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至極単純に書くとこんなもんだな。
ECU自体がバッテリーから離れているため、バッテリー基準でかくとこうなる。
ただし、発電中は発電機の位置がG2に近いため電力基準はG2だろう。
ECU自体の接地ポイントもG2に近いため、基準はG2だ。

書いた以外に乗ってる奴がバカ故のトラブルがある。
BEATのクラッチペダルからクラッチマスターは写真の物だが、ストロークの調整は



ココで行う。

ペダルを離した状態で、油圧が発生しないようにしないと意味が無い。



このボルトを締め込むバカが居る。
ここは戻りの押さえであって調整場所ではない。
マスター側の調整部の位置替えを行った場合の遊びの調整用だ。
ここを締めて突き出すと、常時半クラッチ状態になる。
そら滑るわ。
また、クラッチカバーとレリーズベアリングの破損原因にもなる。

その1
Ver.Fと交差する・・・

その２
綺麗なセラを見る。
ただし、田んぼの中の信号。


・・ete

Ver.Fは走ってるの自体ほとんど見たことがないんだが・・

BEATのアースは本来G1が車体の基準だが、ECUはその位置から本来点火のためのG2が
基準になって居る。
コイツが浮くとPGM-FI警告等が点く、しかしエラー記録はない。
G2-ヘッド-インマニ-EACV前のアースポイントとなってるわけよ。
これが浮くと、ミッション-G1側のルートからになるため距離が長く、抵抗が増えるので
警告等が点くんだろうな。

うちのBEATはこのG2-ヘッドは純正の倍以上の断面積の編み線で繋げてある。
そうでもしないと何時腐っておかしくなるかわかりゃしないからだ。