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2019年08月31日 イイね!

ローコストで行きそこねた…[102]山梨宝石博物館とか

ローコストで行きそこねた…[102]山梨宝石博物館とか「山梨に行きたい…」と突然 宣う Jr。
「へっ?」
なんでも、昔訪ねた山梨宝石博物館へ行きたいらしい。
ちなみに「10年ほど前に行ったことあるけど?」と訊くと、予想通り全く覚えていなかった(笑 まあ、当時は毎回どこに行くとも言わなかったし。
で、折角山梨へ行くなら、同じ宝石系のクリスタル・ミュージアムにも寄っときたいし、ついでにハイジの村にも行っときたい。
てことで、今回は高速教習も兼ねて中央道をひた走り、2時間強で現地入り。



山梨宝石博物館
約 10年ぶり、原石・宝石の博物館 & ショップの構成は昔のまま。
展示ルーム内の照明が落とされているので、前回きれいに撮れなくてヤキモキしましたが、今回は暗さに強い RX-100の実力をいかんなく発揮、羅列の展示も何のその、端から順番に撮りだめです(笑
併設、というかこちらがメイン? のショップ側に並ぶ微妙な価格帯(中途半端に高い?安い?)の品揃えも変わらずでしたが、ちょっときれいだったラブラドライトをお買い上げ(^^



クリスタル・ミュージアム
こちらも展示ルーム & ショップというスタイルは同じだが、先は宝飾店というイメージに対して、こちらはストーンショップという雰囲気。展示品は、カッティングされた宝石よりも、ナチュラルな原石が多く並ぶというところでは、こちらのほうが好み(今回も展示室は貸切状態だったというのもあるし)。
そういやここもざっと 10年ぶりですが、クリスタルガラス系の入替えがあった以外は、同じく時の経過は感じられない。
ま、宝石って変わらないもんだしね(笑



ハイジの村
真夏という季節柄なのか、スイスアルプスっぽさがあまり感じられず、ハイジ系の造作よりも、スイスをイメージしたテーマパークとしてのショップや展示室のほうがマッチしてた…という、「ハイジの村」としてはちょっと残念な内容。
まあ、変にキャラクターを全面に出すよりは、よっぽど好感は持てるけど。
セグウェイは置いとくとして、温室の金物やら牧羊?の鐘など、なんとなく異国情緒が感じられるのが好印象。ホント、もう少し涼しければ、スイス感はあったと思うんだけどね。


以上、流石に高速を走ると、現地の滞在時間に余裕ができるので(還元額が貯まったら)積極的に使おう、と実感した一日。もちろん、帰りは道志みちを爆走しましたがねw

■フォトギャラリー
山梨宝石博物館 / クリスタル・ミュージアム / ハイジの村 / ハイジの村 園内
Posted at 2020/03/21 17:54:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2019年08月22日 イイね!

帰ってきた どうにもとまらない 135

帰ってきた どうにもとまらない 135ほんの数年前まで、数百円レベルで買えていた 1/64 スケールミニカー。
特にラリー系は、もともとの需要が低かったからか、メーカーも少なくタマ数もしれていたが、それでも 3桁だった。
そんな中、気を吐いてたシーエムズがこけちゃったので、一時期絶滅危惧種的存在になりつつあったが、最近海外メーカーが取り上げてくれつつあるので、なんとか生き延びてると言える状況。

個人的にラッキーだったのは、そんな情勢になる前に欲しい車種をだいたい手に入れてたこと。おかげで当時物のルース品を 4桁とかいうバカ高いコストで入手する必要がほとんどなくて助かった。
ホントはオクとかじゃなく、リサイクルショップとかでデッドストックやら中古品が手にはいりゃ嬉しいんだが、その辺もサルベージしまくられてるみたいだし。

てことで、
最近は海外モノのお高いミニカーにちょこちょこと手を出しつつある状態。
ま、その分クォリティーの高いものを厳選して買うので、当時と出費総額はそんなに変わらない、かな?

■フォトギャラリー
Posted at 2020/03/16 23:15:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | 散財モノ | 日記
2019年08月18日 イイね!

もうシャッターを切ることはないだろうが

もうシャッターを切ることはないだろうが今回の帰省で久しぶりに実家から引き取ったのは、懐かしの PEN-D。
別に昨今盛り上がりを見せるフィルムカメラに引っ張られたわけじゃなく、置いておくと捨てられそうだし、ということで(^^;
なんせ
ヲッサンが生まれた頃の写真をこれで撮ってたらしいので、発売(1962年)同時ぐらいに買ったんでしょう。他にもその頃は珍しかったスクーターとかもあったし新し物好きの血は遺伝しておりますな(笑

小型・ハーフサイズということもあって、お出かけのお供として最適、結局 大学生の時に自前でカメラ(それもオートポーイJET ^^;)を買うまでは現役。
当時すでにセレン受光素子の露出計はうまく働かなかったし、単焦点でピントは目測w 絞りやシャッタースピードなどもすべてマニュアル操作と、上手く写すのが難しい機械でしたね。今どきのNG写真は、ほとんどが手ブレだと思いますが、コイツの NG はマジでピンボケでしたし(笑
おまけに現像費用もバカにならないし、ホント旅行やイベント時の「保管記録用」的使われ方。でもその分「写真」を大切に扱ってたような気が。

で、
今回の発掘で、フィルタやフラッシュのストックも発見、使ってた記憶がないので、お得意の買ったまま忘れてた… なんでしょう(笑
じゃそろそろコイツも、想い出倉庫に仕舞っちゃいますか。

■フォトギャラリー
Posted at 2020/03/15 13:05:10 | コメント(1) | トラックバック(0) | ヘタノヨコズキ | 日記
2019年08月14日 イイね!

ローコストで行こう[旅情篇2019-6]観光客の行かない奈良

ローコストで行こう[旅情篇2019-6]観光客の行かない奈良どんづるぼう(屯鶴峯)
幼少のみぎりw に聞いたこの名称、子供心に「それは一体なんやねん!?」と思ったことを覚えている… が、すっかり忘れてた(笑
実家で古いアルバムを見ていてそれをふと思い出したので、改めて調べてみると割と簡単に行けそうな場所、こりゃ行ってみなくちゃ、と訪問を決定。ただ、そこだけだと時間が余っちゃいそうなので、昔訪れたことのある金魚資料館にも寄ってみることに(もう少し時間があれば、近つ飛鳥博物館も再訪してみたかったが)。

今日も Jr の運転練習で、ヲッサンは終始助手席。
ここんところ、ドキドキするような状況は発生しないので、割とのんびり気分で車窓から眺めていると、想像してたよりも早くに近隣に到着。さて駐車場はと気をつけて探してたが、あっ!と思ったときには通り過ぎちゃってて、逆戻りしなきゃならなかったような微妙な場所。まあ、停められたから文句は言わないけどね。

そこからは少し歩くだけで「奇勝 どんづる峯」の立て看板。
てっきり山の中を想像してたので、こんなにあっさり着くのか、と思いつつも、ここから延々歩くのかも… と改めて心しましたが。
そっから階段を上がって 数分で到着しました屯鶴峯(^^;
まあ、近いのは楽でいいから全く問題なしなのですが、ちょっとね、この覚悟の行き場がね…

と思いながら崩れかけの坂を登りきると、そこは真夏に広がる白銀の世界!
解説によると、二上山の火山岩屑が沈積 → 凝灰岩が露出 → 風化・浸食を経て奇岩群、ということらしいが、そんなことはどーでもいいや、と思わせる、まさに奇勝。見渡す限り… というと大げさだが、岩の白さと緑とのコントラストが鮮やかに眼前に広がっております。
そのまま足元に注意しながら下へ降りると、もう周りが白一色。こりゃなかなかナイ眺めですな(^^
ふと隣を見ると、Jr は石好きの心が動かされたらしく、あちこちで ほじったり拾ったりと忙しい模様(笑
結局のとこ、それ以外何にもないけど、貸切状態だったし昨日に続いて奇岩を堪能できるとは思ってなかったので、ヨシ と。

その後訪れた郡山金魚資料館は、10年1日のごとくで、全くもって変わらない印象にちょっとびっくり。
ま、こういうマイナーなところは一般の観光客が来ないから、迎合する必要もないしね。

■フォトギャラリー 屯鶴峯 / 郡山金魚資料館
Posted at 2020/03/14 15:46:40 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記
2019年08月13日 イイね!

ローコストで行きそこねた[旅情篇2019-5]淡路島の神社三昧

ローコストで行きそこねた[旅情篇2019-5]淡路島の神社三昧高速に乗ってサクッと兵庫県へ移動、ものの 10分程度で淡路島に上陸(^^
攻略としては、基本 島南から北へ向かって数ヶ所訪問先を設定しているものの、島の交通事情がわからないので、混んじゃったらどれかはすっ飛ばすしかないかな… というアバウトなラウンド計画です(笑
とりあえず、おさえておきたいのは、日本最大級の鳥居を誇る おのころ島神社、ここにもやっぱりあったか… 的な岩戸神社、安藤忠雄の設計がご自慢 淡路夢舞台にある奇跡の星の植物館、あたりかな。

では早速…



おのころ島神社
日本神話で言うならば、ここが最古といってもいいはずの神社。
なぜか淡路島の内陸にあるのに「島」とついていて、沼島にある神社はおのころ(自凝)神社で「島」がつかない。これ逆じゃないの!? と思いつつも、如何ともし難いので、そういうもんかと(笑 二柱にあやかって縁結びのご利益があるらしいが、枯れたヲッサンにはあまり縁がないなw



岩戸神社
続いては、たどり着けるか不安だった岩戸神社。
2速じゃ登らん離合不能な上りが延々続くので、その時運転してた Jrも大苦戦、対向車が来なかったのでなんとか無事到着(^^;
虫がいっぱい飛び交う中、テクテク歩いて 着いたー と思ったら千光寺だった orz
途中にあった茶屋まで戻ってオバサンに「ここらに岩戸神社ってありますか?」と訊いてやっと場所が判明。岩戸の名に恥じない巨石スポットに (^^) ですが、観光としてはおすすめしにくい物件ですな(笑



洲本城 & 八王子神社
ちょうど淡路島の中間あたりの立地、ヲッサン的見どころは洲本城の天守閣よりも、外れに位置する巨石絡みの八王子神社。高台の裏手になるからか、閑散としつつも海水浴客?のざわめきがよく聞こえるという不思議な場所。
ちなみに気になるのは、パワースポット的な巨石に押しつぶされそうな拝殿よりも、そこに至る途中にある十二支を祀った祠群?の異様な寂れ具合。
このまま放っておいて大丈夫なのかな、と心配です(^^;



奇跡の星の植物館
なんとか閉館前に滑り込めた… やれやれ。
予習していなかったので、どんなところかワクワクでしたが、アジアン風味の温室になっていて「奇跡の星」とは大きく出たな…と(笑
リゾート施設の一角なので、作りは非常にきれい、咲いている花々も手入れが行き届いていて、西日本最大級を感じさせないマス感で、満足度高しな内容。カエルやゾウの噴水に混じってガルーダ? な像もいたりして、東南アジア旅行な気分に浸らせてくれます(^^


という具合で、なんとか 18:30に本日のメニュー終了。
結構 駆け足でしたが、行きたいところはクリアしたので、なかなか良かったな、と。
さてと、そろそろ晩メシ時だし、海の幸でもよばれて帰るとしますか(遠いなあ)。

■フォトギャラリー
おのころ島神社 / 岩戸神社 / 洲本城 & 八王子神社 / 奇跡の星の植物館
Posted at 2020/03/12 08:33:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | Jr とふらり | 日記

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コロナ禍の影響で、ここ数年お出かけはめっきり振るわず、通勤で走る以外はヒッキー状態(^^; その分、暇に空かせて買ったミニカーの在庫が、貯まる溜まるw ちょっと...
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