
一通りカタチにしてみたものの・・・・
電気系において不具合箇所山積
どう解決するかを
考えなければいけない・・・・
まず『カネを使ってしまえ』とあたしは考えた
年式を揃えたハーネスをスズキに注文してしまえ、と(笑)
だってね、カプラーの端子配列が変わってるとか、そういう問題じゃないんだよね
ハーネスのレイアウト自体が変わってしまってるんだ
だから、すでにあたしの選んだ組み合わせでは、存在しない配線なんてのもある
それじゃ正常に動くわけがない
テスターで追っかけるのも、現実問題ムリ!
だから新品注文、いくらするかわからないけど、この際近道と考えたわけ
結果は『製造廃止です』だってさ(涙)
うっ!この手は無くなってしまった・・・・
次に考えたのは、アルトワークスを買ってしまうか?
エンジン・ミッションはあるのだから、別にシングルカムのATで構わない
エンジンの調子は気にしないで良いわけさ
でもクルマ好きのあたしとしては、まともなクルマを部品取りにしてしまうのは嫌い
ワークスが1台、世の中から減っちゃうじゃん
それに今時オークションの事故車コーナーにも、C系ワークス丸々1台なんて出ない
事故ったらバラ売りの時代すら終わろうとしてるくらいだ
あと変な話だけど、ワークス買ってきてバラしてアルトの部品取りにするって、ちょっと変な気分なんだよね
ワークス買ってきたならそっちに乗りたくなっちゃうじゃん(苦笑)
そうなったらアルトが廃車だ
それは嫌だ、絶対ニダ!
今回ハーネス引き直すんで室内ドンガラにして掃除したんだけどさ・・・
ゴミひとつ取っても愛おしいわけヨ
落ちてた髪の毛さえ愛しいのヨ
思い出が詰まってるわけヨ
くだらない感傷だけどネ
そこで自分の持ち物をもう一度思い返してみると?
平成2年式CN21Sアルトワークスのハーネスが1台分あらぁ(笑)
そいつにしてしまえば、間違いなくエンジンは動いて、ライト類は灯火してくれる
ただし、今のアルトCR22Sと、CN21Sではダッシュ回り・メーター・パワーウィンドーの有無・スイッチ類のカプラーなんかが全然違う
でも、そこだけをスワップ気分で作ってやれば解決なわけだ!
スイッチ類なんかは、スイッチをテスターで調べて、同じ動きを再現すれば良いのだから、配線図は要らない
パワーウィンドーは結局エライのはスイッチで、パワーウィンドー自体にはIG電源を供給してやれば良いんだろうから、配線図は要らない
メーターは・・・・これは配線の数も多いし、ちょっと大変そうだけど、裏返せばプリント基盤が配線図みたいなモンだ(笑)
あたしなら問題ない、絶対に出来る
絶対ニダ!
あ、シートベルト警告灯の配線も新規に引かなきゃ
CN21Sの時代にはシートベルト警告灯が存在しないから、配線なんかもまったく無いからね
かからなかったエンジンは、車載になっちゃって面倒だけどインジェクターをノーマルに戻せばかかるでしょう
アルトにそんな手をかけてなんなんですか?って感じでしょ??(笑)
絆だから(エヴァ風)
Posted at 2012/12/13 13:59:18 | |
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