※画像:carviewさんよりお借りしました。
リアにハッチゲートを持ったクルマも多種多様。
ルーフからテールエンドに向かって下っていくファストバック。
荷物スペースも重視し、ルーフは後方に伸び、乗車スペースと荷物スペースが一体でセダンのような使い勝手であるモノがワゴン(ステーションワゴン)。
ビジネス用でシンプルな構造、荷物重視のバン。
そして、シューティングブレークは、その名の通り、シューティング(狩猟)の為にテールを伸ばしたモノがクルマとしては発端(詳細は下記URLにて)。
現代となると定義は少し変わってくる。
ビジネス用のバンとスポーツカーに多いファストバックは置いといて、オイラ的にココでの話はワゴンとシューティングブレークだ。
ワゴンはスタイリッシュが視野に入ってくる。
シューティングブレークはそれよりもラゲッジスペース優先だ。
外国車にシューティングブレークは健在。
根強い人気で支えられている。
特にメルセデスベンツがご熱心。
ポルシェもフェラーリも準備されている。
国産車はどうか?
現行車には無いねぇ…
でもかつてはそれらしいのがあったの。
日産もホンダも冒険が好きだった時代だな。
でも今は背の高いワゴンやSUVに人気は移行している。
その為かシューティングブレークは見当たらない。
何か惹かれるんだよね。
シューティングブレーク。
オイラのライフスタイルならワゴンよりコッチなんだけどナァ。
Posted at 2024/05/14 20:26:02 | |
トラックバック(0) |
クルマ | 日記