美里真里のブログ一覧

張ったり緩んだりするもの
日本人は使い方間違えてるネ


こんな英語ウンチクを語るのも

あたしのひとつの愉しみだったのだが




どうにも最近・・・

オッサン自動車のニッサン方が
やたら英語得意で（笑）

あたしは恥をかかないように
あまり言わなく（言えなく）なりました（笑）


すでに勉強しなくなってから
かなり時間も経ってしまって忘れてしまったことも多いけど


ファッキン・ジャップくらいはまだわかりますよバカヤロウです



ところで画像のようなパーツ

お手軽だしよく見かけるけど・・・


みんなテンション張りすぎな気がするよ（笑）


あたしはこの手のパーツを装着する時、
ターンバックル式で長さ調節が出来る場合、

取り付けのボルトがすんなり通る長さで装着する


つまりゼロテンション
張らないし、縮めもしない


たとえば、１０の力で裂けてしまうボディがあるとしよう
この手のバーをガンガンに張って９の力を加えたら？

あとは１の力がかかっただけでボディ裂けちゃうじゃん（笑）



クルマが可哀想と思っちゃってサ

最初から強化ブッシュ入り


強化ブッシュって良いんだけど
どうやって入れ替えるかが問題だった


その悩みを一気に解決させたね



でもブッシュ交換が出来るなら
リンクごと買うよりブッシュのみ交換した方が安い

おそらく一般的なブッシュ圧入工賃を支払ってもその方が安いんじゃないかな・・・


ヘタった純正ブッシュを打ち抜いてさ

使い古した純正リンクの錆を落としてさ

錆びないようにまた塗装してさ

ニスモの強化ブッシュを入れ込んでやれば？


塗装する時にシルバーに塗ってやればさ？


ほ～ら、なんちゃってニスモリンクの出来上がりだ（笑）


つまり画像はニスモのリンクじゃない


ニセモノリンク

ブーストコントローラー

あたしはあんまり詳しくなくてね（苦笑）



たぶん生い立ちがいけないやね（苦笑）




あたしがブーコンなるものを知ったのは1990年頃だろうか？

当時は谷田部最高速が全盛でさ
雑誌でもそんな企画がたくさんあってさ
学生だったあたしはそれを読むのが好きでさ

有名チューナーが手塩にかけて仕上げた珠玉のモンスターマシンが、オーバー300km/hを目指して谷田部に持ち込まれてたんだけど、『あのクルマは絶対300km/h出るだろう』なんて思ってたクルマが案外伸びず、280km/hとかで記録が終わってしまうことがよくあった


そうすると、原因は『EVCの電源入れ忘れた』とか『ブーコンの誤作動でブーストが上がらなかった』なんてのが多かった


だから『なんだよ、電気式ブーストコントローラーってなんか嫌だな・・・』って印象があってさ


自分の180SXをチューンしてもらった時は、さすがにEVCかなんか使うことになるんだろうな・・・って思ってたら、自分のそんな話をしたわけでもないのにクルクルダイヤル機械式VVCを付けてくれた（笑）

『でかいウエストゲート使ってるなら機械式で良いんだよ』って教えてくれてね


機械式VVCは誤作動しないし、見た目も操作する動作も好きだったな（笑）



そんなあたしが初めて買ったブーコンがこのFBCだ

ファジー・ブースト・コントローラー

これは最高級モデルだった
たしか定価98000円だった気がする（高い笑）

数年で廃れて在庫処分で29800円になったところを即買した（笑）


でもこいつは優れもので、目標のブースト値をダイレクトに入力するだけで、勝手にブーコンがその数値まで上がるようにコントロールしてくれる

仮に『ブースト1.2キロ』って設定したのに1キロで安定してしまった場合、『＋0.2』って命令してあげると、きっちりそこまで上げてくれるという忠実ぶり（笑）

　
ブーコンがファジー（死語）に考えて、勝手にやってくれるって奴だね


事前に実走セッティングが要らないから、書類がなくて街を走れないレースカーで使うのに重宝したよ

んで、時代遅れとは思いつつ、今回またそれを装着しましたとさ（笑）


ところで、

『ブーストが上がりすぎるからブーコン付けてブースト下げる』

たまにこういうセリフ聞くんだけど、ブーコンってブーストを上げることしか出来ないよ（笑）

諸般の事情により

ワゴンＲワイドのＨＴ０７タービンを付けているにも関わらず、
純正インジェクター・純正コンピュータというダメダメ仕様


でも動いたんで大丈夫な範囲で乗ってるのでそのインプレ




今回ね・・・パワステ外したんですよ


アルトは電動パワステ

この電動パワステは、ツインカムターボには設定が無いんだな


あたしは後期型のツインカムターボ用メインハーネスを使おうと思ってたので、必然的にこの電動パワステも外すもんだと思ってた


結論から言うと・・・


ツインカムターボのハーネスにも、電動パワステ用の配線あった気がするよ

パーツがあれば、きっと簡単にパワステに出来るんじゃないかな


でもあたしはあまりこの電動パワステが好きじゃないし、アルト程度の車重、そしてアルトに履く程度のタイヤでは、パワステなんて要らないと思ってたから、最初から外すつもりだった



ここ重要だよ？

つまり、決してパワステなんか存在しなかったCN21Sアルトワークスのハーネスを使うことになったから、泣く泣くパワステ外したってわけじゃないってことだからね？



代わりにCM11Vアルトワークス純正の、チルト＆テレスコピック付きステアリングシャフトを用意してた（にや


まぁこれが、


持ち比べてみるとけっこう重量が違う


どのくらい違うかっていうと？


電動パワステ付きシャフトを持った感想は『お、重い！』って感じで、チルテレシャフトの方は『あ、軽いじゃん』ってくらい違うんだ


まぁ、実は流用には細かく面倒なことも付きまとうんだけど、すべて解決して無事パワステレス・チルト＆テレスコピック付きとなった


このパワステレスってのがすごく良い!!（笑）


『一発目の仕上がりでこの感覚、さすが美里サン、まるで自分の腕力でフロントタイヤを操舵してるような・・・』（東京都・外科医・愛車はポルシェ）


だそうです（笑）



しかしホントにそうだ（笑）


パワステがスポイルするタイヤインフォメーションは計り知れないほどあるよ


だからって今時のクルマのパワステを外せなんて、死んでも思わないけどね（笑）

追加メーターはトラストだ

トラストが一番だ



共感は求めてない(笑)



『明菜ちゃんが一番だ』と同じ感じだね

つまり、好きなんだよ



トラストの追加メーターには、あの頃の匂いがするんだ

あの・・・ヤバかった頃の匂い（にや


だから好きなんだ


そして『ブーストGReddy』とは、ブーストメーターがトラスト製ってことじゃないよ？

ブーストメーターの針が、表示目盛り（今は2pk？昔は1.5kg）を超えて、ブランド名を刻んだGReddyの文字を指していると言う意味だ

つまり、常識を外れたハイブーストをかけてるぜ！って意味


幕張ロイホや市川パーキングでのセリフだね（笑）


わからない？


こういうことだよ↓





なんだよ、コレ(涙)


せっかくアルト動いたのに、３年ぶりに引っ張り出してきたブーストメーター、動きがおかしいよ…(涙)


ナラシやってるんだよ


ブーストGReddyなわけないじゃん!!



ま、いいか(笑)



ちょっとかっこいいし(ばく)



ところであたしのアルト、


純正の水温計殺してるんだよね


どうせ正確な水温はわからないし、社外品の水温計は追加するから、純正の水温計を動かしてるセンサーを取り外して、そこへ社外品の水温センサーを付けてる


こうすると、ラジエターアッパーホースを切断して、水温センサージョイントなんかを割り込ませたりする必要がないんだ



今回もそうやってスマート(笑)に水温計を付けた



だがしかし！







水温GReddyってさぁ…(苦笑)