実物大νガンダム立像がある事からもわかる通り
"機動戦士ガンダム 逆襲のシャア"を推しているガンダムパーク福岡。
そのグッズショップ"GUNDAM SIDE-F"限定品として
ガンプラでも"逆襲のシャア"関連アイテムを連発していますが、
4月には新たに"MGリ・ガズィ(逆襲のシャアVer.)"が発売になります。
【 ガンダムパーク福岡 GUNDAM SIDE-F 限定ガンプラ 新商品 】
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MG 1/100 リ・ガズィ (逆襲のシャアVer.) 4月27日(土)発売 ¥6,600
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MGSD フリーダムガンダム [クリアカラー] 5月発売 ¥4,290
"MGリ・ガズィ"そのものは2001年6月に発売されていますが、
今回福岡限定で発売されるのは、
2019年5月に発売された"MGリ・ガズィ・カスタム"において採用された
関節部等のアップデートパーツを用いて改良されたモデルです。
更に言うと、この
改良版の"MGリ・ガズィ"も
OVA"機動戦士ガンダムUC episode4"において
ラー・カイラムの格納庫に一瞬だけ写ったUCカラーリング版が
2019年12月にプレバン限定ガンプラとして発売されています。
福岡で発売されるものは、そのカラーリングバリエーションとなります。
ただプレバン限定のUC版は価格が税抜¥5,300だったのに対し、
そのカラバリの逆襲のシャア版が税抜¥6,000と¥700アップしていますね。
UC版の方にも水転写デカールは付属していましたし
商品説明を見てもすぐに違いがわかりません。
どうやらBWS形態で飾るためのディスプレイスタンドが異なっているようですね。
プレバン限定のUC版では古い2001年発売のものと同じ
2枚の板を十字に組み合わせただけの台座に固定せずに載せるだけの
簡易台座がそのまま付属していましたが、
今回の福岡限定版ではアクションベース1が付属しているようです。
これとあとは昨今の原材料費高騰等の影響を受けての価格アップでしょうか。
もしそうなら納得の行く価格になりますね。
あの古い簡易台座は2001年当時に買った私も不満でしたので
アクションベースに変わってくれるのならすごく良いと思います。
5月発売のMGSDの方は発売日はまだ明らかになっていませんが、
発表が早い事からゴールデンウィーク中に発売される可能性がありますね。
リ・ガズィは福岡限定なので即売り切れるという事も無いでしょうね。
後日プレバン販売も予告されていますし。
他のガンダムベースは今も悲惨な荒らされ方が続いていますので
福岡の平和っぷりは日本の西の果て故のアクセス性の悪さによるもので
ある意味不幸中の幸いみたいなものでしょうか?(^^;
もし東京大阪名古屋あたりにあったら、同じ目に合っていたでしょうね。
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ガンプラの話。 | 日記
Posted at
2024/04/13 03:41:57