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SQUAREのブログ一覧

2020年07月11日 イイね!

ついにオーリス ECU プログラムアップデート!! はたして、その結果は…

ついにオーリス ECU プログラムアップデート!! はたして、その結果は…こんばんは。

前回のブログで、やっぱり存在していたか! 車両コンピューター (ECU) を動かすプログラムの不具合修正版が!!

…と、高らかに宣言 (?) して、本日作業予約していたディーラーに行ってきました。

あとでわかりましたが店内にチラシがあって、きょうは商談会だったようです。
(チラシの 鹿子木 灯 (かなこぎ ともり) のマンガはこちらから。ヒロシキャンプ×KUMAMOTO 2020 など、そのほかのコンテンツはこちらから。 )

いつもだと熊本市内の複数の店舗は本店の東バイパス店に営業スタッフさんが集まるので、きょうは担当営業さんはいないね~と思っていたら、お出迎え。

なんでも、新型コロナウイルス対策で密集を避けるために全員集合~♪…せずに各店舗でおこなうことになったとか。なるほど。


車を預けて…代車も出してもらえることになっていましたので代車も借りていったん家に帰ることにしました。作業は約3時間枠でとってあるとのこと。

今日の代車は3代目ヴィッツ前期 (KSP130 2012/02製 1KR-FE (1,000cc))

帰りに思ったんですけど、これ。結構ハンドルだるい。

切り始めてすぐに曲がらない。ヴィッツってこんなだったかな~。年式もそれなりなので個体的な問題なのかも。

あと、振動も結構する。3気筒だからか? いや、でも職場のパッソ (QNC10) でもここまでは無かったような。

しかしブレーキは異常にきく (笑)

ま、代車ですし。そこは贅沢言わないです。

それで、そんなこんなしていたら、昼前にはディーラーから完了の電話があって、やっていたことを終わらせてからぼちぼち取りに行きました。1時頃かな?

それで、どこがどうなったのか、とか聞きたかったので「資料見せて~」とか、聞いたのですが『社外秘なので (^_^;)』と断られました。

あ、正確には印刷した紙の隅っこに社外秘と書かれているところだけ見せていただけました。 (^_^;;;)

とはいえ、ざっくりとだけ話をいただけたのですが、TOYOTA Safety Sense (-C) のプログラムアップデートと、カメラの光軸調整をしましたと報告だけいただけました。

アップデートで解消される不具合は結構あるようですが、この場合は「レンズが汚れているので云々」みたいな表示がされるエラーが出る場合が市場ではあっているようで、それの修正だとか?

ソフトウェアのバージョンアップは、パソコンの OS (オペレーティングシステム。 ざっくりいえば Windows とか Mac OS とかLinux とかみたいなやつ) などがいろんな不具合を1度に修正してしまう場合と同じで、「そのほかの不具合も含めた総合的なハージョンアップになるので全てはお伝えできませんし、一度に全て修正されます。」ということでした。

SQ:「それで、エンジンの方は…」

サービスTさん:「えっ、TSS のカメラの不具合じゃないんですか!?」

SQ:「あ、いや、どちらかというとエンジンの方がメインです。」

ということで、症状の説明をしました。

サービスTさん:「もう一度確認してみます。」

SQ:「お願いします。」

と。そこから15分~30分程度まったかな~。


サービスTさん:「お待たせしました、終わりました。」

やったね!

詳しい話は社外秘なので…と詳しい説明はありませんでしたが、

●TSS (-C) のカメラ (プリクラッシュセーフシティセンサ) のソフトウェア更新

メイン:
(旧) 8818F0201300 → (新) 8818F1203100

サブ:
(旧) 不明 ※教えてもらえませんでした。最初から最新なのかも。→ (新) 8818G5202300

●ECU のソフトウェア更新 --- 加速中に息つく…で聞いてみてください。

メイン?:
896651205100 (うちのオーリスは最初からこれが当たっていたとのこと。)

サブ?:
(旧) 不明 ※教えてもらえませんでした。→ (新) 8966312D7400


…ということで、結果的に情報をいただいた Real_Eyes さんの整備手帳 (123) と同じソフトウエアバージョンとなりました。

サービスTさん。作業、ありがとうございました。

---
それで、某所へ寄り道をした後 (ちょっと忙しいので17時頃に来てくださいといわれ) ドライブで時間をつぶす。

ちなみに車両の状況は、

BLITZ パワコンは電気的にはずした状態。(ノーマル戻しコネクター接続)
パワスロ付属のスロコンのハーネスはアクセル配線の間に入ったままの状態でスイッチでオフ (一応ノーマル動作と同じ…はず。) パワコンとの連動も配線未接続でカット状態。
ブースト計 T.M.WORKS Boost Gauge は通常通り使用。
スパークプラグは先月交換した。
・オイル交換から日が浅い。
オイルには添加剤を投入。
ガソリンには添加剤を投入。
CVTフルードは純正
・エアフィルターは純正。(昨年11月の車検前に交換)

という状態で、車両の経年がもうすぐ3年半経過の 5万3,000km になろうかするところ。


いざテストじゃ!

テスト時は、

・オートエアコン動作中。
・カーナビ動作中。
・雨天のためワイパー動作中。

でした。






この時までの感触は、Real_Eyes さんの整備手帳2の内容に似ていて、

①相変わらず ガコガコ…ショックはあるが、出るタイミングが遅くなった感触で、出てもとりあえず止まりそうにないというか、粘っている感触。
②極低速時にアクセルペダルちょん踏みでちいさなギコギコというかカクカクとしていたものが出にくい? (アップデート前も、しょっちゅう出るトラブルではなく、たまに出てくるものなので…改善されたかどうかは実際わからないのですが…とりあえずテストしている間は出ませんでした。)


特に意識せず普段の運転だと問題なさそうな気配。よっぽど踏み込まない限りでなさそうなので、安心感はだいぶアップされました。

しかし、私 SQUARE はそんなに甘くないよ (笑)

もちろん、シフトを M1 にしてみてベタ踏みしたり、D でベタ踏みしたりもやりました。加速中の継ぎ足しベタ踏みや、ストロークが早くて踏み足す量が多い加速なども。

そしたら…

おおっ!? (エラー) 出ない? 粘る?

という感触から…


『ぴぃー』

だめだこりゃ!

ただ、この時は動画のようにエンジンをかけ直したら消えました。

1回出たわけですからだめなわけですが、引き続き2回目のテストとして走行。


2回目のテストもエラー出ました。この時はエンジンをかけ直してエラー消えず… (^_^;) ちなみにこの状態だとクルーズコントロールは使用できません。もちろんプリクラッシュセイフティーは止まってますので事故の抑制・回避はできませんし、トラクションコントロール (TRC) なども機能していないと思われます。


仕方が無いのでそのまま家に帰宅しました。

家に帰ってから、バッテリーのマイナス端子をはずして約240秒ほど数えてみる。

とりあえず表示上は元にもどりましたが、カーナビと時計の再設定を行う手間が。

ふう。

多少の改善はあったとはいえ、問題の解消は完全にとはいきませんでした。

あと、Real_Eyes さんの整備手帳3にプラグの失火の話があるので…同じようにこれを調べてもらうか。

今回せっかくディーラーに行くので…と部品を注文してきました。(注文したのは、配線を留めるクランプ…82711-3H380 ×3個、82711-34490 ×3個ですけどね。)

これらの受け取りのときに今一度相談してみます。

オーリス 120T ECU プログラムアップデートの結果報告でした。
2020年06月21日 イイね!

ついに不具合解消となるか?

ついに不具合解消となるか?おはようございます。


(動画は別の日に録画した動画です。)


(動画は別の日に録画した動画です。)

昨年 (2019) 7月頃に始めて発生したトラブル。


トラブルの発生状況は発進時や再加速時にアクセルのべた踏みや早い踏み込みをすることで車両がガクガク揺れるというか、ぎくしゃくする動きが発生したり、ドドドド…と車体が震え始めて、それでも踏み込みをやめないと警告表示が発生して、その後はフェイルモードに入るのか、踏んでも歩くのと変わらないぐらいでしか走行できなくなるぐらいパワーダウン。

運がよければエンジンをかけ直すことで消えるのですが、だめなときはバッテリーのマイナス端子をはずす必要があり、それでもだめなときは、エラー表示の消去をお願いするためディーラーに行くしかないという不具合。(私の場合、エンジンをかけ直すと警告表示は消えないものの自走自体は可能でした。)

私の場合は、不具合が発生するさらに1年前にブーストアップをする社外品の装置もつけていたので最初はこれを疑っていました※が、この症状はその後ノーマルでも発生することがわかる。(※ブーストアップしていると出やすいというのはあります。)

これがバイパスや高速道路で発生したら、事故の元にもなるかもしれない。高速道路で安心して他車をパス (抜くことが) できない、恐る恐る抜かないといけない車って…いったいどんな車なんだ、これは!

そして、不具合が発生した数ヶ月後に車検だったため、11月にディーラーで車検、同時に TOYOTA Safety Sense (以下 TSS-C) のカメラ交換という対応をしてもらうが、その後も症状が出て改善されず…。

それからもエアフィルターが問題か? ブーストアップ装置をはずしたらどうか? CVT の滑りがもしかしたら原因? だとしたら純正 CVT フルードに交換しよう!、ブースト計を付けてみよう※…と思いつく限りの対応をしてみたものも、こちらも改善されず。
※実は取り付けたブースト計自体にも、また別の問題があるのですが (笑) ここでは割愛します。気になる方はリンク先で。

仕方ない。

そういう車と割り切って、そういう車として「僕が一番上手に使うことができるんだ!」的な技術の習得をしていくしかない…とあきらめモードも含めて考えていました。

しかし、以前のブログでお伝えしたとおり、同じエンジンを搭載した車種で、似たような事例があることを、みんカラのいくつかの記事で見かけることができました。


高槻 さんのカローラスポーツについてのブログ
エンジン警告メッセージと、横浜ドライブ
続・エンジンメッセージと、今更の発見

SENSUI さんの C-HR の整備手帳
エラーメッセージ結果

またトラブルの原因は異なるようですが、同じエラー表示が表示されていることでトラブルの原因箇所が同一ではないか?と思われる記事も同じオーリス乗りの記事で見つけることができました。

ユキノフ さんのブログ

もしかするとユキノフさんも実は同じ理由で発生したのかもしれません。(当時担当されたディーラーのサービスマンがそう判断しただけの可能性がありますし、後述の不具合解消方法がまだこの時点 (時期) では、発表されていなかった可能性もあります。)


先のお二方の記事を見る限りでは、 ECU などのプログラムアップデートで対応できる (対応された) ような記載があったため、もしかしたらオーリスにも同じ対処がある可能性が…とそれから思い始めたのですが、頭の中はあきらめモードで、そのためだけにわざわざディーラーに行かずとも、なにか点検のときについでで聞いてみよう思っていたら、その点検のとき (今年の4月末) に聞くのを忘れる (^^;;ゞ という。


そうこうしているうちに…ある方の整備手帳が目に付く。



… 症状が同じだ。

まさにこれだ!


その整備手帳は Real_Eyes さんの整備手帳で…

【ECUプログラムアップデート】ドンドンドン⇒⇒ピー の件

これこれ! 発生状況が同じ。

そして、探していた答えがそこに!!

ECU 制御プログラムのアップデートはあるんだ!

あるとわかったらディーラーに行くしかない!


…ということで、ディーラーに相談に行ってきました。

ディーラーのサービスフロント担当さんに伝えたのは…

・昨年11月の対策 (TSS-C) のカメラ交換でも症状改善せず。
・ネットのブログでアップデートプログラムがあることを知り、そういうのがあるはず。
・ECUだけではなくて、TSS-C のプログラムアップデート・再調整・設定、場合によっては CVT のプログラムアップデートがあるかも。

ということを伝えてしばらく待つと、担当営業さんから「今週、来週の土日は予約がいっぱいなのですが、いつにしますか?」と聞かれて…ということは、アップデートがあることの確認は取れたようだね♪

私も予定があるので…7月の第2土・日か、このために平日休みを取るかという話をして… 7/11 (土) に作業予定を入れてもらいました。

注意事項として、現車で症状が発生するか (いやもう十分発生しているし、写真も動画もあるし、カメラの交換時にエラー表示だけは現車で確認してもらっているし)、アップデート対象車両なのか、現車を確認してそれからの作業ということでした。

まあ、その点は納得できます。症状でないならアップデートの必要はないですし、車両の出荷時期や搭載されている部品が異なることで対象外ってこともあり得ますから現車での確認は重要というか必要ですよね。

確認の後、実作業でアップデートして、内容と制御されている部分が車の根幹に関わる重要な部分なので確実な調整・テストを行う必要があるという話でした。

仮に ECU のプログラムバージョンがいくつかあっても、普通に考えると最新版は全ての不具合解消を包括しているものだと思いますし、パソコンのファームウェアをアップデートするのと同じように、どのバージョンからでも最新版にアップデートできるのが普通だと思います。仮にそうじゃなくてもそれぞれのバージョンから最新バージョンへアップデートできるように対応することはあってしかるべきと思います。

実際症状も出ているわけで…アップデート対象外ということだけは無いと思っているのですが…。それだけは勘弁して欲しい。

これでトラブルの原因が解消したらしっかりと踏み込めるすんごく楽しい車に、自由で気持ちのいい走りができるようになる!!

多少馬力が下がる可能性があるかもしれないことは覚悟しています。(下がらないことが一番いいのですが。この時点ではそっち方向に調整されている可能性もまったく無いとは言えないので。)

ということで、プログラム更新。楽しみになってきました。


---
しかし、どうして、これ。リコールとか、サービスキャンペーンの対象にならないのか?

おそらくは全てのドライバー操作、車両で発生する事象では無いことだから、症状の訴えがあったら個別の対応をとるということなのか?

それとも新車から症状が出るまでには時間の経過や距離が必要だからなのか…。

プログラムが現状でベータ版でしっかりと検証されていないからなのか…。(それは無いか。命がかかっている製品なので。)

対象車両が少ないからなのか。あまり総数が売れていない2代目後期オーリスのさらにごく一部のグレード (120T) のさらに一部の操作状況による発生頻度だからか?

しかし、(それぞれの車種別のプログラムがあるとはいえ) オーリス、C-HR、カローラシリーズなど現状での対象はそれなりに多いはず。

パワーアップ、ダウンなど仕様が変更されると国交省へ提出する自動車の型式認証の取り直しや再申請が必要でこれにはかなりのコストがかかるから? (DBA-NRE185H 改とかになるんですかね~。)

そういったことを思い浮かべますが、安全につながる対応は何らかの公開が必要だと思います。

(症状発生の前触れはあるとして) 走っていていきなり症状がでたら焦りますし、事故や渋滞誘発の元です。

プログラムが存在する分まだ救われていますが、是非ともメーカー様 (トヨタさん)、公開の検討をお願いします。

(2020/07/11 追記)
さて、ECU のアップデートを受けた My オーリス。不具合の解消となるのか!? 続きはこちらから。
2019年09月07日 イイね!

改善への糸口…となるのか?

改善への糸口…となるのか?こんばんは。

きょうは、朝から少しだけ車いじりをして、昼から散髪に行きました。

え、なんの車いじり?…って。

それは配線の整理、結束をしました。

というのも、8月末にレーダー探知機を勢いで買い換えて古いレーダー探知機をはずしていたのですが、古い方もまだ買って2年ぐらい。ODB-II につながなくてもある程度の車両情報を得られますし、そうでなくも時間が狂わない GPS 時計ぐらいの代わりぐらいには…と思って取付を決意。

いろんな場所に仮置きして…


(写真は運転席に設置した新しい方の ZERO 805V)
さすがに新しいレーダーの左隣にレーダーはちょっとごちゃごちゃ感もあるし後付け感満載。それになんか…子供ぽくて (?) 恥ずかしい。(*^_^*) …一番見やすいんですけどね。

じゃあ、着けるのやめるか…と一時断念したのですが…

待てよ、助手席側に設置したら意外といいかも…。

…と思い始めました。

子どもが助手席に乗ったとき、ぱらぱら変わる数値を見て楽しんでくれたり時計を見て時刻を教えてくれたら助かるな~とか。 (小学生になったばかり…いや、もう9月ですが、アナログ時計を表示しておけば時計の見方の訓練にもなるかも…なんて。)


ということで、助手席側に古いほうの ZERO 702V を設置完了。

これにGPS または GPS 情報から計算・取得できる時刻、車速、標高、向き (コンパス) に加えて電源から判断できる電圧などを表示させることで、少しだけ購入を考えていた GPS タイプの HUD (ハッド:ヘッドアップディスプレイ) がいらなくなりました。視線をそらす必要がありますが、新しく設置したレーダー探知機では表示項目が足りなくて見ることができなかった、さらに追加で欲しかった情報がこれですべて得られるので満足、満足。

最初はアクセサリー電源につないでいましたが、最終的には IG 電源に変更。木曜の作業ではざっくりまとめていた配線をきれいにまとめ直したのが今日の作業でした。

そして散髪にいって、ちょっと寄り道を2つ。

その途中にシフトレバーの M レンジで遊んでみました。

実は、オーリスになって M レンジをほとんど使ったことがなかったのです。前車 WISH の時はそれなりに遊んでいたんですけどね~。

M レンジはマニュアルトランスミッション (M/T) 車みたいに、ギアをドライバーがほぼ任意で上げ下げするためのレンジであることはみんカラを見に来られる方ならばご存じの方が多いと思います。

もちろん CVT なので、ベルトはあってもギアなんてありません。擬似的に手動で段階を踏むような制御になるだけです。ある時点のプーリーのサイズに固定されるだけです。

信号で停止。

青信号で1→2→3…と順にシフトアップ。

オーリスだと2,500~3,000回転ぐらいになるとシフトアップできるみたいですね。

うちのオーリスにはステアリングにパドルもあるのでそちらでもアップ、ダウンはできますが、パドルでアップはなんとなく味気ないのでシフトレバーでアップ、アップ。

1速から順に踏み込むと…

おおおおおおっ!

結構…いやかなり早く加速する~♪

そりゃそうですよね。ギヤ比が大きいパワー側の状態に、踏めば (ターボ車なので1,500回転ぐらいから) いきなり最大トルクですもん。それにパワスロ使ってトルクアップ!

これ、楽しい。

ダイレクト感は M/T に負けるけど、それに近い間隔。

ただし、燃費は劇的に下がる一方。だから今まで使ってなかったのですが…。

そんな感じのドライビングを楽しんでいました。

そこで、またトラブルが発生する…。

右折待ちで1速待機。パワスロのモードは SM5。

車が切れたら歩行者よし! でドッカンダッシュ!

踏み込んだところ…

また、あのトラブルが発生。(゚o゚;)



…一部の方には以前 (19/07/23ごろ) ご相談していたトラブルが、また発生しました。今回4度目。


今回初めて見る方のために説明しますと、

アクセルをほぼ全開近くに “速く” 踏み込むと写真のようにエラーが表示されてフェイルモードになり、アクセルを踏み込んでもエンジンが回らなくなります。

アクセルを何回ふんでも、どれだけ踏み込んでもエンジンはアイドリング以下の回転でしか回らなくなり車が進みません。(人が歩くよりも遅いぐらいのスピードで前進することはできます。)

こうなると惰性で走るしかないので安全な場所を見つけて停車するしかないです。

ちなみに荒い運転をしなければ…普通にアクセルを踏み込めばこのような状態になることはいまのところないです。

最初に疑ったのはパワスロで、過去にはパワスロをノーマル状態にもどす配線にして、アクセル側の配線だけは割り込んだままそのままにしつつもパワスロをオフにして…つまり電気的には「ほぼ」パワスロを無効にした状態でテスト。

しかしこの環境でも問題が発生しました。

こうなると素人の私にはなにが悪いのか、さっぱり。

パワスロのアクセル側配線を元に戻せば、こんな問題にならないのか? …パワスロが原因か?

ターボのタービンが吸気の道をふさぎ急激な吸気を邪魔してしまう…とか?

そもそもターボ車は急激なアクセルワークはだめなのか?

CVT 側の動きが急なエンジンの回転に間に合わないからなのか? …パワスロのモードとアクセルの踏み込み量次第では、ガクガクとショックが発生する。

加速時にガクガクなるのは自動で変速を行うから?…実は今日 M レンジを試したのはこれに着目して、手動のシフトアップだとガクガクならないのか?…というテストを兼ねてました。結果的にはガクガクならなかった感じです。ただしっかりとテストする前に今回のエラーが発生…。

…素人ですから、素人なりにいろいろと考えていたところ、今日もまた…です。

ちなみにエンジンを切って、再度かけると表示が消えて元に戻る場合もありますが、今回はエンジンをかけ直しても消えませんでした。

ただし、その場合は表示が消えないだけで通常走行は可能です。(アイドリングストップにはならないようです。)

表示が消えない場合は、バッテリーのマイナス端子をはずしてしばらく待てば、戻る場合もありました。

(2019/09/16 5:26 追記)

Pivot の パワーアップユニット PDX-T1 のマニュアル (PDF) に対処方法が掲載されていましたので抜粋しておきます。

(2019/09/29 1:13追記)

BLITZ パワコン・スロコンでエラーが出た場合の対処方法はこちらです。Pivot とだいたい同じですね。
---

でも、トラブル発生のたびにバッテリーのマイナスをはずすのも。

…ということで、寄り道を済ませたら今日はおとなしく閉店間近のディーラーに直行、診断をしていただくことにしました。

ディーラーのサービスフロントの方にトラブル状況を見ていただき、これまでの状況と発生状態を説明。

また、私は電子技術マニュアルも持っているので、ダイアグ (=診断) コードがわかれば発生原因に近づけるかも…と思い教えて欲しいと伝えました。

30~40分程度待ったでしょうか?

サービスの方「SQUAREさん、どうもプリクラッシュのフロントのカメラがだめなようです。」

エラー表示のまんまってこと? ずーっとアクセルや CVT 側のトラブルと思っていたのですが…。


そして、見せていただいたダイアグコードがこちら。(ダイアグノーシスコードについての詳細は別途整備手帳を作成しましたので、興味がある方はそちらでご確認ください。)

一番上がブレーキのコンピューター。
真ん中が電動パワステのコンピューター。
一番下が TSS-C※ のカメラ。
※TSS-C → TOYOTA Safety Sense - C で TOYOTA Safety Sense の旧名称
以前は標準版の -C と高性能版の -P の2種類だけでしたが、今は車種やユーザー層のニーズなどによって機能の差別化が行われていて設定内容が多種・多用になったため名称が統一されたのだと推測します。

これは全部の箇所が悪いわけではなくて、これらを司る側が悪いため一斉に出ている場合が多いようです。

つまり車両の衝突危険が発生したら TSS-C のカメラはブレーキのコンピューターと通信して動作をするようにコントロールする…そのコントロール側が悪いみたいにとらえてください。

サービスの方「まだ3年たっていないのでこれは保証で対応します。ただ、部品が取り寄せても1週間ぐらいかかるのと、対応に1日ほど必要なので車をお預かりします。」

ということでした。


私個人の見立てとしては、カメラは悪くないような気がしていますが…。

でも、仮にカメラが悪いとして、それで直るのであればもちろんうれしいです。

ここからは邪推ですか、実は初期型の TSS-C には何らかの不具合があって不具合が発生したらすぐに対応!…みたいなお達しがあるのかも。

というのもお友達登録していただいている CACAO72% さんの整備手帳の事を覚えていたのでなにかありそう…。だって他のと違い、こちらの交換判定は即この場ででましたので。

たしかに、パワスロを買ってすぐの時はアクセルを踏み込んでもこんなことはなかったような…。(ただモードと踏み込み量でガクガクなるのは以前からありました。)

とりあえず、対応の順番としては、カメラから始めてそれでもダメなら他を考える…という具合でしょうか。

こちらは安全に関わる装置なので早めに直してもらうことにしました。

…こちらは?って他にもあるの?


じつはあります。

実は先週の土曜も11月の車検の見積もりをもらいにディーラーにお邪魔していました。

そのとき同時に苦情相談を。


①-1 パノラマルーフのウェザーストリップ?が奥に入り込んでいる。


①-2 パノラマルーフの助手席後方モールの角が浮いている。


②助手席側バックドアのテールランプに虫が入っている。


③運転席シートがほつれている。

…と、いろんな不具合が。

この車、どれだけ不具合を出せば気が済むのやら。。。

自分の不注意で壊して自腹で修理した箇所もありますが…それを入れなくても初期不良が多いこと。すでに初期不良はエンジンルームからの異音リアスポの浮きや、ルーフモールの浮きなど3~4カ所ほど直してもらってます。

なにかと預ける回数、期間が多くて…全部を足せば1か月ぐらいは乗ってないですね。納車もディーラーに車が来て初度登録 (ナンバー申請・登録) が先に行われて、それから多すぎるオプション装着 (^_^;) で作業が長引いて納車が1か月ぐらいずれこんだし…。(これは熊本地震の影響も大きいですけど。)

結構乗ってない時間がある。

あ、もちろん自分でいじっている途中で壊したとかは自腹してます。これらはそれ以外でなった、なっていた不具合ばかりです。

ここまで不具合があると、本来であれば乗り換えたい気持ちも (多少は) ありますが、オーリスとはとことんつきあっていく覚悟でいますので、根気よく頑張っていくしか。

それに今回の不具合は保証での修理申請が通れば全部無料です。

車検を受ける前…つまり3年 6万kmの早いほうが到達する前に無料で直せるモノは直しておく!…と割り切ることにしました。(①~③は急ぎではないので11月の車検のときでいいですよ~と伝えました。それに、まずは申請がとおらないことには。)

とはいえ、そろそろ落ち着きたいところなのですが…。頑張ります。
2019年07月23日 イイね!

(備忘録的ブログ) 走行中に不具合が発生しました。

(備忘録的ブログ) 走行中に不具合が発生しました。きょうは土日泊まりの仕事の代休で休みでした。

しかし、職場の互助会というか組合というか…の会議があり出かける予定がありました。

それで、家でのんびりしていたら気がつけば出発の時間をすこしすぎてしまい…あせあせ気分で出発しました。

間に合ってくれ~。(まあ、仕事上の重要な会議ってものでもないので多少の遅刻ぐらいは。休みの人間だし。… いや社会人だろ。大人だろ。オヤジだろ…って最後のオヤジはいらないか。)

普段の道をちょっとハイペースで。

そして日中は通勤時の朝よりも道がすいているので、ぎりぎり間に合うか…って感じでしたが、なぜかきょうは思いのほか先に進まない。

前を走っている ZRR80 VOXY にもなんかいらいらするし。別の意味で。

おそらく2列目の子どもさんが、助手席のお姉ちゃん (小学生か?) か大人と立って遊んでいるようで、おいおい。事故に遭ったら吹っ飛ぶよ。急ブレーキしたときも危ないよ。この調子だと助手席もシートベルトしてないんじゃ?って思ってしまうぐらい。

このイライラな VOXY が職場 2km 手前ぐらいの交差点で右折レーンに入った!

あと3分ぐらいしかない。信号は3つ。

すこし緩い上り坂を、車のSPORTSモードとパワコンの AU2 (オートモード) で駆け上がる!





… 話が少しそれますが…

パーツレビューでも書いてますが、パワコンって、アクセル踏み込みが急だと、CVT かエンジンなのかはわかりませんがドドドドってショックが発生するんです。

タコメーターも4,000回転あたりをぴゅんぴゅん震えるように動いて上がっていくです。

もしかしたら、エンジンの息継ぎというか瞬間的に着火をしてないから? (ブーストをいじってるだろうから上限を瞬間的に超えてる?)

パワコンという異物のせいで CVT とエンジンの協調制御に問題がでるから?

ちなみにノーマル時 (パワスロのスイッチオフ時)とパワーユニット無効時 (単純なスロコンとしてのパワスロ使用時) はこの症状がでないことがわかっています。


またノーマル設定だと、アクセル開度が20% ~ 70%の間でブーストをアップする制御をするようになっていますが、この設定でも踏み込みが多いとぎくしゃくしてました。

それで、最近少しパワスロの設定をいじってたんです。

10%~60% に。

でも、これでもぎくしゃくする。(10%側は以前から問題無かったので…。パワスロを使わないノーマルでも 20%でもスムーズですが、こうするといつブーストがかかったの?っていう感じでわりとスムーズになります。20% がデフォルトなのは購入者に取付後の変化を見せたいから…なのでは?と個人的には思ってます。)

そこで、今後は逆に10~A (オール=全領域) に。

これでも改善しません。

ということで、設定をそのままにしていました。






… さて、話を戻してこれが問題だった可能性がありますが…

「ぶーーーーーーーーーーーん」
… メーターを見たわけではありませんが、たぶんそこそこ出ていたと思います。


チカッ!

インパネを見ると…

(2019/07/23 23:43 最初のアップからこの写真を足しました。再現時の写真です。でました。)
エラーが表示されてる!


とりあえず走ってるけど…大丈夫? どこか止まりたいけど、停まると間に合わないし…。(えっ? そこ。)

問題が複雑にならないようにとりあえずパワコンをオフ。

…ってところで信号が赤。そこで (信号待ちとして) 停止。

とりあえず職場まで行こう。

と考え、信号が青になってアクセルを踏み込むけど、(進むけど) どれだけ踏み込んでも加速しない。10km /h ぐらい?歩く人よりは速いけど、自転車には負ける…ぐらいな。

レーサーが車がトラブルの時に…

「More Power!! More Power!!」…と叫んでいる状態が頭に浮かぶ。
(こんな時に思い浮かぶのがこれか (^^;) )

俺もついに電装いじりのしすぎか? 配線トラブルか?

…と、こんなことがいろいろ頭の中をよぎる。


後ろの人 (たぶん) いらいら。

でも進まないだよ~。すんません。

仕方なく交差点を渡りきったところでハザードランプ。

避けていく後続車。これらの人 (たぶん) いらいら。すみません。


どうやらフェイルモードに入った模様と自己判断。

けど、エンジン切ったら動かなくなるのでは?

エンジンマークのランプも点滅してるし。

このままレッカーだと困る。自分の電装品はずしもめんどい。(えっ、そこ?)

ということで、とりあえずエンジン停止して、かけてみようと思い実施。

普通にエンジンがかかりました。

後続車がすべて通り過ぎるのを待ってからゆっくりと前進、すぐに目の前がバイパスから抜ける下りのランプ。そこをおりると職場は目の前なので左のウインカーを出して下ったら、下り終わったそこの赤信号で停車。

ここで約束の時間1分前。時間は遅刻しそうで問題だが、車には今のところ問題なさそう。

信号が青になったら右折して進むと職場…なのですが、職場前の信号でも引っかかり…結局、数分遅刻。

とりあえず、車を職場の駐車場において会議に入るのですが…もう車のことが気になって気になって、会議どころではなくなっていて…。何のために来たんだか。

会議が終わって、とりあえずパワコンをオフにして帰宅しましたが、停まることなく、不具合もなく帰宅できました。


やっぱりノーマルはいいな~。エンジンと CVT の強調動作には関心するばかり。

自分にはパワスロは不要だったのかも。 (パワー感が元に戻るのは残念だけど。)

スロコンかパワコンのどちらかがあればよかったのかな~。あのぎくしゃくもパワコンだけなら出ないかもだし、スロコンならドライバーが踏み込んでいいるアクセル量の数値をいじっているだけなのでトラブルも少ない。擬似的にパワーアップ感にはひたれるし、スタートもスムーズ。

スロコンとパワコンを高いけど別々に買えばよかったな~と最近よく思うようになりました。

今回のトラブルが、電装品からくるものなのか、パワコンの設定からくるものなのか、そもそもドライバーの私に問題があるのか。(踏み込み量が多すぎたからなのか。)

それはちょっとわかりませんが、来月高速道路を使って県外 (北九州) に行く予定があるので、高速で停まると怖いしまずい。

ちょっと現状に不安を抱く…そんな車になってしまいました。

とりあえずは、パワスロのアクセル開度の設定を 10%~50% のときだけブーストアップするよう設定値を下げてみて様子を見ることにします。(出荷時設定が70%、60%でもぎくしゃくしていたので、50%、40%と下げてみようと考えています。)

様子を見つつ、ディーラーに行って、端末つないで、ダイアグコードが残ってないか?見てもらうのが安全 安心かな。

そんなトラブルがきょうはありました。
Posted at 2019/07/23 21:21:55 | コメント(4) | 不具合 / クレーム / プチクレーム | 日記
2018年05月21日 イイね!

半年点検 (18ヶ月) に行ってきました。

半年点検 (18ヶ月) に行ってきました。こんばんは。

きょうは、日曜日が出勤でその代休でしたので、事前にディーラーに予約を入れて半年点検に行ってきました。

点検はオーリス購入時にメンテパックをお願いしましたので特に支払はありません。

それを世間は支払い済みともいいます (笑) ただ、私の場合、車のローンに入れてしまったので、実際はまだだったりして? (^^;) メンテにも金利を払っている感覚が無駄な出費をしている感覚が本当はいやなのですが。「初回車検もローンに入れることができますよ」といわれましたが、それはお断りしました。


さて、何シテル?で、ちょびっとつぶやきましたが、ちょびっときになるところがあるので保証!保証!…と相談してきました。

それはどこかといいますと、

ルーフ後端のこの部分です。


ちなみに右の運転席側はこちら。わかりますよね。助手席側は浮いています。


TRD リアスポイラーを取り付けた12月28日に撮影した写真をトリミングしたものなのですが、このときすでに反れていました。気がついたのは10月頃じゃ無かったかな~。

このままでもいいかって思ったときもありましたが、水や汚れの侵入のことなどを考えるとやれるときにやってもらっとこうと思い、今回の点検でお願いしてきました。

結果からいうと対応しますとのこと。やったね。 (^_^)v

ちなみにこの部分は左右共通品番。経年劣化で左右どちらも反れるのであれば諦めたりもしますが、同じ品番の左右で状態が違うとなれば話は別です。

また、金額はたいしたことなくて、800円ぐらいのパーツ ( 75555-12180 ルーフドリップサイドフィニッシュ モールディング CTR RH / LH 800円 (税別) ) ですが、安いから自腹ではくて、そこは保証期間中ですから、じゃんじゃん保証対応をお願いしないともったいないです。保証とは性能保証でしょうから、こんな状態が期間中に発生すると、その部品は保証された性能を発揮できなかった訳ですからね。

あとはいつも通りお茶をして、カタログやら雑誌やらを読んで時間を過ごしました。

きょうはいつもの逆で作業前に洗車。工場が込んでいるから先に洗って作業しますとのことでした。


きょうは、作業中にどうしても確認しておきたかった事項があって途中から工場内にお邪魔してUFS (アンダーフロアスポイラー) の装着状況の写真を撮ってきました。

UFS はウイングとしての開きぐあいが調節できるのですが…



両方とも私が指定した通りの角度になっていましたので安心しました。普段は運転席側の右が開いているように見えていたのですが…錯覚のようですね。

こういうのは潜らないと確認が難しいので…。

あと、純正部品をいくつか注文してきました。
共販に買いに行ってもよかったのですが、保証修理でまたディーラーへ行くことになりましたし、ディーラーだとクレジットカードの2回払いができるというのが理由です。(熊本共販もカードは利用できますが、1回の次は3回で金利が付くため。その点ディーラーだと金利が付かない2回が選べるので助かります。)

ちなみに注文した部品はこんな部品。

69210-52100-D3 フロントドアアウトサイドハンドルASSY RH / LH
これは2018年05月04日のブログですでにお伝えしたとおり黒に変えた外側のドアハンドルをボディー色に戻したくて注文しました。

黒いドアハンドルに変更する時は…ドアハンドルが黒だとプロボックスなどの営業車みたく安っぽくみえないか…ドアハンドル購入前にかなり考えて「素地のブラックでは無くブラックマイカで塗装されているから大丈夫だろう」と見込んで交換したのですが、やっぱりその時に考えていた通りクルマ自体が安っぽく見えてしまうことに加えて、


(写真はトヨタがイギリスで車を作り始めて25周年記念して設定されたオーリス記念モデル)


欧州車や GR シリーズのクルマ…例えばヴィッツ GR や、86 GR がドアハンドルはボディー色で、ドアミラーカバーや、リアスポイラーがブラックなのでそれに似せるため、色を元に戻すために注文しました。そっちが今風でおしゃれだと思ったからです。

… もっと簡単に言えば、黒のドアハンドルにあきたということです。 (^^;;;)

75740-12480 リアドアベルトモールディングASSY LH

これは2018年05月04日のブログですでにお伝えしたとおり、曲がっているから補修するために購入しました。

82711-1E360 コネクタークランプ
82711-10380 コネクタークランプ

82711-45020 ハーネスクランプ
82711-3F290 ハーネスクランプ
82711-16820 ハーネスクランプ
82711-16830 ハーネスクランプ
82711-2C170 ハーネスクランプ
82711-2C190 ハーネスクランプ
82711-33210 ハーネスクランプ
※リンク先はマツヤマ機工さんの各商品ページです。場合によっては純正よりもこちらで同等品を購入する方が安くなる場合が…。3個、5個、10個、30個、50個、100個など複数個にまとめての販売もあるようです。


これらはコネクターの固定や、ハーネスを結束、固定したするときのものです。なかば、興味本位で購入。ただ、持っておけば将来的には役に立つと思い購入することにしました。1個50円とか200円とかで、それを2個とか4個とかなので…。

08866-003R3 タッチアップペイント
言わずと知れた純正のタッチアップペイントです。これまでに純正品は買ったことが無かったので興味がわいてきて買ってみようかと。そもそもの発端は先日までの塗装失敗事件が始まり。

純正だったら色は合うのか?他社と比較してどんな感じの色なのか?使い勝手は?などいろいろと気になる部分もあるので楽しみです。できれば、これを使うことが無いようにしたいところ。

ちなみにお気づきかと思いますが、品番の下3けたがカラー番号になっています。

ですから、例えばオーリスなどで使用されているブラックマイカ (209) のタッチアップペイントが欲しいときは、08866-00209 、シルバーメタリック (1F7) だったら 08866-001F7 を買えば OK です。

と、いうことで点検も無事に終わりました。(ODO 18,387km)

あと、2万~3万キロの間で油脂類の交換を考えていて、ブレーキフルードとCVTフルードの交換費用の見積もりをもらってきました。

2つ合わせると、18,690円。まあ、こんなもんでしょう。

ただ、このとき同時にブレーキライン (ブレーキホース) の交換をお願いしたくてそれも見積もりをいただいたところ、37,187円…。(おそらくブレーキフルード交換料込み、CVT フルードは別料金。)

ええっ、そんなにするの!?

ブレーキラインは前車 WISH でも交換しましたが、そんなにはしなかったはず。前回はディーラーで購入しましたが、今回は持ち込みだから高いのかも。

ブレーキライン自体が23,000円 (税別) ほどするので、そうなるとちょっと無理だな~。工賃の方が高いし。

ということろで点検も終了。

大きな異常も無く、保証対応もしてもらえることになり、今週土曜日の夕方の予約を取ってディーラーを後にしました。

この時点で、すこしだけブレーキラインのことは諦めモードでしたが「まてよ、せっかく街まで来たことだし一応他店も当たって見よう。」と店舗を目指して移動する。


ということで、ホームページを見る限りではカスタマイズも積極的にされているショップ「コックピット F-1」で見積もりを取ることにしました。

今、気がつきましたが、看板に思いっきり持ち込み大歓迎とある (笑)

これまでも、いろいろと相談して WISH のタイヤ交換、アライメント調整をここにお願いしたこともあります。(タイヤ購入1ヶ月後に WISH で事故。もったいなかったのでその時のタイヤを今オーリスに履かせています。)

ちなみに、このショップは、リジカラの取扱ショップでもあるので、リジカラを付ける時はこのショップで!…と心に決めています。


SQ 「こんにちは。ブレーキフルードの交換時に持ち込みのブレーキラインと交換して欲しいのですができますか?」

店員さん 「はい、できますよ。」

SQ「あ、できますか! 見積もりをいただけますか?」

ということで待つこと数分。見積もりをいただくと…

用品取付工賃 12,000円 (税別)
ブレーキフルード交換 3,000円 (税別)
上記合計の税込 16,200円

マジですか! ♪

SQ「ちなみにブレーキフルードを持ち込んだらどうなりますか?」
店員さん 「3,000円が無くなります。」

やった!頼むならここしか無いな。(ちなみに同じ内容を近くのジェー○スに行ったら、やんわり「できない」とお断りされました。)

SQ「余っているフルードをいれることができますか?」
※WISH の時のあまりで3回目の時にあまった TRD のブレーキフルード

店員さん 「ふたはしっかり閉まってますか?」

SQ「フタはきつく締めて、マスキングテープでぐるぐる巻きに…。でも2年以上経ってます。」
店員さん 「あーでしたらやめておいた方がいいですね。新品がいいです。」

やっぱりそうか。ブレーキフルードは長期間放置すると水を吸うのでこうなることは予想していましたが。

でも、これなら納得の価格になりそう。TRDのフルードは2,800円 (税別) なので…

ブレーキラインが23.000円 (税別) ぐらい。
工賃が12,000円 (税別)
TRD ブレーキフルードが2,800円 (税別)
ここまでが、37,800円 (税別)

CVTフルードがディーラーで 12,800円 (税込?)

50,600円 (税込 54,648円)

ちょっと高いが想定内。

よし、道は見えた! 貯金をしよう! (できなかったらまた分割しよう)

こうして、今日も日が暮れるのでした。

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「トヨタは「新車依存」を捨てた? 既販1.5億台から収益2兆円の「バリューチェーン戦略」、自動車産業の何が変わるのか
https://carview.yahoo.co.jp/news/market/20250709-11189759-carview/
何シテル?   07/09 08:30
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