結論からいうと、年明け間もない頃に親父のER34は手放す事となった。
高齢となった親父は、自身でスカイライン所有終了を決めたようだ。
今現在、知人から譲り受けた商用のホンダ・アクティも乗っている。
マニュアルシフトではあるけれど、昔取ったなんとやらで普通に乗る分の腕前はナカナカではある。
そのアクティも10万kmをとっくに過ぎてアレコレ出てきてはいるけれど…
「スカイライン所有は勿体ないだけ」という結論に達した。
オイラも親父がスカイラインから降りる事に反対はしない。
巷で話題の高齢者ドライバーの事故。
200馬力の25GTを運転する事を考えればネ。
「自分だけは大丈夫」なんてのは甘い考え。
だいたい事故を起こした高齢者ってのはコレでしょ?
消耗したアクティの事を踏まえ、オフクロから軽自動車、マニュアル車を条件に乗り換えの許可が出た。
何人かの知人から軽1BOX譲渡のハナシがあるそうだ。
新車よりも気を使わないユーズドで十分らしい。
オイラに譲ってくれるハナシもあったけれど、我がBNR32も部品供給再開の情報もあるし、ER34加えての所有ができるような状況にない。
親父のER34が売却か譲渡かまだ決めてはいないらしいけれど、ま、金額は期待できぬ。
本人もわかっているようだ。
思えばオイラが女房殿と一緒になる直前に愛車となったER34。
かれこれ18年。
しかし3万kmも乗っていない。
親父のER34所有の終焉。
そして終の愛車は軽のマニュアル1BOX。
らしいといえばらしいケドね。
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カーライフ | 日記
Posted at
2017/12/06 19:40:54