"HGサイコガンダムMkII"発売なるか？ガンプラ冬の新商品続報！

10月よりOVAの配信が始まるガンダムビルドシリーズ最新作
"ガンダムビルドメタバース"の登場機体を中心とした
ガンプラ冬の新商品群と、他のキャラクタープラモデルの
10～12月発売の新商品群の続報が昨日公開され、
同時に各通販サイト等で順次予約受付が始まりました。

この冬の新商品群は主に5月の静岡ホビーショーで
公開された新商品に関する続報となりますが、
ガンプラではこれまで公開されていなかった
新商品も1点追加発表がありました。

今回新たに追加発表されたのは
"ガンダムビルドメタバース"のラスボス機と思われる大型機体で、
そのシルエットからサイコガンダムMk-IIの改造機体と思われます。

商品ページで公開されているシルエットを明るくしてみると、
中央にガンダムタイプのMSが居てサイコガンダム風の大型アームを
両側面に装備したユニットに乗り込む感じでしょうか、
AOZのギガンティックアームズのような感じの
改造ガンプラのような見た目となっているのがわかります。
GFFMCのサイコガンダムMk-IIの画像と比較してみましたが、
両肩アーマーから上腕部、前腕部とほとんどの形状が
サイコガンダムMk-IIと一致しています。
この腕をまとったガンプラがHGで12月に発売される事が決まっているので、
その流用から待望の"HGサイコガンダムMk-II"発売に繋がるのでは？
などという妄想をしたくもなるってものですね！

実際問題実現するかどうかは怪しいところですが、
2024年にはバンダイホビーセンターの新工場が稼働を開始し
それが軌道に乗れば生産量が倍増する事にもなるので、
1年後くらいには本当に発売されるなんて事も
もう夢ではなくなってきている…かもしれませんね！

バンダイホビーセンターの新工場は現在の工場よりも
敷地面積がやや広く、合わせれば2倍以上の広さになるので
生産能力も倍増するのなら海外向けに再販に新商品にと
ガンプラもそれ以外のプラモデルもたくさん生産できる事にも
なるかもしれないので、今まででは難しかった
サイコガンダムMk-IIやゲーマルク、クイン・マンサみたいな
大型でバリエ展開も難しいものも
こうやってビルドシリーズとも組み合わせれば
より実現しやすくなるのかも？
期待したくなりますね！