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CZ500Cのブログ一覧

2020年07月20日 イイね!

うちのはやっぱ

壊れた時点でコンプレッサーも駄目だったか・・・

んで圧力数値調べる。

R12なら数値はあるか・・・

A/C ON
風量MAX
エンジン回転1500rpm
で吸気温度30℃ 吐出温度18℃
低圧側3.3kg/cm2  換算 3.23bar 46.9psi
高圧側18.0kg/cm2  換算 17.65bar 256.0psi

HFC134aは
巷の一例
低圧側0.15-0.25MPa、高圧側1.37-1.77 MPa
換算
低圧 1.53-2.55kg/cm2  1.5-2.5bar 21.7-36.3psi
高圧 13.9-18.0kg/cm2  13.7-17.7bar 198.7-256.7psi
BEATの値じゃ無いんで要注意・・・

とりあえずコンプレッサーが稼働した段階を見ると・・
低圧が4.3bar 63psi 
高圧が11.6bar 170psi
低圧4.38kg/cm2 
高圧11.8kg/cm2
を示してる。

明らかに低圧が高い、これはエキパンのつまりだろう。
高圧が上がらないのがコンプレッサーの状態を示してる。
もっと上がっていいはず。
この時点でサイドグラスから流れる気泡が見えていた。
この後GAS追加してあまり入らず終了。
・・だったのよな。
Posted at 2020/07/20 23:20:53 | コメント(0) | 自家修理 | 日記
2020年07月20日 イイね!

このタイミングでくるか・・・

自車のエアコン修理始めたら・・・

直したECUクラッチが直結状態らしい。
修理後動画までとっていた物だったので確認したがoff>acc>onでクラッチの動作音は無い。
ウチのビーエアコンは機械的破損で電気的には完全な状態で、STA413A回りの破損品
修理が多いんで、電気的に完全検査のために元々生かしてある。
検査機の方はショート検出もあるんで漏れ電流対策回路の設定を替えた。
完全ショートしてない中途半端な奴を確実には目視できない状態だから、設定替えた。
あとはリレーの現物つなげてしまうしかねーな・・
邪魔だが考えるか・・・
修理後に検査しても元々定命が来てる物で有る以上、壊れる可能性はある。
それもわかっていて、受けてる。
今回の物はECU以外に不具合が出てなければいいが・・
ECU自体はオレが直せばいいだけの話だ。



漏れた液が広範囲に広がってたからQM2も抜いて掃除はしてる。
が、それ以外駆動回路は触ってない。
丸洗いした程度。
状況的にIGをONでクラッチが動くなら、Q21かQM2のショート。
あとRM3の820Ωの抵抗がショートして漏れ電流で動いてるか程度だからなー
Posted at 2020/07/20 22:04:48 | コメント(0) | 修理・再生依頼品 | 日記
2020年07月20日 イイね!

R12から134aにした理由




ウチのは2回コンプレッサーが壊れ、始めに放圧弁がふき飛んでいる。
全体的に腐っているのも解っていた。
だから替えた。
んで134aはコンプレッサー自体に放圧弁があり、実際問題12年前の時放圧弁が機能する前に
異種接合部のOリングが飛んでる。
故にコンプレッサー自体は無事かと思ったんだが・・・
だめだったか。

しかしまー今更134aにしてもいみねーぞ。
オレが冷媒買い込んだりしてるのは冷媒の移行で、134aがレガシーになってるからよ。
旧車用の新しい冷媒のキットでも買って付けた方が良いぞ。
Posted at 2020/07/20 05:33:11 | コメント(0) | 自家修理 | 日記
2020年07月20日 イイね!

自力でエアコン換装してるんで

基本は解っていたが、設備eteの問題でセオリー通りにはできていない。

今じゃまずやる奴居ないだろうが、エアコンの換装はその道の業者eteの話を
総合してのやり方は知っている。
それができてないからの換装後の破壊でもある。

で、めんどくなって放置。
エキスパンションなんかを持ってるのはセオリーに従いやることも検討していたから。

んで、全入れ替え等をおこなった場合、補修部品の保管状態や使用部品の汚染状態が不明で
あるので個別洗浄と組み立て後、コンプレッサーが最低動くだけのGASを入れ時間単位で回した後
リキッドタンクとエクスパンションバルブは交換し真空引きから再度行い、完全に
異物を除去しろというをある電装屋が示していた。
そうしないと恒久製は確保できないと。
製造ラインでも組み立て後内部洗浄した上でGAS封入してるわけだから、それをやれってこと。
まして補修部品なんか保管状態によっては異物の混入し放題だからな。
現実に134aに入れ替えたときコンデンサーはR12用は生産サイクル短いから、エアキャップ
袋に入った物が箱に入っていたが、134aの物はそのまま箱に入っていただけで錆すらでていた。
こんな物使えない。
そういう実態も見てるから作業手順の妥当性は理解はしていた。
しかし、機材の問題もありそこまではできなかった。
まして継ぎ接ぎもしていたから。
で、破損後放置していたのは機材問題が大きい。
直後リキッドタンクだけは交換していた。
漏れが高圧側なのは解っていたからだ。
ただし、エキパンのつまりなのか、リキッドタンクのつまりかは把握しかねていた。
それに最悪想定のコンプレッサーの内部破損 逆止弁が破損し圧縮できても居ない。
初めは動いていたので限界近かったんだろうな。
現状でも漏れ自体は無い。
Posted at 2020/07/20 04:49:47 | コメント(0) | 資料 | 日記

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「@kuhl ラックエンドとかタイロッドとか新品はそんなに簡単に動くようなモンじゃ無いよゆるゆるになったらすでにNG」
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