAXRev:7,246
MAXSpeed:168 MAXBoost:0.8
Knock:26 最高水温:96
最高吸気温:53
テンパータイヤ、助手席等の重量物は外さず。
インプレ:暑いので準備の段階から嫌々な感じ・・・。
いざ走り出してみると、フルードのエア噛みが怖くてブレーキを強く踏めない。
全体的にヌルイ走りでアクセルも踏めていない。(エンジンブロー恐怖症再発!?)
反省点
・1コーナーはブレーキの踏み始めが早いので、道路が余っていた。
・S字は躊躇なく踏む。3速で引っ張ってみる。
・1ヘアではステアリングを持ち替えない。走行ライン要研究。
・ダンロップは3速で良いが、手前でスピードを殺しすぎ。(今回もヒロさんからブレーキが早いと指摘あり)
・80Rは怖がらずに踏む。(4速に入れるタイミング)※今回はそんなレベルじゃなかったけど・・・
・2ヘアは走行ラインを要検討。
・最終コーナーはラインを探す。
久しぶり過ぎて、アクセルが踏めず、ブレーキを早くダラダラと踏み、ラインはすっかり忘れてしまいました。
アンダーは出ませんでしたが、フロント255化の賜物と言うより、踏めていないからだと思います。
ヒール&トゥーも出来ませんでしたが、シフトロックするほどの攻めた走りも出来なかったです。
今回の言い訳は、助手席足元に吊っているオーディオが7周目位にぶっ飛んで、気になってしょうがなかったことです。(CDの読み込みができなくなった・・・
当面の心掛け
・アクセルを踏む。
・減速ブレーキの励行。(ブレーキ開始ポイントの見定め)
しかし随分と退化しちゃったな~・・・
ケースケさんの「夏のタイムは冬場のベストより2.5秒遅い理論」が全く通じませんでした。
でも、ボトムは段々と上がって来ていると信じています。
昨年同月は走行していないので、近い
走行ブログを参考に。
フロントブレーキローターの歪みによるジャダーが消えたのが唯一の収穫です。
参加された、皆様。 お疲れ様でした。
ヒロさん、改めてありがとうございます。(ふざけてスイマセンね!
早めに現実が見られて今後の参考になりました。
修行に励みます。
Posted at 2009/07/26 21:06:17 | |
トラックバック(0) |
筑波サーキット | 日記