高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

…というワケで、トミカリミテッド・ヴィンテージネオの新作、Ａ６０系セリカ１６００ＧＴ－Ｒです。









３代目となるこのセリカ、「ＧＴ－Ｒ」を名乗ってはおりますが、エンジンは４Ａ－Ｇです。

名機なので「ＧＴ－Ｒ」のネーミングもあんまり不満はありませんが、何故「ＧＴ－Ｒ」のネーミングをつけたんでしょうね？　「ＧＴ」に対する豪華バージョンって事でしょうね…　「わたし、気になります」？（爆）


この６０系セリカも、前期は「パラレルライジング式」といって、ポップアップするタイプのライトだったのですが、通称「ブラックマスク」と呼ばれる後期型は普通のリトラクタブルヘッドライトに変えられました。このリトラクタブルライトがセリカではあと２世代続く事になるんですが…


私もこのシリーズでは同時期のＡ６０系カリーナやコロナハードトップを持っているんですが、これで３兄弟揃いましたね～

でもあとはどうせならコロナのセダンもラインナップされれば涙モノですね～

先日、某自動車雑誌を立ち読みしていたら（ｺﾗ!）、来年デビューすると言われる次期スカイラインについての記事が出ていました。それによると…

・Ｖ６・３．０直噴ターボを搭載

・直列４気筒ターボも搭載するが、メルセデスベンツ製になる




…といったものでした。

現在、日産はメルセデスベンツと提携していますが、その関係が次期スカイラインによって顕著になるみたいです。


恐らく直列４気筒ターボは、Ｃクラスに搭載されている１．８ＤＯＨＣ直噴ターボの事でしょうね。

…となるとＲ３２以来２０年ぶりの４気筒エンジン搭載って事になりますね。でも今度のはメルセデス製だしなあ…orz

まあ、ターボエンジン自体がＲ３４以来ですし…


そこで次期スカイラインのラインナップを自分の妄想を交えて（？）予想してみました。


○セダン

・１８０ＴＩ（直列４気筒１．８ＤＯＨＣ直噴ターボ）…６ＭＴ＆７ＡＴ

・２５０ＧＴ（Ｖ６・２．５ＤＯＨＣ）…７ＡＴ

・２５０ＧＴ－ＦＯＵＲ（Ｖ６・２．５ＤＯＨＣ　４ＷＤ）…７ＡＴ

・３００ＧＴ－Ｔ（Ｖ６・３．０ＤＯＨＣ直噴ターボ）…６ＭＴ＆７ＡＴ


○クーペ

・１８０ＴＩ（直列４気筒１．８ＤＯＨＣターボ）…６ＭＴ＆７ＡＴ

・３００ＧＴ－Ｔ（Ｖ６・３．０ＤＯＨＣ直噴ターボ）…６ＭＴ＆７ＡＴ


…です。直４エンジンは是非ＴＩ（Ｔｏｕｒｉｎｇ　Ｉｎｔｅｒｎａｔｉｏｎａｌ）のネーミングを復活させて欲しいものです。

エンジンは限度が３．０って事で、現行みたいな３．７なんて大きすぎていらないですね。

あと、ＭＴ車は現行ではクーペにしかありませんが、セダンにも復活させて欲しいです。

それからボディサイズは全長４７００ｍｍ×全幅１８００ｍｍ以下に抑えてくれれば…


スカイラインの開発陣の方、見ていたら是非ご検討を！！

アオシマ・トヨタ８６ＧＴ（オプションホイール仕様）のつよきす仕様が完成しました。









これはアオシマの８６に、フジミの「きゃらｄｅＣＡＲ～る！」のデカールを貼ったものなんですが、フジミのベースキットがＡＥ８６レビンのだからか、その精神を受け継ぐ現代の８６にもフィットした感じがしますね。






実はこのキット、ボンネットとトランクが別パーツになっているんですよね～

ただ、ヒンジで開閉するのではなく、差し込み式となっています。

…にしてもエンジンルーム内のストラットタワーバーや、バルクヘッドの彫刻なども再現されているので、「もしやここにエンジンが…」と予想させますね。

私はジャンクパーツでシボレーかフォードのＶ８エンジンのパーツを何故か持っているんですが、それを載せるのは…やめときます（苦笑）。





この仕様（が実際にあったとして）で「…はスバリストの聖地だっ！！」のＣＭでお馴染みなお店へ乗り付けるのはタブーかしら…？（爆）

今日、市内で開かれている某イベントに行ってきました。その時、駐車場で見かけた２台です。




８０系マークⅡセダンの後期２．０グランデ（１Ｇ－ＦＥ搭載車）です（１９９０～１９９５）。

ハードトップは１９９２年にモデルチェンジしましたが、セダンは継続して発売。その後コンフォートの登場によって消滅しました。

ホイールは社外品に交換されていますが、あとはオリジナルみたいでした。





こちらは「くうねるあそぶ」のキャッチコピーで井上陽水の出演するＣＭで有名になった初代セフィーロの前期型です（１９８８～１９９０）。

初代モデルでは３種類のエンジン、３種類の足回り、３種類の内装から選べる仕組みで、ボディには特にグレード名を表すエンブレムは付けられていませんでした（但し、センターコンソールボックスのフタの裏側にはそれを表すシールが貼られたらしい）。

このクルマもほぼオリジナル状態で、当時Ｓ１３シルビアにも装着された「火の玉ホイール」と呼ばれたホイールが独特ですね～



こうして２０年も前のクルマが今もこうして現役で走っているのはいいですね♪

今月のトミカ新製品であるプジョーＲＣＺ（の初回限定カラー）ですが、名前の似たホンダＣＲ－Ｚと並べてみました。











スケールはＣＲ－Ｚが1/61であるのに対し、ＲＣＺは1/64となっています。トミカでは同じ箱スケールでも、実車ではＲＣＺの方が大きいって事でしょうね。





それから、どちらもクーペスタイルではありますが、ＣＲ－Ｚがハッチバックスタイルなのに対し、ＲＣＺはノッチバックスタイルとなっています。その為か、ユーティリティはＣＲ－Ｚの方が高そうですね。

また、ＲＣＺはルーフのボリュームが小さいので、どちらかというと初代アウディＴＴクーペみたいなルックスですね。


最近、ようやく日本でもまた少しづつ増えてきたと思えるクーペのジャンルですが、クルマ好きにとってはまだまだ足りないですね。若い人たちが乗りこなすのがいいんでしょうけどね…