AH-64Dのローターヘッド不良での破損か。整備不良ならローターの一枚二枚の脱落か部分破損だが、ヘリの肝のローターヘッド不良だとローター全部取れるのは良く有る話。翼で有り推進部で、有るローターとともに振り回されながら、ローターの角度を変え機体重量を支えなければいけない部分だ。リンクの塊でそれでいて頑丈で無ければいけない。で、ノックダウン生産ではなくライセンス生産として部品も国産化しようとしたのは良いが、肝の部分はメーカー側からのまともな資料提供が無く、試作段階でトラブル多かったらしい。富士重は機体はいいとしても、駆動部はダメだと思うがな。オスプレイのメンテナンスも富士重でやらそうとしてるが、他にした方が安全だろ。民間機の機体部分の製造はかなりやってるから良いが、機構部分はやってないんだから。三菱重かIHIの方が遙かに安全だと思うがの。