高山の（秋）山さんのブログ一覧

1995年にデビューしたホンダCR-Vですが、今年のモデルチェンジを機に、日本市場から撤退するそうです！！













これは同社のヴェゼルがホンダの小型ＳＵＶとして定着しており、ＣＲ―Ｖは日本での役割を終えるのだそうです。

　
ここ数年の日本でのＣＲ―Ｖの販売台数は、2014年が前年比６７・５％減の１７５０台で、2015年は５２・２％減の８３７台となりますし、更に国内仕様は２リットルＦＦ車と２・４リットル４ＷＤ車のみの設定で、エコカー減税対象にはなっていないのもダメージが大きかったみたいです。











それから…











海外では既に新型にチェンジされた、トヨタRAV4も日本向けの生産を今年いっぱいで終えるそうです！！









…という事で、どちらもライトクロカンとして共にメジャーだっただけに残念ですね。


ただ、トヨタはこれから「C-HR」が出るみたいですが、ヴェゼルが定番となってきているホンダとしては大型化したCR-Vがお荷物になってきたんでしょうね。どちらも海外市場を重視して大型化したツケがここに表れた事を思うと、何とも歯がゆい思いです。

昨日のブログには色んなご意見、有り難うございました。


母と話した結果、葬儀社の担当者からご主人に助言してもらう事としました。


また、丁度土日に息子さんも来られるので、その時にお宅まで伺うそうです。




最初、住職にお願いする事も考えましたが、よく考えてみると、いつお経を上げに来られるかは住職から話は出来るものの、お布施の一般的な金額については、住職からは話す事が出来ないからです。






それにしても、こうした高齢者だけの世帯が増えているのは切実な問題ですよね…




私も以前、市長とそういった件について話す機会があり、「『観光都市』として誘客も大事ではあるのですが、まずは若者が就職したくなる企業の誘致を…」とお願いしてきた覚えがあります。


その説明材料としては…



・高山で生まれる

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・高校までは地元にいる

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・大学や専門学校などに進学する際、地元には短大１校しかないから、どうしても地元を離れないといけない

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・大学を卒業はしたものの、就職する際に地元に就職したい企業がない

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・大都市で就職、家庭を持つ

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・地元に住む両親が高齢化

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・子供たちとあまり連絡を取らなくなる

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・振り込めサギなどの格好の餌食になる




…といった図式です。



また、「若者が地元を離れる事により、（市民の平均年齢が高齢化する事により）伝統の高山祭の存続もヤバくなりますよ」とも話してきました。



そんな事で地元からこうして人が減っていく事を想像すると切実な問題で寂しくなりますね。







かなり脱線しましたが、今回の件に関してはそんな結果になりましたけども、これはどこでも起こり得る問題…ひとりひとりが他人事と思わず、考えていかないといけないかなと思いましたね。