AMDとintelではCRISCコア自体はそうは大きく違わないが、構造がまるっきり違う。
intelは単純にCPUコア+L3のモジュールを継ぎ足してるだけ。
この構造iシリーズすべてそう。
対してAMDはCPUコア自体2個で1ユニット化されていて、L3はインターファブリックで
ほかのモジュールからもアクセスできる。
柔軟な構成変更に対応した構造。
Ryzen特有の構造。
この構造が生産性を上げていると同時に、一部のソフトでのパフォーマンス低下を招いている。
次の改良で1CCX4コア×2構造から8コア一体構造へ変更する。
現在のRyzen 7 クラスまでのintel完全排除構成が可能になる。
7n故の熱密度問題はでるだろうが。
*インフィニティファブリックだが、インターと書いてしまい、直すに直せずそのまんま
*文字列サイズの関係で修正できなかった、直すと全体構成からになるんで
Posted at 2020/07/16 19:57:25 | |
PC | 日記