高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

トヨタはアベンシスの受注をイギリスでも終了し、あとはカムリを後継車種とするそうです。




















「カムリの方がずっとサイズが大きく、アベンシスの方がかなり小さいんじゃない？」と思いきや、実は…









カムリのサイズは全長4,885mm（X、G）4,910mm（WS）×全幅1,840mm×全高1,445mm、それに対し…





アベンシス（日本仕様ワゴンのデータ）4,820×1,810×1,500mmと、ワゴンであるオーバーハング分を考慮したとしても案外大きいので、トヨタとしてはアベンシスの代わりにしたのかもしれませんね。








ちなみにライバルとなり、かなりサイズの大きなイメージのある現行アテンザワゴンは4,805mm×1,840mm×1,480mmと、意外にもアベンシスと互角なんですね！！


これがセダンになると全長が伸ばされて1,860mmの巨体となります。









それに最近のヨーロッパでは「脱・ディーゼル」の波にあるので、ハイブリッドの無いアベンシスでは厳しかったんでしょうね。


カムリだったら最初からハイブリッドがあるし、それにアベンシスのハイブリッド仕様を一から開発するのと比べ、コストもかからないし…










元はといえばイギリス生産の「カリーナE」（日本のT190系コロナ）から始まったアベンシスの系譜でしたが、これで終了になるって事ですね。

先日ご紹介した「バイクの似合うキャラといえば？」の結果が発表されました！！















結果は…






1位 坂田銀時 『銀魂』


2位 服部平次 『名探偵コナン』


3位 セルティ・ストゥルルソン 『デュラララ!!』




4位 中原中也 『文豪ストレイドッグス』

5位 セイバー 『Fate/Zero』

6位 金田正太郎 『AKIRA』

7位 世良真純 『名探偵コナン』

8位 キノ 『キノの旅』

8位 ジョー（ジャンクドッグ） 『メガロボクス』

10位 ベルモット 『名探偵コナン』

11位 アッシュ・ローラー 『アクセル・ワールド』

11位 鬼塚英吉 『GTO』

11位 キリト（桐ヶ谷和人） 『ソードアート・オンライン』

11位 クラウド・ストライフ 『ファイナルファンタジーVII アドベントチルドレン』

11位 志摩リン 『ゆるキャン△』

11位 寺坂竜馬 『暗殺教室』

11位 中嶋剣 『逮捕しちゃうぞ』

11位 灰原哀 『名探偵コナン』

11位 播磨拳児 『スクールランブル』

11位 不動明 『デビルマン』

11位 本田速人 『こちら葛飾区亀有公園前派出所』

11位 峰不二子 『ルパン三世』






…という結果でした。






予想してたキャラの他にも「あ…そういえばあのキャラもあった！！」ってキャラもあったという感じです。



気に入ったキャラはありましたか…？

スズキのジムニーが飛ぶように売れている理由...死角は安全装備？














…という記事を見付けました。






ジムニーがここまで売れているのは…













その武骨なスタイリングが大きいでしょうね。原点回帰した…


これは先代モデルの時には見られなかった現象です。もっとも先代モデルがデビューした時には、軽自動車の規格改正で、一斉に数多くの各社の軽自動車がモデルチェンジしたから（スズキだけでもアルト、Ｋｅｉ、ワゴンＲ、ジムニーがデビュー）、ニーズが分散されたのもあるでしょうし…









以前はハスラーが売れてましたが、それはＫｅｉを求めていたユーザーが飛びついたって事が大きいようね。



しかし、「ハスラーではヘビーデューティーさに欠けるなあ～」という物足りなさを感じた新規ユーザー、もしくは従来のジムニーに乗ってたユーザーが新型ジムニーを買ってるんでしょうね。









一方、この記事には、


だが、スズキは優れた燃費性能で高い評価を受けている一方で、心配な点もある。それは安全装備だ。軽自動車ナンバー1のホンダ「N-BOX」は、高速道路で追従走行が可能なアダプティブ・クルーズ・コントロール（ACC）を搭載している。この装備は現在のところ、軽自動車では「N-BOX」と、最近発売されたばかりの軽商用車「N-VAN」のみに装着されている。

スズキは登録車にACC搭載車はあるものの、軽自動車にはまだ搭載されていない。これはスズキが、軽自動車については価格の安さにプライオリティを置いていることが大きな影響を及ぼしている。実際、スズキを支持するユーザーの多くは、「アルトが47万円」の時代からスズキの軽自動車を乗り継いでいるため、安全装備が付くことによって価格が高くなると、ほかのメーカーに流れてしまう可能性が高いのだ。




…と書かれています。



しかし、補助ブレーキならともかく、高速道路で追従可能な装備はジムニーの性格を考えると不要じゃないかなって思いますね。それが必要な人は他のクルマを最初から選ぶでしょう。

最近、車中泊を禁止する道の駅が増えているそうです。




















こうしたマナーを守る為の看板が設置されてる所もあるんですが、その禁止の背景として昨今のキャンプブームがあり…















…などとキャンピングカーの駐車を禁止してる施設も見られます。






これは単にクルマを駐車場に停め、車内で食事したり、寝ているだけでは問題ありませんが、ゴミを駐車場内に放置したり、あろうことかキャンプ場でもないのに駐車場でBBQをする連中まで…（呆）




これはやりたい放題の人間がいるから禁止になってしまったんですよね…



「何も言われないから、何をやってもいい」のではなくて、「モラル」というモノがないからこういうことになるんだと思います。



大勢の人間がいれば一部の中にマナーを守らない人間も出てくるのは理解出来ますが、だからといって彼らの為に本来は禁止しなくてもいい行為が禁止になってしまうのは腹も立ちますし、残念な事です。ちゃんとマナーを守ってる人も多いハズなのに…「正直者が馬鹿を見る」のはいけません。

2014年にデビューした現行レヴォーグ＆WRXですが、2年少し後くらいにデビューするみたいです。














まずレヴォーグは…


・270PSの2.4リッターボクサー4直噴ターボがフラッグシップに据えられる。その一方、量販モデルとして180PSの1.8リッター直噴ターボもラインナップされる（1.5リッター直噴ターボの噂もあり）。

・ホイールベースが延長され、キャビンが拡大される事で、海外のライバル達に対抗する。

・電動ハッチゲート、後席シートヒーター、電子制御サスペンションなど、現行には無い装備も搭載。

・EyeSightバージョン4の搭載も検討されていると言われているが、スバルがEyeSightの自社開発断念という話もある事からも不透明。




…といったものです。














それからWRXは…








・力強い印象を放つワイドフェンダーが採用され、トレッドは約30mm拡大、全幅が1800mmを超えるらしい。

・WRX-STIにも、FA型エンジンを採用、初代レガシィからのEJ型エンジンは消滅。





…です。







いずれにせよ現行モデルよりもサイズアップされるみたいで、ますますどちらも海外寄りなクルマになるなあという感じもしますね。