昨日は日本自動車博物館で開催された、「20世紀車ミーティング(20CCM)」に参加しました。
朝7:00少し前に家を出発、東海北陸道&北陸道を走り、現地に到着したのは9:30頃でした。
途中、飛騨トンネル手前まで小雨だったので心配しておりましたが、現地は曇りでした。
到着したら、黒い水平線さんが先に到着し、スカイライン同士で並べるとの事でした。
私はいつも通り、プラモも展示しました。
するとRF-4さんのカローラGT到着、4A-G同志で並べました♪
ただ、コンパクト~ミドルクラスセダンの参加が少なくて少し寂しかったですね…
その後、10:00過ぎに開会式、そして会場の参加車両を色々見て回りました。
このスープラとGT-Rはオリジナル状態を守ってるそうで…
このZはR32オーテックバージョンのRB26…つまりノンターボを搭載してるそうです。
このセンチュリーはV12→直6のJZ系ターボエンジンに換装してるとか…
しかしこの辺の’90年代車もイベントに出られる様になったんですね~!!
これはZ32の「ZEEK」チューンだそうです。
三菱ディグニティのヒュンダイ版「エクウス」なんてレアなのもありました。
これは「タケオカ自動車工芸」という、富山のR41沿いにある小さなメーカーのミニカーですが、高齢者には向いたクルマという感じがします。「免許を返納したいけど、自動車がまだまだ生活に必要だから…」という人が使うとかね…
その後、昼食でカレー弁当を食べ、博物館内を回ってみました。
このクルマの姉妹車も参加してるんですが… そっちは更にレアだしwww
個人的にはこの辺のトヨタ車がやっぱり好きですね💛
しかし、ジオット・キャスピタのホイールがRAYS製だったとは… RAYSといえば「TE37」のイメージが強いですね~
この一つ目小僧っぽい「フジ・キャビン」も結構好きなんです。しかしコスト削減の為に左側ドアが前期型では付けられてなかったり(これは後期型)、ワイパーが手動というのは…(汗)
このフェアレディ1500は3シーター、しかもリヤは横向きというレアなモデルです。
この2台は我が家にあった愛車と同じクルマです。ミニカの頃は生まれてませんでしたが、ランサーの頃は生まれておりました。 …けど、小さかったので記憶にない…
15:00になり、閉会式と人気投票による授賞式が行われました。
受賞したのはこの3台に加え、上のヒュンダイ・エクウスでした。
そして解散し、私は以前某書で気になってた場所へ行ってみました。
ここは森の奥にこの建物があるハズなんですが、草が多すぎて入りませんでした。
これはその隣にあった建物です。こちらにも中には入っておりません。
…そして、金沢市内に買い物に寄り、帰宅したのは18:30頃でした。
参加された皆さん、お疲れ様でした!!
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ヒストリックカー | 日記
Posted at
2019/06/10 21:11:08