2017年01月13日
で、リレー・・
そういやその昔、モデムのROMいじくって発信回数制限つぶして、交換機の
リレー飛ばして指名手配食らったバカ居たな・・・・
>見事に端で見ていた人
こっちはPC-98のI/Oクロックどうにかしてやろうといじくり回してた。
最後めんどくさくなって外部クロック同期にして、OSCと分周器で必要クロック作って
レベル変換してぶち込んでどうにかしてた。
あの頃はまだのどかっだったなぁ(違
Posted at 2017/01/13 12:49:48 | |
駄文 | 日記
2017年01月13日
放熱性を必要する、防護用の遮熱板は、溶融アルミメッキ鋼板が使われる。
コスト的にも安価だという所もある。
んで、使われるのは排気系統の触媒の後の辺りまで。
現実BEATではEXマニから触媒、触媒に直接つながってるパイプまでが、覆われ
触媒とエンジンブロックの結合も、溶融アルミメッキの金具で接続されている。
ホント軽とは思えないくらいコストかかってるよ。
当時軽が50~60万の所130万だっただけはある。
んで、この部分は熱問題だけでは無く、周辺の鉄系素材の排気管からの錆びに
曝される。
つーことは、SUSは使えない。
SUS(ここで言うSUSはクロム-ニッケル合金の系列)は表面にクロムの酸化膜が
析出し、この強力な酸化膜により母材の腐食を防ぐ。
しかし、この酸化膜にも弱点がある、鉄の赤さび等に破壊されるのよね。
よって、酸化膜が破壊された部分から急激に腐食する。
薄板なら簡単に穴が開く。
対赤さびならアルミの方がマシって事よ。(組成にはよる)
純正のアルミメッキ部品のメッキ落ちは鉄が錆びての浮きが主だ。
して全アルミで作った場合は、腐食よりも先に強度問題が来るが・・・・
カバーはそもそも強度要らんし、ステーも本来大した強度は不要。
それよかオレの頭に浮かんだのは、曲げ加工による強度低下部分の発生と
熱による強度低下のことだったが、塑性加工用のA6000番台素材で
十分そうだという目星を付けての開発だった。
その上で試作試験は、2ヶ月ほど雨だろうが何だろうが走ってる車両に付けて
様子見た。
それで破損も腐食も見られなかったので、量産開始。
形状が形状だったんでよく出来たわ。
Posted at 2017/01/13 11:55:30 | |
技術放談 | 日記
2017年01月13日
暴落中だなぁ
完全に失われた20年に突入じゃねーのけ?
ソフトハウスつぶしの20年の呪いが成就したんじゃねーかのう。
・・・さてx-dayは?
Posted at 2017/01/13 08:50:00 | |
その他 | 日記
2017年01月13日
ちなみに、これ割れるのは完全に作業ミス。
触媒をマニホールドと結合してから、ステーを固定しなければならないのに、ステーを
固定、もしくはテンションかけても動かないくらいまで締め付けてから、マニホールドとの
接合をしていると割れる。
本来コンバーターステーにはストレスはかからない。
まぁ構造的にエンジンと触媒までを一体化させよう言う意味合いだろうが、そんなに
強度イランと思うのよね。
バカが作業しなきゃ(ええ
A6000の5mmでもいいんじゃねーの?というのがあった。
大体割れる原因が作業ミスによるモンなので、どっちにせよバカがさわりゃ壊れる罠。
アルミだと顕著にすぐ出るわ程度の話で。
・・・で、ま、無くても問題ねーからというのもあって放置。
メーカー製の純正備品はそれ自体のみならず、表面処理なども意味があるんだよ。
それを理解できない・理解しない・そもそも認知できないでやってもトラブル増やすだけ。
Posted at 2017/01/13 00:55:30 | |
技術放談 | 日記
2017年01月13日
作ってない物
コンバーターステー
なんでか?
純正品溶融アルミメッキの鉄板。
早い話がメーカーがなせる技の代物。
通常アルミどぶ漬けはある程度の個数が無いとねぇ・・・
んで、なんで溶融アルミメッキなのか?
答えは単純、アルミ製のエンジンブロックに触れるから。
はえー話が電蝕防止よ。
その辺理解できないでSUS製売ってるのみてバカだなと。
ブロック腐るぞ。
合わせ面侵食されるからガタに気がついたコロにはブロック終了だな。
してどうにかならんかというと、通常どぶ付けだなーコスト的に。
と、言う結論。
で、それほど急ぐ必要も無いんで放置決定。
ちゅーか当人は毎度の事ながら複数持っている。
Posted at 2017/01/13 00:11:52 | |
その他 | 日記