※画像:以前撮影したモノです。
前々から疑問に思っていたのは日本人の慌ただしさ。
印象に残っているのは(故)中曽根元総理大臣が国会で「日本は忙しい国」と言ったことで、その瞬間に野党の下品な野次が飛んでいた。
なんちゃらカンバン生産方式とかいう「Jast in time」方式、日本中殆どがコレ。
コンビニの食品供給が一番わかりやすい。
日本人の傾向として24時間にアレコレ詰め込もうとしている気がする。
例えば運送業さんは忙しそうに早く荷を届けようと四苦八苦している。
ところがだ。
労働時間短縮、厳守という流れに「人材不足が露わになって、輸送がこれまで通りにいかないのではないか?」とTVニュース。
逆をいえばこれまで過酷な労働時間だったというオチになる。
オイラは運送業を職業にしていないから、詳しい事はわからないけれど、結構ブラックだったトコあるんじゃないの?
貨物輸送は輸送力抜群のJRに貨物に再び脚光浴びるかも?
てか、運送業に限らず、最近では一流会社でもブラックが露わになった。
自動車会社だったり、製薬会社だったり…
いや、政治家だって…
あのさ、少しくらい待ったっていいじゃない、一日や二日…
無理難題に期限決めるから上手くいかないじゃないの?
「ユーザーが求めるから」を理由にするならユーザーも楽しみにする時間を増やすべきだ。
ぼちぼち行こうや。
少し煮込んだ方がメシは美味いって♪
一度浜辺あたりで ¨ ぼっち ¨ で何も持たずに居てみ?
一日24時間なんて超長い時間だと感じとる事が出来るぜ。
それはこれ以上ない贅沢な時間だ。
Posted at 2024/04/04 22:24:34 | |
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