ラジエータのオーバーホールが終わりました！

昨年末の群馬行きでトラブルが見つかった我がセリカＸＸ。
結局、Ｈ○Ｓ製のメタルヘッドガスケットがよろしくなかったようで。。。
現在、カメアリエンジンワークスさんにヘッドガスケット発注しています。
当のセリカはヘッドが下されて身動きできず（画像はカバーを外しただけの状態）。
確認結果、面研までは必要ないようで一安心です。

そんな中、ついでにやりたかったのが、ラジエータのリフレッシュ。
現在使用しているラジエータのコンディションは良いとのことでしたが、精神衛生的にやってしまいたく、決断しました。
とは言え、当のラジエータは群馬に預けてあるセリカについたままなので・・・
以前ヤフオクで「1000円」で落札したラジエータを、隣町のラジエータ屋さんに持ち込んだのでした。

1週間かからず完成し、本日、会社帰りに受け取ってきました。
コアは錆さび、フィンはつぶれたり腐食したり、アッパ＆ロアタンク部内には赤茶けた堆積物が大量に入っていた格安ラジエータ・・・
すっかりキレイになって、コアも全交換されて、ラジエータキャップも新品がついて戻ってきました。
現在主流の樹脂タンク＋アルミコアではなく、昔ながらの銅のコアと真鍮のタンクのタイプですが、ここまできっちりやってくれる業者さんは頼りになりますね。
現在のコアは、ＸＸが製造されていた時代の物よりもピッチが狭くなっているそうです。
多少風抜けは犠牲になりますが、冷却性能は若干上がるのでは？と期待しています。

そろそろ「１Ｇ－ＧＥＵ禁断症状」が出そうなので、早くガスケットが来ることを祈るばかりです（＾＾；