「フュージョン」の語法を自家薬籠中の物としたのは彼ら…「本田雅人ＢＡＮＤ」ライブれぽ

今日は飛騨市文化交流センターへ「本田雅人ＢＡＮＤ」のライブに行ってきました。












15：30～開場という事で1時間前には会場入りしました。










サラッとどんなメンバーがいるのかというと…



・本田雅人（サックス）…元・T-SQUARE

・須藤満（ベース）…元・T-SQUARE

・今井義頼（ドラム）…現・カシオペア-P4

・梶原順（ギター）…現・渡辺貞夫グループ

・松本圭司（キーボード）…元・T-SQUARE



…というスゴいメンバーなんです！！














今日はこの曲は演奏されませんでしたが、このOP曲も本田さんのなんです！！








開始時間は16時だったんですが、初めて聴いた本田さんのサックスに圧倒されましたね～　


「サックスを演奏している」というよりも「サックスで歌っている」という錯覚に陥りました。




また、5年ぶりに聴いた須藤さんのベースも相変わらず圧巻で、神がかっているとしか形容出来ません。





また、トークもなかなか面白かったです。






あっという間に2時間弱のライブは終わり、アンコール…












「響け！ユーフォニアム」をはじめとする吹奏楽でも演奏される機会の多い「宝島」「OMENS OF LOVE」、そしてスクエア時代に本田さんが作った「MEGALITH」がシメでした。











そういえば宝島とOMENS OF LOVE、この２曲は中学時代、掃除の時間で流れていたんですよね…　多分放送部の顧問の趣味でしょうがｗｗｗ











帰り、カリーナの中で大音量でMEGALITHを聴いたのは言うまでもありませんｗｗｗ