スズキは8代目となる新型アルトを発表・発売しました。
ボディーサイズは全長×全幅×全高=3395×1475×1475mm(Xのみ1500mm)、ホイールベースは2460mmで、全高を従来モデルより45mm下げる事で、フロントからリアまで流れるようなルーフラインを実現し、ショルダーラインを強調することでプロポーションに力強さを加味したのが特徴です。
エンジンは従来のR6Aエンジンを改良(燃費は24.0~37.0km/リッター)、トランスミッションは全3種類で、VPとFには5段MTと5段「AGS(オートギアシフト)」を、その他のグレードには副変速機付きCVTを設定しています。
ラインナップは次の通りです。
・VP(5MT/FF):69万6600円
・VP(5AGS/FF):77万7600円
・VP(5AGS/4WD):88万5600円
・F(5MT/FF):84万7800円
・F(5MT/4WD):95万3640円
・F(5AGS/FF):84万7800円
・F(5AGS/4WD):95万3640円
・L(CVT/FF):89万4240円
・L(CVT/4WD):100万80円
・S(CVT/FF):100万2240円
・S(CVT/4WD):110万2680円
・X(CVT/FF):113万4000円
・X(CVT/4WD):122万90400円
また、スポーツモデルの「ターボRS」は来年3月発売予定だそうです。
それから、
ホンダは「N-BOXスラッシュ」を発売しました。
このクルマはアメリカンカスタムに範をとった個性的なスタイリングが特徴で、スーパーハイトワゴンのルーフをチョップして全高を下げています(N-BOX比11cmダウン)。
また、オプションとして5種類のインテリアを選べるのも特徴です。
・カリフォルニアの道路沿いにあるダイナーレストランをイメージしたという「ダイナー スタイル」(画像)
・ハワイの海岸線の明るくさわやかな空気感を表現した「グライド スタイル」
・ジャズやブルースが流れるライブハウスをモチーフにした「セッション スタイル」
・50年代、60年代のアメリカの雑貨や家電などをイメージした「ブライトロッド スタイル」
・ブラックを基調にベアメタル(金属むき出し)調のシルバー加飾で各部をコーディネートした「ストリートロッド スタイル」
ラインナップは次の通りです。
・G(FF):138万円
・G(4WD):150万円
・G・Aパッケージ(FF):146万円
・G・Aパッケージ(4WD):158万円
・G・ターボ Aパッケージ(FF):159万円
・G・ターボ Aパッケージ(4WD):171万円
・X(FF):165万円
・X(4WD):177万円
・X・ターボ(FF):176万円
・X・ターボ(4WD):188万円
※Gを除く全グレードに、プラス5万9400円で2トーンカラースタイルの設定あり
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軽自動車 | 日記
Posted at
2014/12/22 20:06:21