高山の（秋）山さんのブログ一覧

今朝の中日新聞朝刊を読んでいたら、こんな記事がありました。



「氷菓」の舞台　地図で散策を

高山市が作成、配布



高山市観光課が高山市を舞台にしたアニメ「氷菓」の舞台を訪れてもらうための来訪マップを配布している。アニメ放映が終了した後も高山を訪れるファンが絶えないことから、効率よく地域を回ってもらおうと初めて市が作成した。

Ａ３判を二つ折りにした地図。見開きでは、登場人物らが日常を過ごす高山市中心部が紹介されている。風景を忠実に再現した作中のカットがはめ込まれた下には、その場所で実際に行われている行事や歴史的な意味合い、住所や連絡先などの情報が盛り込まれている。

裏表紙には市全体の地図が掲載され、中心部以外で舞台となった一之宮町や奥飛騨温泉郷が紹介されている。

市観光課のＳ・Ｋさん（４２）は「中心部だけでなく郊外にも足を運んで、いろんな顔の高山を知ってもらいたい」と話す。

これまでも市民有志の高山「氷菓」応援委員会が作成したマップはあったが、発行できる枚数に限りがあったため、委員会の助けも受けて市がリニューアルした。

１万部を発行し、市役所などで配布している。



…というものです。

しかし、よく考えたらこのマップ、今月１日に発行されたものなんですよね～！！

今になってようやくこの新聞で取り上げたのは遅すぎです。６日に取り上げたのもあるんですけどね…（苦笑）


でもこのマップで、ファンがどれだけでも来てくれるといいんですけども…

毎回楽しいクルマ選びの「第２１回　わたしの五選」は…


「歴代カローラ・セドリック選手権」だそうです！！








　歴代カローラとセドリックから５台選出して、カーオブザイヤーと同形式でナンバー１を決めるそうです。


以下、コピーですが…


　１次選考では、参加者それぞれでブログアップして、第１位から５位までを選出し、それぞれへの選考への思いを語っていただきます。

　１位から５位になるに連れて、５点～１点が得点となり、総合点が参加人数×５点の過半数を満たした上で総合１位になれば、それを大賞とします。

　但し、総合１位が参加人数×５点の過半数に満たない場合は２次選考を行い、１次選考上位６台と６位と同点車のみを、２次選考での対象とします。

　尚、２次選考では１次選考の結果発表の際に選考開始の旨をブログアップしますので、参加者の皆様からコメントしていただいて投票する形をとらせていただきます。２次選考では投票内容だけで結構です。

　更に、ルールの追加として、２次選考で１位が２台以上の同点となった場合は、最高点に関係なく１次選考での上位を優先します。


　早速ですが、本日より参加表明希望者を募集したいと思います。


　日時は、３月２日（土）午前０時から午後１１時５９分までで予定しています！　


…だそうです。ちなみに、「カローラ」と名が付けば、「ルミオン」でも「フィールダー」でも良いそうです（但し、輸出仕様は別車種にも「カローラ」の名が付いたモデルがあるので不可）。





この記事は、（第２１回　わたしの五選の初告知＾＾について書いています。）

中京テレビの夕方のニュース番組「キャッチ」を見ていたら、トヨタ８６が紹介されていました。









「エコカー全盛の中、常識破りのモノづくり」といった感じの紹介で…




スポーツカーはそれまで、「とても速い」、「馬力がある」、「高価」といったイメージがありましたが…



それを身近にしたのが「トヨタ８６」というワケですね～


章男社長は…



「若者のクルマ離れは若者がクルマから離れていたのではなく、メーカー自身が若者から遠ざかっていた…」


開発エンジニアは…



「人が感じる楽しさだけを極限まで追求したクルマづくり…」


そして、デザイン審査を廃止し、スポーツカーで通勤している社員２００人が開発時点で評価をしたという事です。


開発の際、８６が影響を受けたのは…



ヨタ８から「軽量・コンパクト・低燃費」



トヨタ２０００GTから「美しいフォルム」



ハチロク（レビン＆トレノ）からは「パーツ交換で遊べる車」


「トヨタのスポーツカーの歴史を振り返って、もう１回、車の原点回帰みたいなことができないかとよくよく調べてみると、今でも本当に愛されているのは、昔のＡＥ８６みたいな車だと分かった」


…であと、「スバルとの共同開発をし、最新技術の情報開示をした」のも前代未聞だとか…


そして、購買層の中には…



主婦まで買っていたり…


「toyota-ft86部」のオフ会の紹介で…





峠を貸し切って走行会をしたり、



え？コスプレ！？（核爆）

また、女性オーナーは自分の愛車を「ハチコ」と呼んでいる人まで…



やはりニュースの中でこういうコーナーがあると、ついつい見ちゃいますよね～（苦笑）


でも、クルマにさほど興味の無い一般人に、「スポーツカーの存在意義はこうですよ！！」とか説明するのにはもってこいな特集だったと思います。