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おぽよんのブログ一覧

2018年01月29日 イイね!

ステアリング交換

タコメーターを付けて
ちょっとスポーティになったインパネ周り。
だけどFFファミリアの廉価版に付いているような
ハンドルはちょっと浮いてしまうな~と思い
家にあるハンドルのどれかを付けようかな?と。



まずはじめに3号車のKPに付けていた
モモのプロトティーポ。



次にデザインが好きで昔買っておいた
エバのイタリー。



これはモモのレース。
ちょっとポーターには合わないような。。。



これはブリオというメーカーの変形ハンドル
室内の狭いポーターには良いかも。



それよりハンドルを換えるにしても
ボスが無いことにはお話になりません。
ポーターは一部スズキのボスを使う車両もあるようで
シャフト径の太さで変わるようなのですが
ウチのポーターはマツダのボスで合うようです。
そこでちょっと安く売られていたボスを購入。
しかしちょっと違うような。。。



実は自動車の部品屋さんではなく
普通のリサイクルショップで購入したのですが
箱の品番は合っていたのですが
中身は交換した後のボスが入っていて
しかもボスを覆うカバーがありませんでした。
これはもちろんこちらの確認ミスなのですが。。。



カバーをどうにかしなくてはと思い
寸法出していろいろ考えついたのがコレ。
塩ビパイプのジョイントです。
ホームセンターで100円以下で買えます。



ボス径は90mm、パイプの内径は89mmと
外径もほぼ合います。
ちなみにこのボスは初代ユーノスロードスターの
モモ純正車用のボスのようです。



カバーが入るボスの高さは約45mm
ジョイントの高さの約半分です。



早速印を付けてカットしていきます。
バーナーで炙ったカッターの刃と
ディスクサンダーで切りました。



カットして高さを合わせたあと
ボスにぴったりとハマるように
内側を削っていきます。
しかしこのままの外見では
ちょっと寂しい気もするので
ステッカーでも貼って飾りたいな~と。



そこで思い付いたのが仕事先で
職人さんが良く廃棄している
建築材料の注意書きのシール。
拾って来ては自分のトラックに貼って
プチヘラフラ気分を味わっていたのですが(笑)
もう貼るとこも無くなってきて余っているので。。。



ちょうど2枚で貼り切れました。
なんとなくエアバッグの注意書きっぽくて
個人的には気に入っております♪



そしてハンドルはエバのイタリーにしました。
モモはちょっと贅沢かな~と思って(汗)



外した純正のハンドルと裏側を比較。
どうやら間違いないようですね。



取り付ける前にホーンの接点に
グリースを塗って置きます(ハンドル側に)。



確認したとおりにボルトオンで装着。
雰囲気もガラリと変わりました。



横から見た画像です。
言わなければ塩ビ管とは思わないでしょう(笑)
ウインカーのリターンと
クラクションが鳴るかの確認も忘れずに。



これでもうポーターの作業は
終わりかな?と思っていたのですが
貯まっていたTポイントでつい。。。

次回へ。
Posted at 2018/01/29 21:12:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポーターキャブ(PC56T) | 日記
2018年01月21日 イイね!

タコメーター取付

ポーターにタコメーターなんて
必要無いと思うのですが
手持ちが雰囲気に合いそうだし
回しすぎ防止のために付けてみました。



はじめに位置決めをします。
当初は右端にしようかと思いましたが
メーターの左側に設置することに。



配線は全部で4本。
車体側から拾っていくことにします。
配線の色はネットの記事から
参考にさせて戴きました。



パルスはイグニッションコイルのマイナス端子から。
エンジンルーム内のハーネスに這わせて
室内へは使わなくなったチョークワイヤーの
穴から通して入れました。



電源と照明はディマースイッチ裏から
不安ではありますがワンタッチカプラーで。
アースはボディから取りました。



引いてきた配線をメーターに仮結束をして
テストをしてみたところ。。。



問題なく動いてくれました。
チョークを引いているときに
3000rpmも回っているとは驚きでした(汗)
このあと指針を赤く塗りました。



本結束は4ピンのカプラーを使用します。



インパネ裏からの配線はメータークラスターの
横から引き込んだのでボロ隠しに
コルゲートチューブを巻きました。
カプラーの位置も外から外せるように
メーター裏に引き込みました。



本決めをして取り付けたあと再度確認。
問題なく動いてくれました。



回りの装備と比較しても
さほど違和感なく取付られたと思います。



今回の作業は結局、ガレージにあったモノだけで
済ますことが出来ました。
ラジオのときも本体とステー代の税込25円だけ
我ながら満足のいく結果となりました(笑)
Posted at 2018/01/21 14:25:49 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポーターキャブ(PC56T) | 日記
2018年01月20日 イイね!

AMラジオ交換

もともと付いていたAMラジオ
(オプション設定だったみたい(笑))
正常に鳴っているかと思ったら
急に鳴らなくなったり音が小さくなったり
かと思ったらドアをバンっ!と閉めたら
いきなり鳴り出したり(笑)



なるべくオリジナルを保ちたかったのですが
良さそうなモノがあったので交換することにしました。



左側がポーター純正のナショナル製。
右側がクラリオンの汎用品です。



クラリオンのほうが本体が大きく
左右のツマミの形状も違います。



裏から見ると配線の数は一緒ですが
端子を付ける作業が必要です。
それと灰皿のステーと共締めする
ラジオ用のステーが必要になります。



会社へ行けば廃材があるので
それでステーを作成しようと思いましたが
ホームセンターで見つけた軽天材のステーが
使えそうでしたので購入しました。



いつものように目検で位置を確認して
切って叩いて穴を開けて
このようなステーを作りました。



見た目は良くありませんが
位置出しは合っているので
これで取り付けられるようになりました。



次に裏から出ている3本の線に
平型端子のオスギボシを付けます。
ポーターはACCやハンドルロックもありませんので
常時電源とスピーカーの2本のみです。



純正は2つのカプラーで留めますが
汎用品なのでそのまま車体側の
ハーネスに留めて行きます。



元通りに組み付けて動作確認。
もちろん新品なので問題なく鳴りました。
ただツマミがメッキになってしまったので
チープなポーターにはアンバランスかなぁ。。。
Posted at 2018/01/20 23:28:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポーターキャブ(PC56T) | 日記
2018年01月17日 イイね!

タコメーターとラジエターキャップ

家の物置でKPの部品を捜していたら
コラムカバーに付いていた
ラムコ製のタコメーターが出てきました。



単品にしてポーターに置いてみました。
年代も雰囲気もちょうど良い感じですよね。
反対側のトロの時計もパオ時代からの逸品です。



カバーを外して裏側を確認すると
2気筒エンジンでも使えそう。
配線もパッと見る限り判るので
ポーターに使うことにしました。



しかし本体しか無くダッシュボードに
取り付けるステーがありません。
そこで大森製の汎用ステーを購入。



もちろんそのままポン付けとはいかず
ドリルで穴を開けたりサンダーで削ったり。



ラムコのケースと大森のステーを合体。
角度もイイ感じになりました。



サビや削った箇所の目隠しに
198円のアクリルスプレーで塗装(笑)

次は配線と取付を行います。



先日のタイミングベルト交換の際に
スプリングのへたりが気になっていた
ラジエターキャップも交換しました。
Posted at 2018/01/17 22:37:18 | コメント(1) | トラックバック(0) | ポーターキャブ(PC56T) | 日記
2018年01月13日 イイね!

タイミングベルト交換

ポーターは現在44000km走っているのですが
タイミングベルトは変えていないようなので
念のため交換することにしました。



部品屋さんから社外品は在庫なしと言われ
純正品を注文しました。
マツダのクルマなのに三菱の箱に入っていることは
もうご存じですよね。



ミラのブレーキシューと同時に注文した
サーモスタットとラジエターキャップも交換します。



はじめにラジエターを降ろしてファンを外します。
ウチのポーターはクーラーが付いているので
オルタネーターをずらしてファンベルトを外したあと
テンショナーとアイドラーを外してから
クーラーベルトを外します。



外したラジエターはシュラウドを外して



サビを落としてから黒く塗装をしました。



ラジエターは念入りに水で内部を洗浄します。



タイミングカバーは2分割になっていて
6本のボルトで留まっています。
クランクプーリーを留めている
4本のボルトを外せばカバーは外せるのですが。。。



サンバーと同じ感覚で作業していたのか
クランクシャフトに留まっている
大きなボルトを外してしまって
かえって面倒なことになってしまいました。



クランク側のタイミングギヤも外れてしまったので
ベルトも一緒に外してしまいます。



左が新品のベルトです。
古いほうも状態は良いのですが
年数が経っているので交換するのが無難でしょう。



ベルトを入れたら合いマークを合わせます。
カム側の合わせマークと



クランク側の合わせマークです。
テンショナーはスプリング式なので
自動でテンションを張ってくれます。



ベルト周りを取り付けたらギヤのボルトを締めて
2つのカバーを取り付けます。



あとは逆の手順で取り付けて行きます。
サーモも新品にします。



ラジエターに塗装したシュラウドを付け完成です。
あとは冷却水のエア抜きを忘れずに。
Posted at 2018/01/13 22:37:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ポーターキャブ(PC56T) | 日記

プロフィール

「3台あるウチのサンバーのなかで一番走行距離が少ない親父のバンも今日キリ番っぽい距離になりました。」
何シテル?   05/18 17:50
いとこの兄ちゃんに洗脳されて ガキの頃から大好きなKP61スターレット。 今までに3台、足掛け20年ちょっと乗っていました。 みんカラのブログでは修理日誌...
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