
余計なところに光り飛ばすとそれは電子的に言えばノイズだ。
それがグレア。
H4Zのリフレクタは構造上規定フィラメント位置でも、左右外側へのグレアが出る。
事BEATはヘッドライトの構造上で易い。
Todayではあまり見たことがなかった。
ヘッドライトがウインカー一体型のために、出やすいモノと思われる。
同じ構造のインテグラやレジェンドは特に(横長で一体構造)
デルソルも一体だが構造が異なるので??
んで、規定フェイラメント位置以上前に出ると、派手にぶっ飛ぶ手前は手前でスーパー乱反射起こすし。
んで、規定位置でのグレア押さえが遮光部。
バルブ先端の黒く塗られてた部分よ。
ココの有り無し、位置でグレアの出方が変わる。
オレが作ったLED球は純正ハロゲンの1.5倍程度の照度の物。
これをグレア対策無しでいれると、横への飛びはすさまじくヘッドライト横にレンズカット
の拡大放射が高さ2m付近まで飛ぶ。
*ハロゲンでもでてはいる、ただしかなり光量は低くレンズ2m位に板持って近づかなければわからない
コレがハッキリと出る上に数mは影響範囲がある。
んで、対策が切った貼ったで作った遮光板。
アレ付けることで純正ハロゲン並のグレアに押さえることが出来る。
前後方向発光位置ぎりぎりから付ければほぼ押さえられるが、光量が下がるので
純正で1mm、レイブリックで2mm程度前から遮光部がある。
ウチのLEDで加工精度の問題から1~1.5mm付近から前に円筒覆いがある。
Posted at 2018/12/29 20:32:18 | |
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