高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

今朝、軽トラのメーターが「１」並びになりました。












但し、１１１１１ｋｍではなく、１１１１１１ｋｍなんですがｗｗｗ

昨日、新型アルトと、N-BOXスラッシュが発表されましたね～







それについて、「軽」販売消耗戦で利益圧迫　スズキ、ホンダ…年末に新型車が相次いだ理由という記事を見付けました。







そう言われると、ここ数年、年末になって新型車が投入されてますね～



特にその動きが顕著だったのはトヨタで、その証拠として年末に発表したクルマを箱根駅伝伴走車として提供していました（これまでもアクアやプリウスαも走っていました）。去年もピンクのクラウンの走っている姿がよく目立ちました。クルマ好きとしては選手よりもクラウンの方に目が行ったりしてｗｗｗ






でも、（来年早々には新型アルファード＆ヴェルファイアが出ますが）今年は年末にトヨタの新型車が出るという話は聞いておらず（もしかして箱根駅伝にはMIRAIを提供するのか…？）、スズキとホンダ
から出た程度です。明日はもう24日ですから、もう新型車は年内には出ないでしょう。




…となると考えられるのは、記事にある通り、正月の初売りで目玉となる新型車を出すという目的と、「軽自動車」を年末に出した理由として、来年上がるという軽自動車税で売れ行きが鈍らない様に新型車を出す事で先手を打った意味合いもあるかもしれませんね。





でも、年末に新型車が出るというのは、クルマ好きにとっては嬉しい事なんですけどね…♪

スズキは８代目となる新型アルトを発表・発売しました。










ボディーサイズは全長×全幅×全高＝3395×1475×1475mm（Xのみ1500mm）、ホイールベースは2460mmで、全高を従来モデルより45mm下げる事で、フロントからリアまで流れるようなルーフラインを実現し、ショルダーラインを強調することでプロポーションに力強さを加味したのが特徴です。




エンジンは従来のR6Aエンジンを改良（燃費は24.0～37.0km/リッター）、トランスミッションは全3種類で、VPとFには5段MTと5段「AGS（オートギアシフト）」を、その他のグレードには副変速機付きCVTを設定しています。


ラインナップは次の通りです。

・VP（5MT/FF）：69万6600円
・VP（5AGS/FF）：77万7600円
・VP（5AGS/4WD）：88万5600円
・F（5MT/FF）：84万7800円
・F（5MT/4WD）：95万3640円
・F（5AGS/FF）：84万7800円
・F（5AGS/4WD）：95万3640円
・L（CVT/FF）：89万4240円
・L（CVT/4WD）：100万80円
・S（CVT/FF）：100万2240円
・S（CVT/4WD）：110万2680円
・X（CVT/FF）：113万4000円
・X（CVT/4WD）：122万90400円



また、スポーツモデルの「ターボRS」は来年3月発売予定だそうです。













それから、ホンダは「N-BOXスラッシュ」を発売しました。






このクルマはアメリカンカスタムに範をとった個性的なスタイリングが特徴で、スーパーハイトワゴンのルーフをチョップして全高を下げています（N-BOX比11ｃｍダウン）。



また、オプションとして５種類のインテリアを選べるのも特徴です。



・カリフォルニアの道路沿いにあるダイナーレストランをイメージしたという「ダイナー スタイル」（画像）

・ハワイの海岸線の明るくさわやかな空気感を表現した「グライド スタイル」

・ジャズやブルースが流れるライブハウスをモチーフにした「セッション スタイル」

・50年代、60年代のアメリカの雑貨や家電などをイメージした「ブライトロッド スタイル」

・ブラックを基調にベアメタル（金属むき出し）調のシルバー加飾で各部をコーディネートした「ストリートロッド スタイル」



ラインナップは次の通りです。

・G（FF）：138万円
・G（4WD）：150万円
・G・Aパッケージ（FF）：146万円
・G・Aパッケージ（4WD）：158万円
・G・ターボ Aパッケージ（FF）：159万円
・G・ターボ Aパッケージ（4WD）：171万円
・X（FF）：165万円
・X（4WD）：177万円
・X・ターボ（FF）：176万円
・X・ターボ（4WD）：188万円

※Gを除く全グレードに、プラス5万9400円で2トーンカラースタイルの設定あり

ダイハツ・ハイゼットトラックのモデルチェンジに合わせ、OEM供給されている、トヨタ・ピクシストラックと、スバル・サンバートラックもモデルチェンジされました。













・ピクシストラック




・サンバートラック




ハイゼットでも特徴の、カラフルなボディカラーはこの２車でも特徴で、ピクシストラックは７色から、サンバートラックは８色から選べます（ハイゼットトラックは７色）。




・ハイゼットトラック






ただ、見た目はもっと差別化して欲しかったかな…　真のサンバー好きには見た目だけの差別化でも不満でしょうが…

まずは、次期コペンに関する話題なのですが…

エンジンは３気筒、そして５ＭＴも設定されるとか！！





詳しくはリンク先をご覧下さい。

先代コペンは４気筒ターボだったので物足りなさを感じるかもしれませんが、３気筒だと６６０ｃｃの場合、トルクを太く出来るというメリットがあるのでいいのかもしれませんね。






それから、あのクルマですが…








カプチーノの３気筒ターボエンジンを搭載した「ケーターハム１３０」の値段が３４９万６５００円になったそうです！！


「この値段ならばクラスが上のマツダ・ロードスターが買えるのでは…？」とか思えますが、小さくて軽いのでケーターハム１３０の方が楽しさでは上かもしれませんね。新車で買えないのならば中古車待ちでしょうかね？（それでも値段は下がらないかもしれないけど…ｗ）