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車窓からの、あじさいがある風景を見るにつけ、そろそろシーズンたけなわだよなー、と思う今日この頃。
コゾウが中学生になったこともあって、近頃の日曜日は部活三昧なので、ここは単独行であじさい探しに出動。
ちなみに雨の晴れ間の日曜なので、あじさいのメジャーどころはパス、です。

やって来たのは城北中央公園。
一応ネットで見るとあじさいも植えられてるらしいってことで。
御嶽神社や栗原・茂呂遺跡なんかもあるってことで。

早速テクテクと園内を散策しますが、野球場、野球場、そして野球場…
陸上トラックにテニスコート、そしてテニスコート…
児童公園、児童こ(ry

あれえ!?
ドコに花が咲いてるの？
確かに遺跡もあるし神社もある。でも花はない。…もしかしてこの公園事務所前の小粒な花壇がソレ??? orz
もちろん、あじさい無いし。
見逃したのかも、と思って二周目に取りかかりますが、やっぱ無い。
うわー　やられたか(^^;
あじさいを見にきたんじゃなけりゃ、そんなにガッカリするようなトコではないんだが。
そんな折、2ラウンド目の途中で「いやしの庭」ってのを発見してコレこそ！と期待したんですが、そこは緑色に変色した水がなんともヤな雰囲気の池と、散り積もったバラの花びらがいかにも放ったらかしに見える、ひどく殺風景なスペースがあるだけ orz
うむむ…

結局あじさいを見つけられることもなく。
仕方ない、今日は退散退散。
帰りも毎度の下道トロトロ走行ですが、歩道脇のそこかしこに奇麗な彩りを添えてるあじさいを見るにつけ、なんとも恨めしい気分になっちまいます。うーん、やっぱこういうのは混むの覚悟で、メジャー処へいくしかないのかなあ。

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なんちゅうか便利な言葉ですねー、リスペクト（笑
オマージュというとウソっぽいし、かといってパクリってのもなんだか気が引ける。
意味的にはパロディが一番近いのかもしれないが、作者が気に入ってるからやる、という意味ではリスペクトの方があたってる気が。
ま、洋楽・邦楽の世界は（二小節以内なら OK か？とか）ややこしいので置くとして、コッチは「真剣におフザケ」というのが一番近いかも。キチンと音源側に許可とって作ってるのもたくさんあるからねえ。
そんな中。
主犯格？　というと個人的には前に書いたコレが揺らぐことはないんですが、アニソン系にも結構あるもんで、元ネタを知ってると結構ニヤッと出来る曲がイロイロ。前にもチラリと書きましたが、今回はどちらかと言えば「笑える」ネタですな(^^)



戦え！ガンガル (2004) / Cassis-shortT･迷子
買っちまいました、サントラ。中古で 180円なら買っちまいますよね、ね(^^;　フルコーラスを聴くにつけ、これはこれで名曲かと。
途中でジャジーな雰囲気入れたりと、そこらのものよりよっぽどマトモなオープニングとして聴ける出来。


テックメンの歌 (2003) / 宮内タカユキ
コレも中古。SONGS FROM âge（エロゲの主題歌集w）からですが、もうマンマな曲（爆　宮内タカユキなところがまた泣かせます。この他にも "ハウンド妄想"（ペガサス幻想）やら "闘え!超常戦隊レイスマン"（電撃戦隊チェンジマン）などなど、聴き比べて楽しいネタがイッパイ(^^


お前も糖人形にしてやろうか! (2008) / 銀魂Original Soundtrack3
コレもタイトルからしてズバリ。さすがに Vocal は入ってませんが、あの教典を覚えてる方達ならニヤリとできるはず。
他にもムービーまでマンマな "どんだけー！ギンタマン"（ドラゴンボール Zね）といい、銀魂面目躍如といったところですな（笑


ヨロシク仮面のテーマ (1998) / 井上和彦
ココでアレ使って、間奏でコレ、で最後はソレかい！（爆　またそれを井上和彦に歌わせるところがステキ。
ま、作品タイトルからして本編がないのにいきなり外伝かよ、な「セクシーコマンドー外伝 すごいよ!!マサルさん」ですからねえ。

むかし警視庁、じゃなかった警察博物館に潜入したことがありましたが、今回は気象庁にも(^^)
といっても「わざわざ」ではなくて「たまたま」降りた駅の真上が気象庁だったもので…
でもって、チラッと見た視線の先に「科学館」の文字がよぎったもんですから。

恐る恐るエントランスをくぐると、ソコには厳めしい顔つきの警備員さんが2名。

「あのー、気象科学館を見るには、ココでいいんですか？」
「はい、じゃあこれをつけて」

と首からかける入館証を渡されて、自動改札？　の横を開けてもらって入館。

「暗いけど、ソコの看板を右に入って」

と、ぶっきらぼうに説明された言葉に従って先へと進みます。
それにしても暗い。マジでぶら下がってるパネルがよく見えないぐらい暗い。もう節電もココまで徹底すれば文句ないでしょ、的なレベルで、やっぱ国から言われてるんだろうなあ、なんて変な感慨が湧いてきます(^^;

さて中はというと、まあサラッとどんなことやってます的な通り一遍な内容ですが、イマドキで目を惹くのはやはり関東地方震源分布図と津波シミュレータ。昔からある機器なんでしょうが、タイムリー過ぎてなんだか怖いです。ちなみに津波シミュレータで一番強い波にセットし、沿岸に建つ建物からの視点でやってくる波を見ると（モロに模型のビルまでドバッと水がかかる所なんざ）あのニュースのムービーを改めて見るような気にさせられます orz

中にいたのはトータル 10分程度、入る前は「気象庁っていろんな仕事してるんだあ」なんて感心気分で出てくるつもりだったんですが、結果としては結構どんよりな気分。
そして最後にまたもや、節電で暗いエントランスと暗い警備員さん(^^;
確かに節電を率先してやるべき機関ではありますが、警備員さんはもう少し明るいヒトに、ってダメ…　かな。

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今日は仕事の材料探しに神保町。
前職では仕事のベースだった紙ですが、職務上チョイスはデザイナーの役目。
今回は自分でイメージネタを探すために覗いてみました。

これまで何の気なしに触れてきた紙ですが
本気で探すとなると、見れるところって案外ないもんですね。

東綾瀬公園を歩いて、実際のとこ結構くたびれました。
とここで、ハタと本来行くべき目的地「しょうぶ沼公園」の事を思い出してみたり。
…しまった(^^;

ちゅうことで、改めてテクテクと北上。
しっかし。
ここいら辺はいったいどうしたんだ。
ラーメン屋にお好み焼き、果ては中古車屋さんまでなぜか「パンダ」のネーミング一色。もう怪しさ満開。
ちょうどお昼時でしたが、なんだか怖くて正直入る気は一向にしませんねえ(^^;

まあそんなことは置いといて、10分ほど歩くと緑の木々に囲まれた公園に到着。
目的地のしょうぶ沼公園です。
ちょうど角にあたる入り口から中へ進むと、その名の通り菖蒲田がデデーンと広がっております。
ただし。
やはり時期が早めだったのか、色とりどり、というよりも葉の緑が青々…という感じ。
とはいいつつ思いのほか結構な人出でにぎわっており、ベンチや木陰でお弁当を広げる家族連れ（平均年齢はえらく高めではありますがねw）、なんてシーンもみられます。

目の端でそんな光景をみながら、今の時期限定 田を縫うように設置された木道を渡っていきます。
正直五部咲きレベルなのでピンと来ませんが、「姫小町」だの「夜明け前」だのの立て札がアチコチにズラリと並んでおり、満開時にはさぞかし、と思わせます。入り口にあった立て看によると来週の土日に「しょうぶまつり」ってのがあるらしく、スタンプラリーのイベントも設定されてるとか…　やっぱ下調べって大事ですね(^^;

そう思いつつも、咲いている菖蒲に目を奪われつつ園内を散策。
振り返ると菖蒲ってのは今までジックリみる機会がなかったなあ。そういや、向こうにあるのはアヤメとか書いてあるけど、菖蒲とアヤメの違いは何でしょうかね？　てか違うものでしたっけ(^^;
（アヤメは乾いたところで育つんですって、ふーん、またひとつ賢くなりましたw）
結局、大きめの菖蒲田をグルリと巡り、その脇にある小さ目のものを見て回ると、とりあえず終了。
まあ、これぐらいでヨシとしましょうか。

お腹も減ったしね（笑
ぢゃ、帰りは久しぶりにペコペコでも行ってみるか…

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