
日本 IMFに見限られてるキチガイ国 経常赤字莫大なアメリカ 落日の大英帝国
状況がよくわからんドイツ
を見て見る。
とりあえずGDP・・・
まー国としての収入ベースだからな
ただし、このDATAでは半島が自国通貨で出ているので、ドル換算すると下記になる。
アメリカの1/10以下 日本の1/3以下
輸出入
これは純粋に物理貿易だろう。
で収支
ココで解るのは、産業革命の次に金融センターと機能した落日の帝国の状況と、
ドイツが現在その帝国を後追いしている様子だ。
ドイツはある時期から金融、要は投資による収益に力を入れている。
その現れだわな。
ただそのドイツ銀行にも影が前から出てるんで、大英帝国の後追いになるんじゃネーかと思うが。
DATA上均一性が取れてないが・・・
国外からの投資を受ける気のない日本と、未だ巨大投資先となるアメリカ
国際社会から相手にされてない半島つーことだわな。
外貨受日高は未だ金本位制の国とそうでは無い国が有るが、日本はブッちぎりの
準備高。
それだけ今まで通貨危機発生があったし、その対策にファンド潰しもする目的で対策している結果だ。
ココで解るのがアメリカとドイツの準備高の少なさ。
これをどうみるかだわな。
潜在的危険があるという事よな。
半島は自国通貨が紙くずなんで金で持ってるんだろうが、破綻間近なんで
ホントにあんのか?
対外債務は単純に国債発行のうちの海外分だと思うが、経常収支ブッちぎり赤の
アメリカと落日の帝国はこれで喰ってるのが解る。
ドイツが外貨準備に対して10倍以上の債務に対して日本が5倍この辺が根本的な
危機管理の差だと思うがの。
半島はこの点信用なんかねーから外貨準備高に近い額しかネーけど。
*この辺は外貨準備高=破綻時の支払い限度とすると投資額と海外債務はその国 信用状況を示すともみれるが、それは限定的 上記DATAでは外貨準備高に
対する海外債務が日本は5倍 アメリカ278倍 イギリス106倍 ドイツ130倍
アメリカはともかく100倍越える借金はマズイだろ
*2 投資の受入額が増えると配当などの流出額が増えることになる、アメリカは
利益ダダ漏れって事よ。
ドイツはその辺はまだ赤字になってないだろうが、信用不安が大きくなれば
一気に破綻する。
で、総じて鉄道やら何やらみてきたけど、ドイツは大英帝国の後追い状態としかおもえん
のよな。
製造業は自動車産業以外は空洞化して、自国でまともな艦船も作れない。
さらにインフラ産業が壊滅、空港建設が10年超えて終わらない・・ete
EUというものの盟主として君臨するために疲弊してるのもあるだろうが、軍備はズタボロ
かといって危機は常にある。
大戦争は無いだろうが小規模紛争はあり得る。
どうにか何のかね~?
つーことよの。
Posted at 2018/11/11 00:32:18 | |
市場論理・資本経済 | 日記