高山の（秋）山さんのブログ一覧

以前、痛車についての考察を述べましたが、今回は日本人とマンガの関係についてマジメに書いてみようと思います。












みん友でマンガの好きな人は多いですね～、私もそのひとりです。

では何故、日本人はマンガが好きなんでしょうか？

そもそもこれは昔の「鳥獣戯画」にまで遡る事が出来ます。

この鳥獣戯画が日本のマンガのルーツと言われますが、この鳥獣戯画で留まらず、江戸時代にはあの北斎による「北斎漫画」も描かれました。

これによって日本人が古くからマンガ（戯画）に親しんできたせいというのがあります。


それから昭和に入って、あの手塚治虫による「鉄腕アトム」などの本格的なストーリーを盛り込まれた作品も出てきました。

また戦争に突入すると、田河水泡による「のらくろ」によって子供達を戦争に憧れさせる作品も描かれました。
でものらくろは今見てみるとコミカルに見えますけどね…

そしてその後のマンガはナンセンスなものだけでなく、多種多彩の知識とジャンルを盛り込まれていったものも多く登場しました。
馴染みの作品でいえば「美味しんぼ」や「よろしくメカドック」などの作品がそれに当たるでしょう。


ちなみに日本で使われている漢字というものは、「象形文字」、すなわち古代、絵から文字へと変化していったものが多いですね、例えば「人」や「母」など…

それから漢字だけでなくて漢字にルビをふってみると、絵とセリフの関係と同じで、日本人の脳には覚え易くなってきます。

これらも日本人がマンガに親しみ易いのと無関係では無いと言ってもいいでしょう。


こうして日本のマンガというものは、情報量の多さとクオリティの高さと相まって、日本人に親しまれてきたものとなっていったのでした。おしまい。

NHKのミュージック関係の番組「ＭＪ」のＨＰを見ていたら、１０月１７日の放送分に「稲垣潤一＆水樹奈々　DREAMS　COME　TRUEカバー」とあるではないですか～！！

これって、あの稲垣潤一とデュエットでドリカムのカバーを歌うって事ですよね？

なんかスゴそうな特集です！！

また、１０日にはＭａｙ’ｎと書かれているのも気になります。

…でも、アニソンＳＰをまた放送してくれると嬉しいんですけど…放送決定しているＢＳで無くて地上波で！！




そして稲垣潤一の曲が聴きたくなったので気に入った３曲を…


・思い出のビーチクラブ

この曲で１９８７年の紅白歌合戦に初出場しました。
あと、「カナラドライ・ジンジャーエール」のCMでも使用されていました。


・１ダースの言い訳

この曲はサンヨーのミニコンポのCMで使用されていました（これは恐らく「夜のヒットスタジオ」出演の時のもの）。
「テレビ」の事を「テレビジョン」と言っているのがちょっと古いかと…


・僕ならばここにいる

ホンダ・ドマーニのＣＭで使われていたんですが、’８０年代に活躍した彼が、’９２年になって久々にヒットしました。


それから同じく’９２年のヒット曲「クリスマスキャロルの頃には」や、’８０年代の代表曲「バチェラーガール」「ドラマティックレイン」「ロングバージョン」なども忘れられない曲ですね。

夏向きの曲ばかりで（今はちょっと時期はずれですが…）、チューブやサザンとはまた違った世界があるアーティストでした。

久々に１／４３ミニカーを買ってみました。

エブロ製のシビック・タイプＲ（ＦＤ２型）です。


以前、同じくエブロから３ドア版の「タイプＲユーロ」は発売されていたのですが、後から４ドア版が追加されました。

…なので、スポーツセダン好きの私としてはつい買ってしまいました。決定版ですしね…

また、久々のエブロのミニカーを買ったんですが、クオリティは変わっていないと思います。

ただ、エブロ製品は１０年程前には３０００円ちょっとで買えたんですが、このシビックは割引きされていても３６００円しました。

京商の「Jコレクション」でも２０００円のものが３０００円になってしまっていますし、材料費の高騰を考慮したとしても、全体的にミニカーの値段が上がっているのは残念な所です。


しかしこれはインテＲやアコード・ユーロＲなどの「Ｒ」軍団と一緒にしまっておこうかなと思います。もう実車の世界では新車で買えないクルマばかりですしね…