高山の(秋)山さんカリーナ乗りのゆきすとのブログ一覧

日本映画製作者連盟が31日の新年記者会見にて、2022年の年間興行収入で邦画の100億円突破が史上最多の3本を記録したと発表したそうです。










その3本は全てアニメ映画でそれぞれが、「ＯＮＥ　ＰＩＥＣＥ　ＦＩＬＭ　ＲＥＤ」…197億円、「劇場版　呪術廻戦０」…138億円、「すずめの戸締まり」…131.5億円を記録しました。










…確かにアニメ映画、元気が良かったですね。TVアニメの方は際立って目立つ作品は見当たらなかったと思いますが、その反動というか…









そういえば26年も前になりますが、1997年…この年もエヴァともののけ姫という二大巨頭が目立って人気だったのを思い出しました（…っていうか、このポスターに書かれている「2015年」って8年も前なんですがｗｗｗ）。




日本のアニメーションは「ジャパニメーション」と呼ばれるだけあり、これだけ話題になったのはアニメ好きとしては誇らしいと思いますね。

Amazonで、トミカリミテッド・ヴィンテージネオのランチア・テーマ8.32の前期型（フェーズⅠ）を購入しました。















このクルマ、フェラーリ308のエンジンをランチアのFFアッパークラスセダン「テーマ」に搭載した事で知られていますね。








ただ、これまでになかなかミニカーで出てなかったもので、今回嬉しくて前期・後期共にゲットしてしまいました。










これはダークグリーンのボディカラーとなっています。











また、小さいながらもキモとなるフェラーリV8エンジンも再現されています。













後期型と並べてみました。














これでこのクルマのミニカーも1/18、1/43、1/64と手元に揃ったのは嬉しいですね。

先日、「氷菓」のスタンプラリーが1/28から始まるという事が新聞記事に載っていたので、参加してみました。





























以前は確か2014年ごろだったので、約9年ぶりになるんでしょうね。


…で、今回は単にスポットを周ってスタンプをいくつも押すのではなく、一枚のはがき大の用紙に多色刷りの様にスタンプを押すという変わったやり方になっています。








…で、まず一か所目の駅前案内所へ行き、用紙をもらって、そこで1つ目のスタンプを押しました。







まあ、この柄で大体の図柄は想像出来ましたｗ







そして、2か所目のスポットである「にぎわい交流館　大政」へ…






この場所、初めて行くので最初どこだか戸惑ったのですが、本町3丁目のアラジンの向かいでした。












そして3か所目の図書館（煥章館）へ…












4か所目は日枝神社でした。私はクルマなんで楽に移動してましたが、水無神社とかの遠方が無いのはやりやすいですね。







…で、最後のスポットは中橋観光案内所でした。ここも行った事ないので、「そんな場所あったかな…？」とQRコードで調べたら、昔の飛騨信用組合本店でした。そこが観光案内所に変わったのは知りませんでした。









これが出来た図柄と、景品でもらったさるぼぼキーホルダーです。










やっぱり完成したのはOPの画像でしたね♪


それから、今回の景品はさるぼぼキーホルダーか入浴剤なのですが、どちらも氷菓関係のイラストは入っておりませんでした。版権の関係で高くつくからかのかもしれません。







前回の景品はこれでした。

















また、この中橋案内所には「温泉むすめ」等の展示もありました。







ちなみにこのスタンプラリーですが、3/22までなのでやってみたい人は参加してみるのもいいかもしれませんね。

エルグランドにシエンタ＆フリード対抗ミニバンも!?　23年も日産は熱い!!　














…という記事を見付けました。

















かつて、これらのクルマたちが売れていた2000年代初め頃までの日産車はやる気があって良かったんですけどね…




















今や売れ線がこの辺り位しかないという寂しい状態に…













また、小型～大型まであったセダンも今やスカイラインの3.0ターボだけというラインナップなんですよね…















日産が電動化を推し進めたいが為に、ノートやエクストレイルなどはe-POWERだけにしてしまっているのも気になります。どうしてもe-POWERってのは高価になりますから…















ライバルたちはハイブリッドだけじゃなく（ハイブリッドすらない車種もありますが）、違うパワートレーンも用意されているので、それを考慮すべきだと思いますね。実際、新型セレナではそれをやってるので、出来ない事は無いと思いますが…


















もしかして新型ZとGT-Rの開発・維持で精一杯なのか…？











結局この人は会社を私物化していたんだけども、しかしこの人が日産に入って何年かの間は今よりはマシだった気もするんですが、気のせいでしょうかね…？

日産、4代目セレナ（C26型）など52万台に対し、リコールを国土交通省に届け出たそうです。











その内容とは…


アイドリングストップ用ECOモータにおいて内部ベアリングのシール性能が不足しているため、異物が侵入するとベアリングが破損し異音が発生することがある。

そのまま継続して使用した場合、ECOモータが故障しエンジンが停止するおそれがある。

さらに万が一、周辺部品に整備時等でこぼれたエンジンオイル等の可燃物がある場合、ECOモータ故障に伴う熱風と火花が開口部から吐出し、周辺部品が焼損、最悪の場合、火災にいたるおそれがある。


…というものだそうです。












対象となる車種はECOモータ式アイドリングストップを搭載する『セレナ』およびOEM車のスズキ『ランディ』、『エクストレイル』の3車種で、2010年9月20日～2017年6月2日に製造された27万7462台です。








…セレナはこの頃には売れるクルマになっていたから、リコールも大変そうですね。


実際に不具合は2395件発生、火災事故5件、部分焼損6件が起きているとの事ですから、これ以上事故が起きないで欲しいものです。










しかし、新型でも売れ線となっている「e-POWER」搭載車なんですが、これも以前ノートの「ノート e-POWER NISMO S」ではリチウムイオンバッテリ内部ヒューズの仕様設定が不適切な為、運転の仕方によっては早期に劣化が促進して走行不能になるというリコールがあったし、セレナでも先代の「e-POWER」搭載車においてビークルコントロールモジュールの制御プログラムが不適切な為、エンジンを始動する際、燃料が残っていても燃料切れと判定することがあり、出力をとめるフェールセーフ制御が作動し走行不能となるおそれがあるというリコ－ルがあったから、新型セレナでもリコールが「ゼロ」とは言い切れないですね。



こうして新型車が複雑化・電動化により不具合が出てくるというのは困ったモノです。














…かといって、昔のクルマみたいにシンプルなメカで素人でも修理しやすいという時代には戻れないでしょうしね…